2009/10/30

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○本・未読リスト

○日常

　そういえば、水曜日は久しぶりに練習。しかも早目に付いたのでおなかいっぱいボールと追いかけっこをしたり。たまには体を動かさないとね。

　明日は出勤。

　http://p-bandai.jp/charafull-lifestyle/a0006/item-1000003973/

されど罪人は竜と踊る・8巻(浅井ラボ・ガガガ文庫・小学館)[Amazon]
　ひどいひどいといわれ続けたアナピア編終了。ひどかった。作中で繰り返し、世界のループについての発言が見られるのだけれど、ギルフォルドのやっている繰り返しと、角川世界と小学館世界についての発言が、わざとなのか混ぜこぜになっている(俺の読解力不足で単にギルフォルドの行動のことだけかもしれない)。これはどういうことなんだか。結局は既に起こった(角川的)結末は回避できないのだけれど、その中で微妙に差異が生じているような、いないような。まあ、あまり少女をいじめるような話はやめていただきたいところです。あと、アナピアの被検体番号がおなにーとかかわいそすぎます。ようやくこれからは新作になるのかな。ますます楽しみですね。

読了：
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　会社よりも近い出張先とは。そんな出張行ってみたいな。12月の頭にもう一度あるかも。

　刀鍛冶の2、3話、アスラクラインの17話、けんぷふぁーの3話。
　鍛冶。女主人公の成長物語かと思いきや、ちちアニメでした。のわりには、こだわりが少ないのか、カットごとにちちが違う。
　アスラクライン。ようやく覚悟完了。ためにためたけれど、案外あっさりぎみ。
　けんぷ。ハラキリとセップクがかぶっているような気がしたり。

　えばんげりおんの放送当初、いそたーねっとの普及の拡大時期でみんながハッピーになれたかといえばそうではなかったし。その当時は動画サイトなんてものはないし、勿論速度が遅くて、技術的にも達していなかったので、そういうもの自体が存在し得なかったわけで。ということで、面白そうだとか、あれだとかいう情報のみで地方の人間(放送がなかった九州の田舎もの)にとっては生殺し状態であったという。まあ、いまでもそれは本質的には変わらないわけですが。

　あんまりカメラで写真を撮らない。どうもカメラ越しで見ている暇があったら自分の目で見ていたいというか。記憶は薄れ、変容するのだけれどそれでも目で見るほうがすきというか。そのせいで写真が少なくて後で困るのだけれど。

　福田が日本に帰ってくる。きた。やった。

魔乳秘剣帖・4巻(山田秀樹・TECH GIAN STYLE・エンターブレイン)[Amazon]
　ちちだらけ。

読了：
されど罪人は竜と踊る・8巻(浅井ラボ・ガガガ文庫・小学館)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　以下、風邪薬でぼけた頭でお送りします。

民間防衛 新装版[Amazon]
　スイス政府が各家庭に配ったあらゆる防衛に関する手引きの日本語版。永世中立という非常に厄介な理念の下、いかにしてそれが守られているのかということが良くわかる1冊。普段の努力、準備、覚悟、そういったものを各国民が意識することで(どれぐらいのレベルかはわからん)なされているということがわかります。日本では、国土を守るのは軍事力であるという当たり前のことを討論することすら難しい。そんな中で核兵器を投下された場合にどうすればよいのかという具体例まであがっている、これは今日であれば容易に想像できる範囲内のことですが、ということからも、内容の本気度、それに対する準備具合が良くわかります。そして、日本が以下にそういう現状の平和な状態に対して無関心かということも良くわかる。武力によるものだけでない、諸外国からの侵攻にどう対処すべきかということまで含めて書かれており、災害時の対処という部分だけを捉えても十分価値のある本でした。

紫色のクオリア(うえお久光・電撃文庫・アスキーメディアワークス)[Amazon]
　うえお禁止令を出していたにもかかわらず読んでみたり。これは良かった。

月彩のノエル・3巻(介錯・ガンガンコミックス・スクウェアエニックス)[Amazon]
　これにて終了。少々駆け足気味で、全5巻ぐらいあれば、落ち着いて話を展開できたのかなあと思ったり。好きな人を守る勇者となることが最終目標であるため、終わりはこうなるのかなと想像できてしまうのが少々残念。しかし、それに至るまでの主人公のがんばり、成長(ほとんど省略されているが)を思うと胸が熱くなります。

山田秀樹短編集 とある女子大生の日常にみる(山田秀樹・TECH GIAN STYLE・エンターブレイン)[Amazon]
　へー、こういう感じのお話もお書きになるのですね。まあ、冒頭のブルマーで台無しのような気もしますが。そうか、もうブルマーは世の中にはないのですね。別に今見てもうれしくないけれど、いまの10代前半の若い衆には必要なものだと思います。

　4576091611

読了：
魔乳秘剣帖・4巻(山田秀樹・TECH GIAN STYLE・エンターブレイン)[Amazon]
山田秀樹短編集 とある女子大生の日常にみる(山田秀樹・TECH GIAN STYLE・エンターブレイン)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　風邪引いた。

　うみねこのなく頃にの3-5話。11アイズの2話? 、レールガンの4話を見たり。
　うみねこ。一転して、ベアトリーチェが可愛いという方向に話が流れていくところが不思議。
　11。なんかよくわからない。
　レールガン。黒子のばばあ声が癖になってきた。お話しはあれだけれど、作画と動画が良い雰囲気だとすごく良く見えるのがアニメの良いところ。

みかるんX・4巻(高遠るい・チャンピオンREDコミックス・秋田書店)[Amazon]
　第1部完なのか。

ジーンズ・1巻(深見真・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)[Amazon]
　80年代OVAノリの小説でございました。

読了：
みかるんX・4巻(高遠るい・チャンピオンREDコミックス・秋田書店)[Amazon]
民間防衛 新装版[Amazon]
月彩のノエル・3巻(介錯・ガンガンコミックス・スクウェアエニックス)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　北のほうから東のほうを経由して帰っていた。つかれたよ。

　うみねこのなく頃にの3-5話。

　今回の出張では思ったよりも本が読めてよかった。なにしにいってるだよ。

　出先で飲まされて死ぬかと思ったら、実はその日の泊まりの場所が見つからずに死んだ。

読了：
ジーンズ・1巻(深見真・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)[Amazon]
紫色のクオリア(うえお久光・電撃文庫・アスキーメディアワークス)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　きのこの山に迷い込んだような気分。

　明日から週末まで、北のほうから東のほうまでお出かけ。

　やたら暑い。

　キディガーランドの1話、アスラクライン2の2話、けんぷふぁーの2話、レールガンの3話を見たり。
　きでぃ。前作知らない、本作知らない。丁寧に作られている印象を持ちながらも、なんだかのれないのは何で? パンツはかない話を一生懸命していた。
　アスラ。南の島で水着祭り。をしている裏で、幽霊っこがのけ者にされたと怒っていました。
　けんぷ。まあ、あれだ。がんばってください。
　レールガン。これって、どんどんレールガンが関係なくなっていくんですよね。確か、読んでたところまではそうでした。それにしても、この世界も女の子は女の子が好きなんですね。こまりもの。

　そういば。高校〜大学のころは実家できのこ(椎茸)はやしていたので、生椎茸食べ放題。しかも、原木の養分がある間は絶え間なく生え放題で椎茸地獄になるという。今の家じゃ無理かなあ。むりだ。椎茸栽培キットのようなのもあるけれど、どうなんだか。

　伊藤和恵がすごい勢いでふけていた。

　東二見のは10〜15

　ヴィッセルのここ一番での弱さは困り者。

　札幌延伸、北陸新幹線、長崎新幹線。
　http://mainichi.jp/hokkaido/news/20091017ddlk01010279000c.html
　http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/fukui/091017/fki0910170219000-n1.htm
　http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20091017/02.shtml
　この間からJAL、羽田うんぬん含めていろいろ大変だなあ。

　福島瑞穂が最後の良心となるとは…… と思っていたら、案の定勘違いで安心した。

少年テングサのしょっぱい呪文(牧野修・電撃文庫・アスキーメディアワークス)[Amazon]
　多少、電撃ナイズされているけれど、比較的普段通りの牧野っぷりで安心しました。普段はあまり見られない(そんなに読んでないけれど)高校青少年のおばか話しがメインで、普段のお話が添え物といった感じの仕上がり。腕もげるし、邪神いるし、顔は溶けているしで、あれがあれだしで、必要十分を満たしておりました。1冊できれいにまとまっているのもうれしいところ。

迷宮街クロニクル・3巻(林亮介・GA文庫・ソフトバンククリエイティブ)[Amazon]
　おお、確かにクロニクルっぽい。和風のウィザードリィの流れと、暫定主人公の真壁の物語がいい感じで平行して進んでいきますね。ただ、あの章立ては相変わらず慣れない。登場人物が多いせいか、冒頭の人物紹介にしおりを別に挟んでいて絶えず確認しながら読むような感じ。そして、説明がない人が多くて頭ひねりながら読み続けて、途中で誰だったか思い出すような感じ。これはこれでしょうがない。

ぱっつんｘ2(さいだ一明・エンジェルコミックス・エンジェル出版)[Amazon]
　作者のそして読んでいる人の嗜好が良くわかる。何せ、ニーソックスが好きという気持ちにあふれかえっており、むせた。まあ、世間的に一旦普通の服装となってしまったニーソックスの未来はどっちだ。短パンブームが続く限りは当分大丈夫そうだなあ。

ヨルムンガルド・7巻(高橋慶太郎・サンデーGXコミックス・小学館)[Amazon]
　CIAのスパイであったRくんも、お嬢への熱い思いから命をかけてお嬢とココを守ったのでした。

ブラックラグーン・9巻(広江礼威・サンデーGXコミックス・小学館)[Amazon]
　殺戮冥土編完。流される傾向が多かったロックがここにきて豹変。混沌としたさまはまさにロアナプアそのものといった趣でした。

読了：
迷宮街クロニクル・3巻(林亮介・GA文庫・ソフトバンククリエイティブ)[Amazon]
ぱっつんｘ2(さいだ一明・エンジェルコミックス・エンジェル出版)[Amazon]
ヨルムンガルド・7巻(高橋慶太郎・サンデーGXコミックス・小学館)[Amazon]
ブラックラグーン・9巻(広江礼威・サンデーGXコミックス・小学館)[Amazon]
読んでいる途中：
ジーンズ・1巻(深見真・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)[Amazon]
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　やたらと眠い。

　アスラクラインの15話。クイーンズブレイド2の1話。
　アスラ。コアラの正体とそれにまつわるとおる会長とか、くろがねとかの話。もう、誰も幸せになれない終わり方しか想像ができない。
　なんとなく見た。なんとなく見なくなるかも。

　オトナアニメの読者投稿欄がほぼ40歳前後でどんより。

　日本を代表する人たちがサッカーの試合をやったらしいですが、申し訳ないような内容らしいということで見ていません。はるばるやってきたトーゴの皆さんありがとう。ワールドカップ予選戦って(負けて)お疲れの中、アジアの端っこまで40時間かけて来ていただいてありがとう。せめて秋葉原あたりで良い思い出を残して帰ってください。そういう気持ちです。というか、あの人たちって普段代表出てないだろ? どうみても、また3軍。岡崎は相手が弱いときはすごく点が取れるということが確定した。
　多分、国際流通大と試合やったほうがもっと実になる。むしろ、韓国とか中国とやったほうがいつも本気プレーできてくれそうなので、もっと実になりそう。怪我をしそうだけれど。

　Niftyである必然がなくなって久しいのですが、本格的にどうしよう状態。

　太陽光発電用のパネルの寿命は30年という数字は今も変わらないのだろうか。元とるのに25年くらいかかるので、気持ちの問題だよなあ。

　福島瑞穂が最後の良心となるとは…… たまたま? それとも周囲があれすぎるだけ?

　http://www.yochomachi.com/2009/10/1014-today.html
　http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/15/news040.html
　コメント欄にもいろいろあるけれど、単純にブログ主がいっているだけの話ではないと思うのだけれど。関西でも、阪急、山陽は普通に走っていてもJRWはすぐとまるとか。まあ、JRWは風が強い琵琶湖沿い、ちょっと天気が悪いと波をかぶる須磨〜塩屋間、霧の発生しやすい大久保、琵琶湖沿い、東西線学園都市付近などを抱えている上に、尼崎のあれがあるので過剰反応してすぐ止める。様な印象がある。

読了：
少年テングサのしょっぱい呪文(牧野修・電撃文庫・アスキーメディアワークス)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　雨が降っているとだまされた。

　うみねこのなく頃にの3-4話、けんぷふぁーの1話を見た。
　うみねこ。エヴァさんがベアトリーチェになりました。魔法の能力(ちから)を手にしたエヴァさんは大暴れのやりたい放題。せっかく若くなったのに、これじゃあねえ。さすがに先代もあきれて口を挟む始末。これも、ちゃんと推理できるということですか。そうですか。
　女装とはちと違う。話はあれなんですが、かわいい感じのお姉さんたちが、きゃっきゃっ戦っていればよろしいのではないでしょうか。恋敵が女性化した自分という。女装化羞恥プレイものが最近多いなあ。どういうことだか。メインターゲットの年齢層では、可愛い女の子になって可愛い女の子たちとうきゃうきゃ楽しみたい、という願望が強いのかしら。

　そういえば。自動車の速度警告音はいつの間にかなくなっていた。いつからだろう。大学のときに運転した車にはついていたような気がする。カルタス。あの無常なキンコンキンコンという音が眠気を呼ぶという魔性の警告音。なくなってよかったと思うのだけれど、その経緯は全然知らない。

　http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1255139755

　http://dl.gamesradar.com/photos/article_gifs/gr_worldofSF.jpg
　微妙に間違いを含んでいるような気もするが、よくよく考えるとあっているかも。

読了：
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　なぞの背中痛で死亡。目の疲れ方と、肩こりと、背中痛が半端じゃない。

　アスラクライン2の14話、11アイズの1話、レールガンの2話、刀鍛冶の1話、うみねこのなく頃にの3-3話、カンフーパンダを見た。
　アスラ。後半開始。プール掃除は定番なのか? 1周目とか怪しい単語が飛び出てきましたが、えろげやがんぱれなどの影響(作者への)でしょうか。なんだかアニメ終了時に原作小説も終わりそうですね。そんな気がしました。
　11。えろげ? なんとなく見てみたら、ぱんつだらけだった。
　レール。ちっこいのが大騒ぎしていた。プール掃除は定番。
　刀鍛冶。細かく丁寧に。女の子が刀鍛冶かと思ったら、気持ちが先走って空回りのお嬢様だった。このお話を通しての女の子の成長がお楽しみです。
　うみねこ。あれだけ魔法大戦やっていたら、ばとらみたいにお手上げしたくなるのも納得。とりあえず、ロジックで押していける余地は残っているみたいですが。そういえば、金塊は普通においてあってびっくり。
　カンフーパンダ。俺、このパンダ嫌い。やたら夢みたいなことばかり語って、都合のいいことばかり言って、何もせずに過ごしていて、いざとなったら言い訳ばかり。たまたま何がしかの才能があって、良い師匠に信頼されたことで、その才能が開いたからいいものの。才能が開かなかったほうが良かったのではないかという思いでいっぱいです。まあ、秘伝などない、あるのは自分だけということを実感を伴って理解できるだけの土台はあったということなのかなあ。なんか、納得いかない。吹き替えで見たので、ジャッキーの声を聞いていない。

　ゴシック終了かと思ったら、挿絵無しで角川文庫から出始めた。富士見版には解説でふれていなかったような気がしたけれど、どうなんだろう。

　消失は劇場でっていわれても。

　仮面ライダーで、なすびと腹筋の人がならんでいる絵面が見られるのがすごい。というか、腹筋の人が太って普通のおっさんになっている。

　戦隊もののロボットインフレ(というか、合体数増加)がひどすぎる。もうすぐで、ダイラガーに追いつく。

　日本を代表する人たちのサッカーの試合があったらしい。相手が3軍同然だったということで、見逃しても惜しくなかった気分に。世間的にもその程度の扱いだと思う。まさか、いまだにテストマッチ(相手が格下状態)で勝っただけで喜んだりはしていないと思う。

　バイオハザード5というゲームのエンディングを見たり。以前からそうでしたが、既にゾンビがどこにもいない。アフリカ人を撃ちたくてたまらない! みたいなゲームののりはなんなんだろう。画面が全体的に明るく、外が多いので雰囲気が盛り上がらないことこの上ないです。まあ、アフリカだし、そういうゲームなので、そうなんですが。あと、相棒がやたらと強いので、強い武器渡しておけば勝手に殺ってくれるという、なんともいえないゲーム感。たしかにバイオハザードなのだけれど、違うという。1作目をまたやってくれというわけではないけれど、寂しい気分なのは間違いないのです。海外での展開の都合でこういう構成に変わったのでしょうけれど、その恩恵を受けないプレイスタイルというのがなんともはや。次は忍者か核戦争後をがんばる。

　太陽光発電を増やすと、勿論余剰発電量を売電する話になるので、系統に余計なものがぶら下がり、送電品質が低下する。停電、瞬停、系統の乱れが今よりも多くなる。
　風力発電は、海外製のやつは基本的に風力、風量等が安定しているところでの発電を前提にしているので、国内に設置すると故障が頻発して元が取れない疑惑。勿論国内製のは高いので元が取れない疑惑。
　思うようにはいかない。技術開発はいろいろ進んでいるけれど、本当に現実レベルにまでは来ていないと感じていたり。やはり、家庭用原子炉、核融合炉の出番か。

　しい茸園有馬富士 http://www.arima-fuji.com/

パラダイスロスト(三井雷太・メガミ文庫・学習研究社)[Amazon]
　メガミ文庫で2冊目に読んでみたり。普通に、少女が少女と出会い、少女を守るために少女が戦うというお話でした。まるで普通。楽しく読めたので、続くのであれば読みたいところ。不思議設定が今後どう生かされていくのかだなあ。

新逆八犬伝アウトカラーズ・2巻(石田敦子・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
　言いたいことはわかるが、やっていることはよくわからない状態で終了。

釣り屋ナガレ・3巻(竹下けんじろう・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)[Amazon]
　今度は海釣り。ナガレが釣り屋をやっている背景なども明かされてきました。海釣りはしたことないなあ。海のそばに住んでいるので、ぜひやっておきたいところ。

読了：
パラダイスロスト(三井雷太・メガミ文庫・学習研究社)[Amazon]
新逆八犬伝アウトカラーズ・2巻(石田敦子・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
釣り屋ナガレ・3巻(竹下けんじろう・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　朝起きたら台風は通り過ぎていた。なぜかいつもの時間に起きられずに大慌て。町中台風が通ったという感じで葉っぱやごみが散乱。もちろん、JR西日本は遅れまくり、混みまくり。そういえば、関東はちょうど人が動く時間に直撃っぽいのですが、大変そうですね。

　ぽにょだらけ。

　閃サムは日本版だけ隔離サーバー(国内対戦のみしかできない)らしいので、アジア版必須でしょうか。残虐表現(ぷ)のせいかしら。それなら、ついでに零SPも同様の方針でもかまわないので、どうにかしていただきたいところ。なかったことには、しないでほしいなあ。

　MG Vガン

　http://www.axive.jp/index.php/archives/4452

ささめきこと・5巻(いけだたかし・MFコミックス アライブシリーズ・メディアファクトリー)[Amazon]
　切なさ☆炸裂。P140ぐらいから(収録されている一番最後の話)のくだりは漫画らしい表現(最近はこういうことをやってくれる漫画、テレビドラマや映画も減ったような気がする。漫画もあまり読んでないし、テレビや映画を全然見てないけれど。)で、非常にくるものがありました。

ブロッケンブラッド・4巻(塩野干支郎次・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
　このお話は健一君が無理難題吹っかけられて、周りの変態たちに困らされて、怒ったり、あきれたり、恥ずかしがったりするさまを楽しむものなので、そういう意味では非常にすばらしいできですね。類は友を呼ぶのか、変態・変人しか出てこない。

うそつきパラドクス・1巻(サトウナンキ/きづきあきら・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]
　またややこしい話を。どの段階で名古屋の人が出てくるのか、出てこないのかがポイントになりそうですね。実体の無い影だけをずっと見せられる可能性もありか。まあ、一つの課(20人ぐらい)に女性が二人以上いる会社は、現実味の無いファンタジーとしか捉えられない自分に落胆した。あと、この人が描くおっぱいは漫画みたいなおっぱい。

読了：
ブロッケンブラッド・4巻(塩野干支郎次・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　朝からみーみー元気の良いことで。

　咲の最終回。レールガンの1話。
　咲。湯気との戦い。あれだけ集まって、男一人かい。夜はすごいことになるんでしょうね。あちらこちらに百合の花が咲いて。まあ、のどっちと咲がいい感じになって終わっていたので、いいんじゃないでしょうか。原作の話数が足りない分をどうするのかと思ったら、割り切りのよさで独自展開。無茶は多かったけれど、手役にこっていたりで結構楽しませてもらいました。キャプテン翼という形容がよく似合う。
　レールガン。まあ、好きではないが、湯気との戦い。とりあえず見ましたレベル。風呂と乳もみのみの期待番組というのもあれだな。そんなところだけ注力してどうするのだか。いつの間にか見なくなる予定。

　刀鍛冶を確認すること。

　ぽにょ発見。

　携帯電話が無かった頃の、電話をかけるということのハードルはなんともいえないものが。主に女の子の家に電話をかけるという意味で。そういえば、若かったからか電話番号は山ほど記憶していたなあ。今は覚えようという気持ちにならないから、ほとんど覚えられない。

　きてます、きてます。台風きてます。明日の朝が楽しみだなあ。

読了：
うそつきパラドクス・1巻(サトウナンキ/きづきあきら・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　いつもよりは寝た。主に頭髪のために。

　けいおんの先生のシングルがどこに行ってもおいてないので、人気大爆発だなとおもっていたら、単純に入荷していないだけだったとか。

　ぽにょ発見。

　鉄道の日が近いのでメモ。
http://ivent.supertrain.net/
http://www21.ocn.ne.jp/~ichiba/jpn/event.html
http://kobe-mari.maxs.jp/event/index.htm
北神急行谷上車庫見学会10月10日
米原新幹線高速試験車両公開10月10〜11日
近江鉄道(彦根)10月10〜12日
きんてつ鉄道祭り(五位堂)10月11日
のせでんレールウェイフェスティバル(平野)10月17日
神戸新交通六甲ライナーフェスティバル(六甲)10月17日
駅祭り(阪急梅田)10月18日
京阪ファミリーレールフェア(寝屋川)10月18日
山陽鉄道(東二見)10月24日
阪急レールウェイフェスティバル(正雀)10月25日予約
JR貨物フェスティバル(広島)10月25日
新幹線ふれあいデー(博多総合車両所)10月18日
車両基地フェスタ11月7日
神戸市交通局(名谷)11月15日

　http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20091005_319681.html

ナナヲチートイツ(森橋ビンゴ・メガミ文庫・学習研究社)[Amazon]
　これはひどい。メガミ文庫はやりたい放題だな。こういうたがが外れているところは、当たりはずれが大きいけれど、楽しいですよね。中身は、普通にだめな人たちの麻雀もの。賭け麻雀で負けて、親に裏切られ、人身売買で、肉奴隷、の男子高校生が主人公。なのに、この表紙。表紙さえ、かわいい女の子だったら何でもありですか。そうですか。ちょっと運が強めぐらいで、変態的な麻雀を打つわけでも無し、その辺はきちんとしていると思いました。お話の最後のほうはちょっと都合よく進みすぎかなと思いましたが、やっぱりかけ麻雀の世界から離れられない駄目人間ぷりで安心しました。なかなか読みたいと思いつつも読めていなかった作者さんの小説でしたが、なかなか良さそうなので機会があればまた他のも読んでみたいと思ったことです。あ、後。どうせやるなら、符計算表もつけないと。

あまがみ・2巻(竹下けんじろう・バンブーコミックスマーブルセレクト・竹書房)[Amazon]
　掲載誌終了に伴う、男坂のぼり中で完。世間とずれまくりの神様が大暴れとどこかで聞いたようなお話でしたが、主人公のひねぐあいがよろしい感じでした。しんどくなる手前ぐらいの生真面目さでお話を作られることが多いと感じるこの作者さんですが、こちらのお話でも結構がんばっていたのではないでしょうか。この先どういう展開が待っていたのか想像するのも楽しみです。一番いいのは、どこかで連載再開されきちんと終われる事でしょうけれど。

読了：
あまがみ・2巻(竹下けんじろう・バンブーコミックスマーブルセレクト・竹書房)[Amazon]
ささめきこと・5巻(いけだたかし・MFコミックス アライブシリーズ・メディアファクトリー)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　本当に眠いin関西。

　ハルクの最初30分と終わり10分を見た。どんな見方だ。

　クラッシュ

　人の付き合いで携帯電話屋に言ったけれど、説明が適当だなあ。あれはわかっていないから適当なことをいっているのかしら。それともわかっていて適当なことをいっているのかしら。契約上問題になりそうなぐらい適当なことをいっていたなあ。

　シャープの携帯端末って、Willcomであれこれ好き放題した後に、洗練させた形でDocomoとかで出しているというイメージ。SH-04Aがあれだけできているのなら、Willcom03はもう少しどうにかなったのでは? という気がしないでもない。

大歓迎 未亡人横丁(えむあ・ヤングコミックスコミックス・少年画報社)[Amazon]
　大歓迎でした。恐ろしいぐらい中身を覚えていないので、再読しなさい。

JCエッチ(師走の翁・セラフィンコミックス・ヒット出版社)[Amazon]
　70年代前半生まれは、ブルース・リー派かジャッキー派か。この辺がとても微妙でして。俺当たりだと、ブルース・リーの映画はテレビでよくやっていたので結構見たはずなんだけれど、小さかったからかあまり覚えていなかったり。ただし、その後のブルース・リーをリスペクトしたり、ぱくったりしたものに対しては普通になじんでいる(それの元ネタをきちんと了解した形で)。一方、ジャッキーについては、小学生魂に深く刻み込まれていて、これなしに小学生ライフは語れないといったら過言だけれど、いつも心に寄り添っている。かわいそうなのが、デブゴン(サモ・ハン・キンポー)とか、Mr.ブーだよなあ。なんてことを、JCという文字列を見ただけでいろいろと思ったことです。JC=ジャッキー・チェン。

　中川昭一

読了：
大歓迎 未亡人横丁(えむあ・ヤングコミックスコミックス・少年画報社)[Amazon]
JCエッチ(師走の翁・セラフィンコミックス・ヒット出版社)[Amazon]
ナナヲチートイツ(森橋ビンゴ・メガミ文庫・学習研究社)[Amazon]
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　ねむい

　うみねこのなく頃にの3-2。絶望先生3の最終回。
　うみねこ。見てない回が多いから訳がわかっていない。魔女がいっぱいいたり、なんかよくわからん姉妹がいたり、おばあさんが先代のベアトリーチェだとか言われてもさっぱりです。ということは、人間の数が合わなくなるのかなあ。よくわからん。あの状態で、普通のミステリでしたということにはならんということだけわかった。
　絶望。最後の最後で小林ゆうと出演することになった大槻ケンジに同情するというかなんと言うか。そういえば、大槻ケンジは小林ゆうのことをロックだと評していましたねえ。かなりロックな気がします。

　アルトが歌舞伎役者の家の出身というのは、マクロスという同じ演題を時代に合わせて多少の変化を加えるにしても、延々と演じ続けるということからでしたか。そして、当初反発しつつも、歌舞伎の世界をそれなりに受け入れ、歌舞伎をやっていたことがその後の戦いでなぜか生きてくるというのも含めて。←その時に気がつきましょう。

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　さわやかな高校部活もの。まあ、俺も水泳得意じゃないので気持ちはわかりますよ。ええ。彼と俺との違い、それは水泳を教えてくれるかわいい女の子がいるかいないかですよ。

読了：
読んでいる途中：
石油の世紀・上
秋季限定栗きんとん事件・上(米澤穂信・創元推理文庫・東京創元社)[Amazon]
天の光はすべて星(フレドリック=ブラウン・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]

○日常

　10月始まり。

　睡眠がぼろぼろなので、いろいろとぼろぼろ。

　化物語の11、12話(最終回)、東京M8.0の最終回。
　化。翼キャットといいつつも、ほとんどひたぎさんのかわいらしさの描写に終始。まあ、ひたぎさんのお父さんはいいよね。仕事人間なもので、なんて娘の彼氏と話できて。俺なんかだと、仕事人間じゃなくて駄目人間なものですから、仮にそういうシチュエーションがあっても、駄目人間なものでなんて言えませんよ。というか、いったらいろいろ気まずいことになりそうな気がする。ひたぎさんの誠実さ、ひたむきさ、乙女心、やさしさとか、そういったものがいっぱい詰まった最終回でした。ひたぎさんの可愛らしさはすばらしいということで。娘になってくれても、なってもらってもいいんだよ? 年齢的にも何とか整合性を取れそうだし。
　地震。悲しいお話でした。一緒におうちに帰ろうという言葉をキーに、何とか最終回。災害ものである以上、一発目がクライマックスとなるのは、至極当たり前なわけですが。その中でお話のポイントを後ろのほうでも作ろうとすると、こんな感じになるのはわかるけれど、なんだかすごく寂しい。派手なお話作りではない中で、丁寧で真面目な描写で家族への思いが描かれておりました。それだけに、おとうとくんが亡くなってからは、救いようの無い重すぎる展開となってしまっていました。安易なお話作りに流れないのは、作り手の良心なのでしょうけれど。最後に関係ない話。コマーシャルが多すぎ、しかも頭悪い内容で本編との差で心が張り裂けそう。

ワールドデストラクション・2巻(ムラオミノル・電撃コミックス・角川グループパブリッシング )[Amazon]
　これにて終わり。ゲームとも違う展開だとか。(アニメとは違う)登場人物たちの役割、位置づけは大分変わっています。アニメ版でいえば、モルテが嫌っていた世界(のゆがみ)は、みんなの気持ちひとつで、見えてくる形も変わってくる。自分たちの望む世界を目指してがんばるためにも、今の世界を全否定してはいけない。という方向の話だと思いましたが。漫画版においては、一見ひどい世界に見えるけれど、それはモルテが望んだこそ形作られた世界。その願いとは何なのか。それに気がついたとき、世界は暖かな優しいものであるという一面を見せる。何とかこの世界を守り、この世界でみんなと生きていくのだ。てな感じでしょうか。楽しませていただきましたが、やはり最近の消費サイクルの速さに体も頭も付いていきません。アニメ版もこの間までやっていたのにね。

ユーベルブラッド・10巻(塩野干支郎次・ヤングガンガンコミックス・スクウェアエニックス)[Amazon]
　早いもので10巻ですか。お話の感じだとまだまだ半分もきていないように感じられます。熱く燃え上がってまいりました。楽しみ、楽しみ。

シスタージェネレーター(沙村広明・アフタヌーンKC・講談社)[Amazon]
　器用な作者の短編集。エロスであったり、シニカルであったり、いろいろと忙しいです。腰が悪くなってきた。

侵略的恋愛主義(Dr.P・富士見コミックス・富士見書房)[Amazon]
　読んだ。

制服ハニー(環々唯・セラフィンコミックス・)[Amazon]
　読んだ。

あいらぶ(槍衣七五三太・メガストアコミックス・コアマガジン)[Amazon]
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読了：
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