2003/12/01

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○SIREN途中経過、ユーゲー No.10(20031128)

○きみとぼくの壊れた世界(20031126)

○ヴィッセル残留決定(毎年これだよ)(20031123)

○きみとぼくの壊れた世界途中、彼女は存在しない(20031121)

○桃花園の親父テレビ出演(20031116)

○今日の5の2(20031115)

○30000(20031114)

○みんなおめでとう(20031113)

○超時空要塞マクロス、ガンダム(20031110)

○グリコピア神戸(20031109)

○透明人間、選挙(20031106)

○超時空要塞マクロス、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(20031102)

○購入本・未読リスト

○SIREN途中経過、ユーゲー No.10

　12月2日ぐらいまで更新できません。めいびー。

　ということで。桃花園の閉店まであとわずか。本当に行列できているらしいですよ。結局、行く事かなわず。残念だけれどしょうがない。ああ。

　SIRENというゲームをやっています。CMが怖すぎて放送中止になったあれです。しかし、このゲームはそんなに売れまくるようなゲームじゃないですよ。それこそあの騒ぎが無かったらひっそりと消えていったかも。しかし、面白い。下手すると次々と死にまくりますが面白い。視界ジャックがなんともいえない緊張感をかもし出します。視界をジャックしているときに死人の視界に自分の顔が見えたときの恐怖はなんともいえません。画面の効果の関係で目が疲れやすいですが、これはお勧め。誰かの行動が他の誰かの行動に影響を与えるシステムはなにかを思い出したり。しかし、面白いけれど疲れます。一日一エピソードでお腹いっぱい。

　一番ひどい頃はQPコーワiをばくばく食べて、飲み物は栄養ドリンク、12時過ぎまで会社という状況でやっていたから、あの頃に比べれば。

　ユーゲー NO.10(キルタイムコミュニケーション)読了。続いてCONTINUEを読む予定なんですが、マニア向けゲーム雑誌でこうも雰囲気が違うとは。ユーゲーの方はゲームそれ自体を楽しもう、CONTINUEの方はゲームとそれを取り巻く周辺を含めて楽しもう、という違いなのかな。今回の特集はNEOGEO、映画が原作のゲーム、リッジレーサーシリーズ。ああ、NEOGEO。餓狼、KOF、侍魂、月華。いくら注ぎ込んだことか。左記に限らず多くのNEOGEOゲームにお金をつぎ込んだのですけれどね。辛うじて今でもその流れは続いていますね。プラットホームがゲームの良し悪しを決めるものではないのでしょうけれど、そろそろ新しいものに移ったほうがいいと思うのです。もうそろそろねえ。映画を原作とするゲーム特集はたまに見かけるものですが、邦画もそれなりの数を上げてあるのは珍しく感じましたよ。この記事を見て映画のほうを見直したくなったものもあったり。リッジレーサーは原田さんの記事。リッジを含むレースゲームはそこまでやりこんでないので細かい部分のニュアンスはよくわからないのですが、この人の記事は好きですよ。

　ドリマガ vol.22(ソフトバンク パブリッシング)。平綴じじゃなくなっている! X-BOXは本当に大変ですね。年末年始はDOAX、HALO、Project Gtham Racing2あたりでまったりしたいなあと思っていますが。他に気になるといえば、バテン・カイトス、機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ、Kunoichi-忍-、零〜紅い蝶〜あたりかなあ。大体こんな感じで挙げるても一つぐらいしかやれないんですけれどね。あれだけファイナルファンタジーの特集を組んでも興味のない人間(俺)にとってはまるで意味がなかったということで。

　まだ続いています。
　絵付き小説と呼ばれるジャンルは逆に想像力で間を埋めないといけない、埋めることが出来るという利点があるのではないか? と一瞬思いましたがやっぱり違うのだろうな。絵が付いているし。そんなことは気にしていないというのが多分正解で。

　コッリーナさんの話

　サンデーGX 12月号(小学館)。やっぱり何かと女性が強い印象が。ジャジャ。ミヤギについて語る新村さんの言葉が結構厳しいところを突いているわけで。楽しみ方は人それぞれといいながら、小器用にこなしだすのはやっぱり何か違うでしょう。やっぱりそこは何か一生懸命やった分だけのものが返って来ると言うことで。ワイルダネス。だんだん訳がわかんなくなってきました。いつもの調子です。単行本でまとめ読みのほうがいいですね。

　ARTIFACTにも出ていましたが。飲食店には波動関係のものが結構ありますよね。実際に自分で行ったことがあるものをあげれば。トルマリンを使用した陶板焼きの店。トルマリンを沈めてある温泉に入ることができる料理屋(料理もいろいろうんちくが書いてあった)、もう一軒いったことがあるなあ。あれは何に立脚しているのだろう。普通に、トルマリンはいいものだ、と書いてあるし。美味いものを追い求めた結果があれなのだろうか。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ユーゲー NO.10、ドリマガ vol.22読了。
　SIREN、MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　イタリアから風が吹いていましたが、止まりました。残念。

　そういえば。伊丹のダイアモンドシティには味千ラーメンが入っていましたよ。いや、知っていたけれど。この近くでもあの辺まで出て行けば熊本ラーメンが食べられる、といった事実がただうれしい。高菜ごはん食べられるし。

　日本のサッカー選手はビエリにはなれないが、ドゥンガにはなれるという言葉の意味を考えよう。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、ユーゲー NO.10を読んでいる途中。
　SIREN、MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、きみとぼくの壊れた世界

　ジャンプ大ピンチ。

　シャンプーを資生堂の246シリーズのものに代えました。以前も使用していたのですが、神戸来てから近所で取り扱っている店を見つけられず、あんまり使わなくなっていたのです。最近ふと通販やっているところを見つけたので購入、再使用開始。これで多少でも頭皮ががちがちという状況が改善するといいのですけれど。

　桑田乃梨子分が不足してきた。

　最近心穏やかに暮らしていたのですが。こちらを読んでまたなんともいえない気分になったことですよ。

　http://www1.odn.ne.jp/~aaa81350/

　きみとぼくの壊れた世界(西尾維新・講談社ノベルス・講談社)。なんだか文句言おうと構えていますよ。嫌だねえ。心持ち印象をよくするために最後に誉めたいです。ミステリ論が語ってあったり、世界について語ってあったり、中学生理論が炸裂していたり。盛りだくさんです! ただ、いろいろ途中の描写が最後に生かされずにそのままだったり、いろいろもう少しといった感想です。決定的に推理小説として駄目な部分に目がいってしまって気になって仕方がありません。78ページの下段からが駄目ですわ。いろいろとミステリ論を書いていながらわざと突込みどころを残したのかどうか分かりませんが、明らかに数沢だと書いているのですよね。それはアンフェアですよ。あと、かいとう編で迎槻が面を取ったという情報の後出しとか。そこまで厳密にミステリにするつもりが無かったのかどうか。その辺がすっきりしないのです。それと最近の傾向で。表紙も挿絵もほとんど見ないまま読んでいるのですが、予想通りというか登場人物の外見の描写が非常に少ないので最後の最後まで登場人物がどんな格好をしているのか、ほとんどわからないです。挿絵見ても病院坂以外はどれが誰? といった始末。TAGROの絵はいいのですけれど、ミスマッチのような気がします。もったいないというか。西尾維新の話もTAGROの漫画も痛々しいことには変わりないのにね。西尾維新とTAGROでは対象年齢が違うというもあるのかも。西尾維新→中〜高校生、TAGRO→大学生〜だめ大人、てな感じで。
　で、何がよかったかといえばライトノベルとしてはよかったのではないでしょうか。一気に読ませるリーダビリティ。けれど、内容的には登場人物は中学生の方がよかったのかもしれないと思いつつも、軽いえろ描写をしようと思ったら高校生ぐらいが丁度いいのかなあ。いっそのこと、もっとえろえろしていてもいいと思ったのですが何かまずかったのでしょうか。結論。面白かったですよ、ええ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、ユーゲー NO.10を読んでいる途中。
　きみとぼくの壊れた世界読了。
　SIREN、MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　ぐたーり。

　N島おめれと〜

　とかくいろいろ言われがちな車ですが特に問題は無いです。まあ、この値段でこの出来なら文句言ってはいけないよなあ。俺の希望する機能、能力はあるようなのでご満足。当面の間、慣らしが続くのでそれが面倒ですけれど。

　鉄ちゃん、やっぱりいるみたいです。いてしかるべきという気もしますが。

　土曜日の晩は親ッパネ振り込んで飛び。お疲れ様でした。

　日曜日の朝はしろぷが冬眠しかけていて大騒ぎ。なんとかこちらに帰ってきてくれました。ありがとう。

　つづいています。
　で、登場人物の言動と行動にしか興味が向かないであろうから、そこを中心にする。すると登場人物の周辺の描写がお座なりに。だから間すっぽかして… という話になるのですね。なるほそ。確認作業なので自分以外の人にとってはどうでもいい話ですが。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、きみとぼくの壊れた世界を読んでいる途中。
　SIREN、MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　車が届いたので調子に乗って金毘羅さんに行ってきた。何とか帰りまで天気がもってよかったよかった。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、きみとぼくの壊れた世界を読んでいる途中。
　SIREN、MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　とりあえずはヴィッセル神戸残留決定おめでとう。毎年言っているのがなんとも。今年の始めはかなり期待できそうだったのですが、土屋の怪我ですべて狂ってしまいましたね。最終戦にはようやくそれらしいまとまりが得られてきていました。これがきちんと来年につながればねえ。これも毎年言っているか。

　車受け取ってきた。

　楽天でかにが980円というのがあったので頼んでみたのですが、結構、おいしかったですよ。量も十分。かにパラダイス。残り少ないらしいです。

　バトルロワイアル・11巻(田口雅之/高見広春・ヤングチャンピオンコミックス・秋田書店)。次々と人が減っていき、残る人間が限られてきたため対立の構図がはっきりとしてきましたね。しかし、長い。

　からくりサーカス・30巻(藤田和日郎・少年サンデーコミックス・小学館)。百合姉さんを守りたい平馬としろがねを守ろうとする勝を重ねているのは分かりますが、やっぱり長いです。上手くラストの締めに絡んでくる話だといいのですけれど。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、きみとぼくの壊れた世界を読んでいる途中。
　バトルロワイアル・11巻、からくりサーカス・30巻、サンデーGX 12月号読了。
　MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、彼女は存在しない

　風邪、回復中。

　明日、納車。

　海老の宮川ぴぴんがぴん。

　大阪モーターショーを見に行きたいなあ。結局のところ、スズキのG-STRIDERが見ることが出来ればそれでいいのです。

　前に髪きったのいつだっけ。このサイトで最後に髪を切ったという記述があるのが7月7日。まさか。

　軍曹がTRICK3を見て、"おもろないわ! 森博嗣の小説みたいでこじつけだ"、と言っていました。が。それを言うならどっちかと言えば清涼院流水だろ、と思いました。というより、新本格っぽいと分類すればいいのでしょうかね。その辺を楽しむものではないのは分かっていますが。

　昨日はクラプトンのコンサートでもあったのかな。電車でクラプトンの顔を印刷している袋を抱いている二人組み(双方ともにオス)がいたけれど。

　つづいています。
　例えば、漫画や小説で作者が小ネタだったり話の背景だったり、キャラクターだったり。そしてそれは今有るものを形作るのに必要だったものだと認識しています。特にそれを意識せずに受け入れ、そういうものだと思っていたのですが。最近はどうやら(目に付く範囲内では)そう感じられていないのかなあ、と。違うな。背景や歴史があるにもかかわらず頓着していないというか。作者や作品の背景にあたらずに並列処理(いい言葉が浮かばない)されているような気がしています。昔の作品も今の作品もその背景を取っ払って比較していたり。まあ、そうなれば昔の作品の方が分が悪いですわな。ガンダム見て絵が汚いとか、メカが格好悪いとかそういうけちのつけ方、とかね。上手く整理できていないし、上手く言葉に出来ていないから訳分からんようになっていますが。

　きみとぼくの壊れた世界を読み始めましたが。最近すごく気になっている部分があり、そこを気にしながら読んでいます。最近ぐだぐだ書いていることについてなんですけれどね。登場人物の描写がごく限られた人間との関係のみに終始している。なんだか偉そうなことをいっているけれど根拠が無い。とかなんとか。ああ、なるほど。何で背景やその人となりが問題にならないかといったら、対象となる読者はそんなものに興味が無いからなのですね。キャラクターの行動と発言。それだけか。で、見た目の描写をしなくても絵はついてくる。そういうことですね。ようやく自分で言葉に出来た。と思う。疲れた。昔からそういうものはあったのだろうけれどね。あと、今更ミステリとは、といわれても。あ、俺に言っているんじゃないか。すまん。そんな感じ。まだ読んでいる途中だけれど思ったことをメモ。

　彼女は存在しない(浦賀和宏・幻冬舎文庫・幻冬舎)。不真面目な浦賀ファンとしては2冊つづけて浦賀作品を読むことが出来てうれしかったり、また当分新刊がでないのではないかと多少は不安を感じてはいるのです。雑誌掲載やハードカバーまでは追っかけられませんからね。確実にうまくなっているなあ、というのが読み終わっての感想。そしてがちがちのトリック。確かに上手くなっていると感じましたよ。何かの拍子で比較してしまった西尾維新やうえお久光よりも数段上でしょう。というよりもこの3人の中で明らかにミステリを志向しているのが浦賀和宏だけなのでしょうけれどね。相変わらず、女性視点で物語ったり。女性化願望があるのではないかと勘繰ってしまいます。そんなことはどうでもいいか。そこはかとなく描かれる悪意や残酷描写。透明人間が意外に普通で肩透かしを食らっていたので、これぞ浦賀作品と感じさせてくれました。単に作者の意地悪かもしれませんが。読みやすさと浦賀和宏らしさが同居したよい作品だと思いました。読みやすい分、ちょっとパンチが足りないかもしれませんがその分は推理小説としての出来がよかったということで。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、きみとぼくの壊れた世界を読んでいる途中。
　MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　知らない町を歩いてみたい。てな感じで行ってきました。
　久しぶりにネクタイ締めたら肩こって仕方が無いよ。←駄目な人

　やっぱりほら。(昨日の続き)と思うのですよ。ええと何だっけ。
　最初に横溝正史を読んだとしても、江戸川乱歩との比較をどこぞで目にしたら江戸川乱歩も読んでみるし。江戸川乱歩というペンネームがエドガー・アラン・ポーのもじりだと知ったらそっちも読んでみる。つながりでコナン・ドイルやクリスティも読んでみる。そういやテレビで金田一耕介をやっていたなあ、と見る。おお、古谷一行だ。そういや、昔は渥美清もやったんだよなあ。片岡千恵蔵も岡譲司も池部良も高倉健も西田敏行も鹿賀丈史も石坂浩二も中尾彬も片岡鶴太郎も上川達也も豊川悦司も。縦に横にどんどんと広がっていく世界。そしてその蓄積と関係性。なんだかそういうものを大事に思っていたような、そんな気がしたのです。

　利権がどうこう、道路がどうこう、土建屋がどうこうという話を耳にしましたが。実際のところ(必要なのかどうか)はそこに住んでいないと分からない。都会に住んでいると何でもあるがゆえに、何でもあることに気づかなくなる。だから、本当に道が無いと困る、橋がないと困るという話が想像できなくなるのではないか。と思ったり。問題は本当に必要なのかどうかと、その人数のために作ることの意義。田舎は人いないからねえ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　川の深さは読了。
　MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　まだ風邪。

　過去の文脈と年代について、果たしてそれは有効なのか、何を意味するのか、とかそんなことを考えていました。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　川の深さは読了。
　MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　本格的に風邪を引きました。駄目じゃん。

　朝からラーメン・ライス。

　桃花園ショックと風邪の相乗効果でいっときの間、駄目です。何が駄目かよくわからんけれど駄目です。出張もあるらしいよ!

　時間つぶし(俺がグフを削っている間の軍曹の)用に300円ガンダムSEEDのプラモデルのレッド・フレームとブルー・フレームを買ってみました。値段の割によく出来ているような予感。

　【凄いぞﾊﾟﾅ】Panasonic DMC-FZ1/2 総合スレ Part1

　しろぷ写真は何枚か撮影成功。しかし、上手くいかないものです。動き早すぎ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、川の深さはを読んでいる途中。
　MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　風邪引いたみたい。まずい。

　親父データをデジタル化すること。

　タムタムは強いと思いました。幻十郎も。だめだこりゃ。

　エース特濃 vol.5(角川書店)。なんだかぴんとこないです。雑誌全体の雰囲気がつかめないということが原因なのかなあ。一応、おしゃれっぽい趣味の人向けのように見えつつ、それでまとまっているように見えないからなのかな。

　GAME SOUND LEGEND ARRANGE SERIES BACK IN THE S.S.T. BAND !! 〜THE VERY BEST〜。タイトル長いよ。いろいろと買いもらしもあるのでこの機会に一通り再販してほしいなあ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、川の深さはを読んでいる途中。
　MURAKUMO、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、親父テレビ出演

　ヘルシング・6巻が殺戮しまくっているけれどエンタテイメントとして格好いいからとか何とか書こうと思っていたけれど。
　テレビのチャンネル変えていたらさんまのからくりテレビに桃花園の親父が映っていたのでそっちの話だけですよ。とりあえず最初の済々黌の前で手を振っているところはテープを巻き戻したりしていたので録画が間に合わず。店内に入ってからの分は何とか取れていると思いますが、テープがいたんでいないか心配。内容的には晴れたらいいネ!とかぶっている部分もありました。悲しいお知らせを親父さんの口から聞くことになりましたね。11月中で閉店と放送では言っていましたが実際はどうなんでしょう。食べに行った人が確認してくれれば有難いです。自分でつくった天津飯を食べてまずいといっている親父さんのはにかんだ表情がいいですね。なんだかんだで見た人は多いようで。

　試合。最終戦は引き分け。前回と同様、ストッパーで出場。前回よりも全体としてよかったと思うのですが、1回だけ判断ミスから失点してしまってがっくり。その後、何とか同点に追いついたからよかったのですけれど。まだ感覚が戻ってないところがあるなあと再認識。細かく思い出せばいろいろぼろは出てくるのですが、全体的にみんな楽しく出来たのが何よりと思いましたよ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、川の深さはを読んでいる途中。
　ヘルシング・6巻、エース特濃 vol.5読了。
　MURAKUMOを少し触ってみました。天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、今日の5の2

　明日は最終戦。

　カニうまい!

　ドリマガ vol.21(ソフトバンク パブリッシング)。発売の迫った忍 KUNOICHI一色といった感じですが、何か間違った方向に進んでいるような。X-BOXも必死だなあと強く感じますよ。ゲームミュージッククリップのコーナーの拡大版が載っていたのはうれしかったですね。2003年発売のものに限られていますが、古いものの再販から最近のものまで紹介されておりました。

　今日の5の2(桜場コハル・ヤンマガKC・講談社)。小学生であるというオブラートに包んで全然小学生でない日常を描く。見た目は確かに育ってきてこの漫画のようになってきているけれど、まさか街中の子供はみんなあんな感じなのですか。それだったら恐ろしい。きゃー。確かに出てくるキャラクターはかわいいのだけれど、箱庭にそれらしい状況とともに放り込まれた状態は、昔そうでありたかった自分を投影するための装置だとしたら強烈な違和感が。思い出発生装置ともなりえていないし。単純に楽しむにはあまりにも狙いすぎているような。狙ってなくてこれならば全然OKですが。しかしながら、これがヤンマガに載っていたという事実に驚愕したのです。イオナという漫画がありました。比較にこれをもってくること自体がずれているのかもしれませんが。この漫画と同じように小学生が主人公でちょっとエッチだったりするわけですが、いろいろ考えてみるに全然違うものですね。何が違うのか。決定的に違うのは、今日の5の2では子供の世界のみで大人がそこには存在しない。どんな存在であれ大人がいない。どんなに子供が大人びた行動をとろうがなんだろうが、そこに居てしかるべき存在がいるのかいないのか。それこそが箱庭という表現を用いた理由なのですけれどね。読むと楽しいのだけれど、ふと考え出すときりがないというか。感想は、面白かった、です。
　小学生の時でないと感じられないこと、小学生の時だからこその距離感。そういったものを思い出させる(たぶん記憶の中で変質してしまっているけれど)、そのこそばゆさこそがこの作品の肝かも。もっとエロエロなやつもいたし、クラスだと険悪なのに近所に住んでいるから普通に仲良かったり。なんだったんだろうなあ。後からだから思うのだけれど。

　上のに続いて。絵付き小説(という分類が正しいのかどうか知りませんが)や普通の小説や推理小説やいろいろごった煮で読んでいたら、ふと思ったのです。当然のことなんですけれど。登場人物の行動原理、心の動きがライトノベル特有の読みやすい文体の中で詳しく表現されることが少ない。しかもそこには大人の不在、普通の人の不在といったことも重なる。それゆえに世界は主人公とそれを取り巻く非常に狭い範囲内に終始しているのではないかと。それなのに世界を救わないといけなかったりするので、そこに齟齬が生じるのかと。そんなことを思いました。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、川の深さは、ヘルシング・6巻を読んでいる途中。
　ドリマガ vol.21、今日の5の2読了。
　天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　今日電車に乗ったときの気分の悪さは格別でした。すぐ眠くなるし、なかなか目が覚めないし。

　本日30000ヒット越えました。ここをご覧になっていらっしゃる方が俺の予想を越えた数になったのはいつの頃からだったでしょうか。1日あたり50人を超える方が見にいらしている現状というのは多分、分不相応ではないかと思いますが励みにさせていただきます。

　昨日のおなら+タックル親父はすごかった。

　きのこが降りかかってくる。

　桃花園は12月15日までだそうです。ソースはこちらの10月20日の書き込み。年末帰省の予定なんですが… あああ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、川の深さは、今日の5の2を読んでいる途中。
　天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　今日は11月13日なのでうちの下の妹さんやH川の誕生日ということですね。おめでたいことです。S朗のところにも誕生日おめでとうメッセージが書いてあったということは、あの方も誕生日なのでしょうか。おめでたいです。ハッピー・バースデイ・トゥー・ユー

　icocaいいよ! 財布に入れっぱなしでも特に引っかかることなく。人間楽なほうに流れていくね! 仲間由紀恵、最高!

　週末の予定:グフ、試合、ヴァルキリーの写真、ねずみの写真、本・漫画を読む

　ネットゲームの面白さは、ゲーム自体の面白さに由来しないのではないか、と思いました。で、多分。俺はネットゲームとしての面白さよりもゲーム自体の面白さの方に重きをおいているから、あまり(というかほとんど)ネットゲームを頑張らないのではないかと。環境によるものもあるのだけれど。

　桃花園が11月いっぱいで(上に訂正あり)閉店と。ああ、すごく残念。残念だけれど年末まで帰られんやん。あああ。どうしようもないじゃん。せめて年内いっぱいだったら。と、こちらの都合ばかり考えてもねえ。長い間お疲れ様でした。ありがとう。

　朝の電車でツインテールで浦安鉄筋家族。

　先日の兵庫駅の人身事故。JOJO立ちしていたとしか思えず。しかし、電話していたら電車が来ることに気づかないものなんですね。いろいろと不思議。

　30000。4年3ヶ月ぐらいで。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、川の深さは、今日の5の2を読んでいる途中。
　天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、icoca

　かりこりと、やすりがけ。年内ずっとやっていそうな気がしてきた。グフにやすりがけしている暇があったらやるべきことは他にもあるような気がする。けれど、ただ削りつづける。ごりごり。

　サッカーやっていると擦り傷をよくこさえるわけですが。最近は治りが悪いです。手当てをちゃんとしていないのもあるのですけれど、それでも遅い。まいっちんぐ、てな具合に。

　東京(関東)圏でsuicaというところのicocaのサービスが11月1日から始まりましたので、とりあえず今持っている定期を切り替えてみました。俺が見る限りicocaを利用していて改札で引っかかった人は一人しかいないのですが、知り合いの人はしょっちゅう引っかかっている人を見るとのこと。ということで、実際に使用してみたらどんな感じなのか興味深いところです。

　また本が溜まってきたので早めになんとかしましょう。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ダーク・バイオレッツ6読了。 　天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。
↓

○近況

　午前中は寒くて、昼からは蒸し暑いという日が最近多いのですけれど。身体壊しそうですよ。

　日曜日は今シーズンの最終戦。行けるかどうか分からないけれど。とりあえずメモ。

　HGUC ギャプランをみかけて欲しくなったりしていますが、今はMG グフ・カスタムに専念したいと思います。HGUC Zガンダムという誘惑もあったわけですけれど。とりあえず今日は、昨日接着した部分を削る削る。

　懐かしい、何もかもが懐かしい。

　仮の話。トラブルを起こさないために厳密に仕事のフローが決めてあるとする。フローにしたがって多くの書類を作らないといけない。定期的にフォローの会議が開かれて、物を知っている人からきっちりフォローされるとする。おお! これならばトラブル起きないじゃん! と思ったけれど、やっぱり起きるのではないか。トラブルを起こさないための書類作り、フォロー会議が圧迫して設計時間を確保できなかったり。謎。さあ、どこを直すといいのかな。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　彼女は存在しない読了。 　天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、超時空要塞マクロス、ガンダム

　私の体ばきばき〜

　MGグフ・カスタムを作り始めました。今回はパーティングラインも消したり、(一部だけれど)塗装も施すということでこれまでより格段に作業量を増やしてみたり。早速デザインナイフで指先切ったのはご愛嬌。かまぼこ板を用意しておくべきでした。いつになったら出来上がるのかが唯一の不安材料。結局、08小隊見る前に作り始めてしまったなあ。

　超時空要塞マクロスが止まっているのでどうにかすること。そういえば、マクロスの食玩はあっという間に売り切れていました。
→ストーリーモード"愛おぼえていますか"クリア。ひとまずこれで歯止めとしておきます。とりあえずまだ使用できない機体もいくつかあるのでちまちまと探し続けますけれど。それにしてもいろいろと楽しめましたよ。機体の動かし方にある程度なれないと楽しめないんですけれどね。残念なのはいくつかの機体を使えるとしてもあまり変わらないということ。気分の問題になってしまうのです。それでも十分楽しかったですよ。気になるのはバンダイはZガンダムのゲーム(年末のヤツとは別)を出すのか、オーガスのゲームを出すのか、ということ。出るとなるとしょうがなか! といいながら買うことでしょう。出ないでしょうけれど。

　精神的自立、経済的自立。イコールというよりも。精神的自立をしていても経済的自立がなされていなければ十分ではないのではないか、とイメージしています。我々はまあ、いい年していますので当然のようにどちらもなしていなければいけないのですけれど。俺の場合は高校出たら後は知らん、金は貸すけれど返せ、といった感じで言われましたので極力そのようにはしましたが、結局は会社入って自分で金稼ぎ出すまではどこか頼っていたように思うわけです。学費その他の借りていた分を完遂した今となっても実際にきちんと自立できているのかどうか判断つきかねる部分もあるわけですが、とりあえずは好き放題させてもらっています。それすら甘えのうちかもしれないと、たまに思ったり思わなかったり。親子間でお互いにいろいろ思うところがあっても、どこからか先はそれぞれの人生なので、いくら相手のことを思っていて(相手に対する愛情に見える依存であって)もうっちゃっておかないといかんでしょうね。それが自然に行われることが理想なのですが、せめて仕事しだして稼ぎ出したぐらいからはお互いにそういう距離感を持てるようになるといいのにね、と思いました。

　25年ぐらい経ったガンダム。多分、俺がガンダムだと意識しているのはガンダムとZと逆襲のシャアで、それは俺の中のガンダムという物語が、アムロとシャアの関係を描いたものだという意識があるからでしょう。Vガンダムを好きなのはむしろ富野監督作品としてだろうし、0083やガンダムXがいやな部分がありつつも好きなのは単純にロボットものとしてでしょう。アムロとシャアがいないが故に他のガンダムシリーズを目にしても違和感を感じているのでしょう。と、自分の中のもやもやが整理できたような気分になっています。だからといって、今更その二人が出てくる新作を望むわけでもないのです。新しいのが出てきても、ああこういうのをやっているんだな、ぐらいのもので。面白ければ、それで良いわけで。それでも、普通に本屋やコンビニエンスストアにいったらガンダム関連製品であふれている今の状況はやはり驚異的なわけで。そういう下地を作ったのは明らかに自分たちの(消費)行動が根っこにあるのは間違いないから一概にどうこう言えるわけではないのだけれど、どこか引っかかりつづけるのです。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、彼女は存在しないを読んでいる途中。
　天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。
　超時空要塞マクロス終了。

○近況、グリコピア神戸

　選挙。行って来たり。

　試合。久しぶりにフィールドでフル出場。いろいろ課題は多いけれども、久しぶりにやった割にはまあまあかと思っています。相手もタフなチームだったので、がちこんがちこんとあたるプレーを大分することになりあちこち痛いです。よく走るチーム相手だったのに最後まで体力が持ったのが不思議。

　今日の5の2はオタ系漫画やさんでは全滅でしたが、近所の本屋には普通においてあったり。

　グリコピア神戸という、江崎グリコの施設に行ってきました。江崎グリコの歴史、グリコのお菓子がどのように作られているかということを楽しく学べるというコンセプトのところです。要は工場見学なんですけれどね。江崎グリコの歴史、チョコレートの出来るまで、ポッキー・プリッツの実際の製作過程、謎の3D映画、お土産やといった構成でしたが。全部通して何がよかったかと言われれば、なつかしのCMを待合室で流してくれていたことです。三浦友和と山口百恵が、田原俊彦と松田聖子が。太る前の渡辺徹と小泉今日子が。あまりの懐かしさに刻の涙を見ました。

　カムナガラ・6巻(やまむらはじめ・YKコミックス・少年画報社)。前巻までの、話の進みがおそくて感じられてじりじりとした感じから一転した印象です。

　ササメケ・4巻(ゴツボリュウジ・角川コミックス・エース・角川書店)。サッカーしていたり、していなかったり。それでも読んでいて単純に楽しいのが心地よいです。作者あとがきにもあるけれど、部活以外のスポーツのあり方、楽しむためのスポーツをやる場所、機会が少ないですよね。この辺が解消される日が早く来てほしいものです。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、彼女は存在しないを読んでいる途中。
　超時空要塞マクロス、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　朝夕はきっちり冷えているのに、昼間は11月と思えないくらい暑かったり。

　肩、腕の痛みは肩こりの延長だと俺の中で決定しました。

　パ、パピー(キャラクター選択時にガルフォードにあわせてガル→火月→ガル→千両→ガル→火月→ガル→千両→ガルで決定?)。かわいいよ。しかし、この極端な性能はコンピュータ戦で遊ぶ程度が丁度いいのでしょうね。怒り徳川のくずし大斬りで一発昇天したような気もします。本当にガルフォードより強かったのね。
・ラッシュドッグ　236+A,B
・マシンガンドッグ　236+AB
・レプリカドッグ　214+A,B
・ストライクヘッズ　623+C
・メガストライクドッグ　236+CD
・ガード不能、Cボタンで消える

　TRICK3と白い巨塔はとりあえず録画。野球とバレーボールがあると放送時間がすごいことに。いろんな人があちらこちらでスポーツ物やるなら1時間は余分に時間枠とって置いてほしい、そうしたらその後の番組がずれることもないだろうにと繰り返し願っていますが、きっとスポンサーの問題、その他で実現することはないのだろうなあ。代わりにマンハッタンラブストーリーをながら見。

　みんなと違う私であるために誰かと同じことをする。

　3次元CADをいじる時間も出来たのでせっかくなので正しい設計のススメにのっとってモデル作り、設計をやっています。た・だ。それをやるとどうにもモデリングが進まない部分が! その部品が占有する体積分のモデルを先に作るのは分かります。必要部分に応じて削って場合によってシェル化して肉抜きして形を作るのも分かりますが、物によってはその途中で引っかかってしまうのです。というより、今のところ先に出来上がっている形状を前提にやっている部分があるので同じように考えているつもりでもその形状にまで行き着かないというか。まだ理解が足りないということでしょうね。時間があるうちにめいっぱい頭使っておこう。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、彼女は存在しないを読んでいる途中。
　超時空要塞マクロス、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、透明人間、選挙

　休み中に超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか(DVD・レンタル)を見ました。何だかんだいいながら、これと逆襲のシャアは年に2回は見ているような気がします。

　透明人間(浦賀和宏・講談社ノベルス・講談社)。久しぶりの浦賀作品ということでどきがむねむねしながら読み始めたのですよ。案の定、いつもの調子で話が進みますよ。推理小説では出だしで殺人が起きないといけないという縛りがあるのかないのかわかりませんが、とりあえず忠実に守っていますよ。読みながら絶対これは全て主人公である小田理美の犯行で自分にとって都合の悪い記憶は消して、都合の悪いものは見えなくなっているだけなのではないか、そういった叙述トリックなのではないか。もしくは、父親の研究によって何らかのかかわりをもった安藤、飯島に行われた復讐なのではないか。といつもの浦賀和宏であれば、そうなるだろうと予想したので注意深く読んでいたのですが。結局のところ、そうではなかったわけで。目を閉じて、再び開いた瞬間、世界が終わっていたら、どんなにいいだろう。と考えた理美の願いどおり、世界は理美の思うようにその形を変えたわけで。繰り返し安藤が語るように世の中には偶然とは思えないような偶然が起こるわけで。それをどう受け取るかはその人しだいとは言え、理美の父親のくだりは必要な情報は提示されているにもかかわらず少しつらく感じました。前半は執拗に自意識過剰と思えるほどの理美の性格が描写されつづけていささか冗長に感じられます。中盤を過ぎたあたりから急激に話が展開を始め、そのままの勢いで最後まで畳み込む。この辺の手並みはすばらしいですね。
と長々と書いておきながら解釈を間違えていたら格好悪いなあ。まあ、読む人の数だけその解釈も存在するということで。

　何処かで刑罰、罰則、罰金を重くしても犯罪者は居なくならないと云う記述を見かけたのだけれど。と意見を書くこと自体が既にまあ、あれなんですが。居なくはならなくても確実に抑止力として機能して実際の犯罪自体は減るんじゃないでしょうかね。実際、飲酒運転に関しては基準値を厳しくして、罰則・罰金を重くしたことで、飲酒運転をする人・飲酒運転による事故はかなり減っているとの発表(これこそ1次資料にあたるべき部分ですが)もあるわけで。それでも飲酒運転も飲酒運転による事故も無くなりはしないのですけれどもね。

　後はあれですよ。選挙が近づくと、選挙に行ったほうがいい、行っても意味がないという話が繰り返し出ますがどうなんでしょうね。専門家じゃないのでよう分からんのですが、日本国憲法12条にこの憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。って書いてある以上は、選挙権が国民の権利であるなら不断の努力をせなあかんし、公共の福祉のためにこれを利用する責任があるのですよね。ということは選挙には行かないといけないということ? どなたか詳しくて親切で優しい方がいらっしゃいましたら教えてください。詳しくて親切な優しくない方でもいいのですけれど。まあ、日本国憲法自体があれだから、と言い出したらきりはありませんが。で、現行の日本国憲法を認めていないならばどうなるのか。認めていないのならば現行の日本国憲法によって得られる恩恵を享受する(している)のは是か非か。現行の憲法を改正する動きをするべきなのかどうなのか。と考え出したら、知恵熱が出てきたので終了。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、彼女は存在しないを読んでいる途中。
　透明人間読了。
　超時空要塞マクロス、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　とりあえず。昨日の分ということで。

　通勤時間が延びたからといって電車で寝ていたら読書の時間は増えませんねえ。

　透明人間は楽しいですよ。いつもの浦和作品といった感じで。

　セカイ系のリストに関しては本当に一区切りつけるつもりで最後の分をまとめていますが放っておいた分量が多いのでなかなか終わらないです。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、透明人間を読んでいる途中。
　超時空要塞マクロス、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況

　海老食べたり、蝦蛄食べたり、牡蠣食べたり、サザエ食べたり、山芋食べたり。←ちゃんと休んでいるじゃん。

　亡国のイージス(福井晴敏・講談社文庫・講談社)は面白かったですよ。

　麻雀しながらちょろちょろとナビスコカップの決勝戦を見ていたのですが。鹿島のゴールキーパー曽ヶ端のポジショニングがえらく悪かったような印象をもったのですが、気のせいでしょうね。鹿島がベストメンバーを組めなかったとはいえ、ここまで極端に差がついてしまうとは。恐るべし浦和サポーター。そして、優勝しながら監督辞任が報道されてしまう現状。フロントがしっかりしていないと安定した強さを維持できないのは間違いないわけで。

　環境が変わって久しぶりに3次元CADを触っているのですが、なかなか感覚が戻ってきません。大分ブランクがありますからねえ。しかし、触っている間はすごく集中できているので脳汁がどばどば出てきてとても気持ちがいいですよ。

　人様にとってどうでもいいことばかり書いているなあ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、透明人間を読んでいる途中。久しぶりの浦賀作品。
　超時空要塞マクロス、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

○近況、超時空要塞マクロス、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

　あんまり休んでいない連休。

　10月分をまとめました。

　超時空要塞マクロス。ストーリーモード"愛は流れる"終了。ノスタルジーに包まれつつクリアしたわけですが。セガ・バンダイが実現していたら、セガはこういった原作つきゲームを次々と製作していたのでしょうか。それこそガンダムのゲームなども含めて。そう考えるといろいろと感慨深いです。ある程度操作にも慣れてきたのですが、慣れてくるとロールで回避しないでもある程度の機体操作で敵の攻撃を避けられたりとまだやり込めそうです。ロールで回避しないとどうにもならないようなところがあるようにも感じるのですけれど。

　ノッティングヒルの恋人(DVD、レンタル)なんてものを見ました。さえない男のシンデレラストーリーですか。見ていて居たたまれなくなったことですよ。周囲の人々の駄目さ加減も含めて。たまには素直にハッピーエンドの物語もいいな、と思ったことですよ。

　機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争・4〜6巻(ビデオ、レンタル)。間が開いたのですが、これにて終了。全体的な雰囲気はヨーロッパ(フランス)あたりの映画を意識したつくりなのか終始まったりとしており、ガンダムファンに対して制求力が強い戦闘シーンは結構おざなりですね。少年の成長を描きたいということなのかもしれないですがしっくりきません。しっくりこないのだけれど、救われないラストも含めた戦争の描き方に対して真面目である部分など評価したくなるのです。

　コンビニエンスストアにおいてあった超時空要塞マクロスの食玩をせっかくなのでひとつ手にとって見ました。出てきたのはVF1-J。小さいのによく出来ていますが、完全変形というのはちょっと違いますね。差し替え部品の数がすごいです。しかもサイズが小さいので油断したら2,3個すぐになくしそうですよ。

　サッカー批評 issue19、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、亡国のイージス・下を読んでいる途中。
　亡国のイージス・上読了。
　超時空要塞マクロス、天外魔境II(主に軍曹が)、逆転裁判 IIをやっている途中。ゼルダの伝説　風のタクト、真・女神転生　NINEは休み中。

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