2007/09/29

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○日常(20070905)

○日常(20070904)

○購入本・未読リスト

○日常

　やっと帰ってきた。群馬に行くよりは楽かもしれないけれど、それなりに疲れたりしたり。今回の特典は、事故起こしてひっくり返った車とその中でひっくり返っているおじさんを見たこと。あんまり切羽詰った雰囲気じゃなかったので見てたこちらもそんなに慌てなくてすんだし。

　気がついたら、窓開けて寝られないぐらい寒くなっていた。

　高速バス降りたら、S朗にそっくりな人が! 多分、別人。

　録画予約の変更が必要。

傀儡后(牧野修・ハヤカワJA・早川書房)[Amazon]
　変態さん物語。いつものように(?)、特撮ものを下敷きにしたような描写があったりもしつつ、皮膚というものが自分と世界の境界にあるものという観点から、いろんな皮膚(己と世界の)描写が、それこそ1つのお話としてまとまらないのではないかというぐらい詰め込まれておりました。

扉の外・3巻(土橋真二郎・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
　これにておしまい。形を変えて繰り返されるゲームと、明かされる真相らしきもの。ちょっと詰め込みすぎかという感じを抱きつつも、なんとか無事着地、なのかな。人の本質みたいなものと、コミュニケーションを題材にして、ふにゃふにゃと語られてきた本作、一番好みだったのは1作目だったかな。続巻にも最初の登場人物が顔を出したりするけれど、あくまで顔出し程度にしか感じられなかったのが、寂しいポイント。1作目の主人公はどこに行き着いたのでしょうね。扉の外か。

仮面ライダーSPIRITS・13巻(村枝賢一・マガジンZコミックス・講談社)[Amazon]
　ようやく回りも認める10号ライダーとなったZX。V3、風見志郎の必死の攻撃が見られたり、ライダーマンが謎の行動をとったり、スサノオ(?)の示すライダーの進化をなぞった攻撃を、それこそプロレスラーのように全て受けてたっているZXであったり。つづく。

絵本の艶本(SASAYUKi・コアマガジン)[Amazon]
　この人の漫画はあれですね。中世風の世界での御伽噺風の体裁をとっていることが多い、すなわち御伽噺が本来持っている陰惨で不条理な雰囲気を内包している。それがチャーミングな登場人物たちの上に降りかかるわけですから、さあ大変。

制服偏愛(ひねもすのたり・富士見出版)[Amazon]
READ ME!(ひねもすのたり・TENMAコミックス・茜新社)[Amazon]
　なんだか表紙絵よりも中の方が綺麗という不思議な感じに遭遇。

げこげこ(水上悟志・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
ぴよぴよ(水上悟志・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
　この人の漫画は感想が書きにくいんだよなあ。イコール、この人の表現しているもの＞＞＞俺の読み取り能力とかここに書く能力、という。並ぶことは無いのだけれど。デビュー当初から、独自の世界観をきちんと持っていて、おそらく天然であろうということは、よく分かりました。叙情性がありながら、あまりそれを表に出さないでからっとしようとしている感じというか、なんというか。ますますのご活躍を祈念して。

職業・殺し屋・10巻(西川秀明・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]
　あたまがおかしくなった剣の達人の話と短めの話。めずらしく切りよく終わっていて驚いたり。なんでもありだと楽しいなあ。とって付けたようなメロドラマ展開も、お話をより引き立ててくれます。

今日の早川さん(coco・早川書房)[Amazon]
　ああ、楽しかった。基本的にはWEB上で読んでいる話なんですけれどね。最後の単行本独自展開に度肝を抜かれました。ああ。実在しない(男だったら、いそうだけれど)からこそ、現実にそういう娘さんたちがいたら楽しいだろうなあ、と夢想させてくれる漫画ですよね。息子さんたちは、いっぱい実在しているからどうでもいいです。

パンプキンシザーズ・8巻(岩永亮太郎・KCデラックス・講談社)[Amazon]
　まだ情報2課の人と戦車砲の町にいたり。3課の人たちが異様に影が薄いような気がする。3課で無ければ対応できない状況になっているし、実際の戦闘が始まったら、そうでもないんでしょうけれどね。町の人たちの共犯者感覚に基づく鬱屈が激しいので、いつものように全部は無理だけれど前向きに生きる道を示し、それを晴らしていく3課の人たちが見られるのを楽しみにしております。

ジャジャ・9巻(えのあきら・サンデーGXコミックス・小学館)[Amazon]
　このお話も気がついたら結構長いですね。登場人物たちがあれなので、進展なんてありそうに無いわけですが。まあ、楽しくバイクに乗っていていただきたいものです。そんな状況を見ているだけで楽しいわけで。ほら、俺は乗れないし。

　http://www.gamenews.ne.jp/archives/2007/09/9_20.html
　http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2007/09/yout.html

　B000RJZA7C

読了：
扉の外・3巻(土橋真二郎・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
仮面ライダーSPIRITS・13巻(村枝賢一・マガジンZコミックス・講談社)[Amazon]
ジャジャ・9巻(えのあきら・サンデーGXコミックス・小学館)[Amazon]
今日の早川さん(coco・早川書房)[Amazon]
読んでいる途中：
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　1回休み。疲れ。そして、木金は旅に出ますので、また更新が止まるという。

　ダーカーザンブラックの12〜16話。最初見てないから今ひとつのれてないけれど、淡々と見ております。ようやくどんな話なのかも見えてきたような気がしているし。
　ぼくらのの21、22話。親と子の情の解れをやくざがむすぶ、そんなお話なのでしょうか。本当かよ。そして、ウシロが郷に帰る話。親と子のすれ違いを丁寧に描いております。何故父親がそこまで学校に没頭したのかは分からない(これだけ見ていても)けれど。そして、ウシロの成長。成長してもみんな死ぬのに。本当かよ。
　グレンラガンの12〜22話。どんどん転がるお話。熱血、鬱屈、一転して逆境そして、といった展開で進んできておりますね。お話のスケールもどんどんスケールアップ。見ていて楽しい。しかし、どこかに漂う、なにか違う感。あえて、そうしているのかもしれないけれど、熱血しているシモンはあくまでカミナのコピーでしかないから、いくら元々熱い想いを心の底に持っていたとしてもカミナがいなければシモンはああはなっていなかったはずだから、というのと同時に、カミナとであったからこそシモンはあそこまで変われたというのも成り立つ。どちらにしても、やはりカミナの道をなぞっている感は残る。それゆえに無理しているという感じが残ってしまうなあ。まあ、1年ぐらいかけてやるところを半年でやっていることによる描写不足という部分も大きいんだろうけれど。しかし、カミナも言っていたよなあ。無茶やっている自分は、それを意味づけ認め一緒に行動してくれているシモンがいてこそ(そんな感じのこと)だと。だから、やっぱり描写不足の部分も含めて、作り手は自覚的にやっているんだろうなあ。まあ、それでもすごいなあ、楽しいなあと思いながら見ているわけですが。買いかぶりすぎ?
　キスダムの24話。またオープニングが変わっていた。すごい。本編はといえば、よく分からないサイケな世界で4番目の僕と禅問答を繰り返す(中身は由乃、由乃)という。なんだかよく分からない世界を現すのは、成功していたと思ったです。次で最終回か。なんかすごいものを見せてもらったという、変な感慨が。あ、24話見ていない気がする。七生が死んだところを見ていないけれど、どうでもいいと感じさせてくれる素晴らしい世界。
　ひぐらしは放送時間がずれて撮れてないような予感。

　3部へ降格決定。

　あーあ。

　腹筋とスクワットは一度始めて勢いがついたので、なんとか継続中。

C.M.B.・6巻(加藤元浩・月刊マガジンコミックス・講談社)[Amazon]
　読んだ翌日にテレビでクフ王のピラミッド特集とかできすぎ。

　サムライスピリッツ 六番勝負
　↓うちから一番近い本屋で探したけれど、どれ一つとしておいてない。
　堕ちた天使と金色の悪魔
　カルドセプト・6巻
　黒博物館スプリンガルド
　ビジュアル英文解釈
　BLUE DROP〜天使の僕ら〜・1巻
　仮面ライダーSPIRITS・13巻
　エマ・9巻

　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1097445
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1073487
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1106931
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1101528
　http://jp.youtube.com/watch?v=C_Cg-TzP6J8
　http://jp.youtube.com/profile_videos?user=rosamour&p=r

読了：
C.M.B.・6巻(加藤元浩・月刊マガジンコミックス・講談社)[Amazon]
読んでいる途中：
傀儡后(牧野修・ハヤカワJA・早川書房)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　暑い。

　ギガンティックの24話。米の国との対決。政治的駆け引きの挟まる胡散臭い戦いが嫌いなもの同士、力いっぱい戦っております。そして、本当の10番目が登場。あっさりジュピター2に勝利。電波入っています。そりゃ、2体も神像がでてきたら、黙って隠しますよね。大人ってずるい。忍者の人たちは知っていたから、真人たちともども隠していたのね。なるほそ。

　ハヒルの憂鬱とREADY TO RUMBLEを見たり。実写じゃないのを実写にするというのはすごく違和感が付きまとうわけで。そういう、もともとのハードルの高さはあるものの、がんばっているんじゃ? という気にさせてくれるのは、実はすごいのかも。ただ、おしりがあれだ。

　よっしゃ、セグウェイに乗ろう。

　サムライスピリッツ 六番勝負
　黒博物館スプリンガルド
　ビジュアル英文解釈
　BLUE DROP〜天使の僕ら〜
　仮面ライダーSPIRITS

　http://ja.uncyclopedia.info/wiki/この人痴漢です!

　http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50776103.html

　http://uezu.blog.shinobi.jp/

読了：
パンプキンシザーズ・8巻(岩永亮太郎・KCデラックス・講談社)[Amazon]
読んでいる途中：
傀儡后(牧野修・ハヤカワJA・早川書房)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　彼岸を過ぎたのに、まだ暑い。暑すぎ。

　軽く練習。けり方の修正と、汗流すだけ。

　キスダムの23話。ひぐらしの皆殺しの6話は野球延長により録画されず。アイマスの24、25話ぐらい。
　きすだむ。回想しながら、色々説明。退場したかに見えた人たちは全員無事とは! なんと! しかし、由乃、由乃しかいいませんね。いつまで経っても伝承者としての自覚の伴わない主人公め。失格。由乃が後継者になって、主人公と対決すればいいと思った。
　あいます。すごい勢いでお話がたたまれていきます。すごい。ようやく話が、主人公である春香のもとに戻ってきた。春香は汚れ仕事一切無しという素晴らしい仕様。おのなら、これの方がひどいんじゃ?

　http://www.jp.playstation.com/store/

ルポ最底辺―不安定就労と野宿(生田武志・ちくま新書・筑摩書房)[Amazon]
　俺はこの件に関してはまるで無力で語る言葉を持たないわけれだけれど、格差があることで儲ける(利する)人間が間違いなくいて、それによって今も儲け続けているという現実は変わらなくあり続けるわけで。そして、それとは微妙に違っていて。じゃあ、格差が進んでいるといって利するのは誰なのか、という疑問も生じる。答えはそこにあるけれど。あー、つくづくこのよはじごくだぜ。

鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
　求道と夜鳥子の馴れ初めのお話。なんだかもう続巻はなさそうな雰囲気がぷんぷんとしていて残念ですね。頼りなさそうに見えて、ちゃんとしている主人公なんて珍しいのに。

　おの(なぜかひらがな)

　http://www.kaiyodo.co.jp/revoltech/next.html
　売れれば売れるほど、いろいろ新しいこともできるのですね。

　ビジュアル英文解釈
　BLUE DROP〜天使の僕ら〜
　仮面ライダーSPIRITS

読了：
ルポ最底辺―不安定就労と野宿(生田武志・ちくま新書・筑摩書房)[Amazon]
読んでいる途中：
傀儡后(牧野修・ハヤカワJA・早川書房)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　インド人もびっくりな黒さ。2、3日で脱皮予定。Vを思い出す。

　俺が人並みにできることといったら、温泉宿なんかに行ったらちゃぶ台の上においてある木製のパズルぐらいですよ。本当。

　いつも考え事をしているとぼーっとしているといわれる。馬鹿の考え休むに似たりということなのか。

　コストコ行ったら、人が多くてびっくり。独特な雰囲気と謎の陳列物に度肝を抜かれて帰宅。

　http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%82%B2%E6%9D%BF%E4%BD%8F%E4%BA%BA%E3%81%8C%E6%84%9F%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%9F
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1061977
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1052590
　http://www.youtube.com/watch?v=SP9GiMvZXnU

　http://blog.livedoor.jp/aquosphs/archives/50943224.html

　http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20070916/p1

　http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200709170126.html

　B000F6WSL8

読んでいる途中：
ルポ最底辺―不安定就労と野宿(生田武志・ちくま新書・筑摩書房)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　年齢ほか各種の条件で色々大変だったけれど、充実した週末でした。S朗の披露宴にいけなかったことだけが、心残り。

　とりあえず、3kgぐらい体重落とすことを真剣に考えよう。

　メモだけ。

読了：
鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
読んでいる途中：
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　寝不足で眠い。

　しゃべるコンピュータといえば、Mr.PC。

　体調不良なら仕方ない。しかし、発表日が! 嫌がらせとしか思えません。

　向こう一月で3回旅に出る予定。

　使いこなすという表現が。こなせるのかな? という意識が先に立ちます。

　うちの親や、親の親は、仕事で何やっているかが見える(というか手伝っていた)仕事だったけれど、今の世の中、以前と比べればそういうことって減っているのだろうなあ。むしろ、仕事をしているところが表に見えるような仕事のほうが少なくて(もしくは種類が限定されていて)、ちびっこ達は仕事をしている人を実際にはあまり目にしないのかもしれないような気がしました。りーまんの仕事って何やっているかわかんないよね。俺もわかんなかったもの。世の中の仕組みとして、ものつくっている人、流通させている人、よくわかんないことしている人、ぐらいが何やっているかぐらいはちびっこに見せておいたほうがいいような気もする。方法はわかんないけれど。

　あー、定時後になってから会議開催とか。むにゃむにゃ。あー。

　漫画6冊感想未記入。

　http://d.hatena.ne.jp/REV/20070914/p1

サッカー批評 issue36(双葉社)
　勢いで読み終えてしまうぐらい面白かったのに、全体の印象は希薄。個々の記事としては面白いと感じていたのに。まあ、今回はセルジオと磯貝のインタビューですよね。

　ギガンティックの23話。スサノオがぼろぼろになるのは、22話じゃないやん。どこかの感想サイト見たときに記憶操作が起こったに違いない。ようやく格好良いスサノオが見られました。あれはひどい。しかし、基地奪還エピソードがあちらこちらで見受けられますが、基地奪還も忍者がいたらラクショー。

　日本人はなぜシュートを打たないのか 4756149553
　ルポ最底辺―不安定就労と野宿 4480063773

　http://www.kajisoku.com/archives/eid1685.html

　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1047718

読んでいる途中：
鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　ちらちらと雨。少し天気予報がずれてきた。

　コストコ

　夏の耐久試験も終わったので、そろそろかな。

　ねむまっする

　練習。人いっぱい。いつもこれぐらいいると良いのにね。

　http://ranking1.nobody.jp/salary-shokugyou.html

　スクールで伊豆の10話。これはひどい。
　ひぐらしの皆殺し編の5話。みんなの力が集まってまいりました。そういえば前回、梨花は沙都子を説得するとかいっていたような。

　http://www.youtube.com/watch?v=iC1me4TX3BE
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm1010658

　B000OYRU2S

読了：
サッカー批評 issue36(双葉社)
読んでいる途中：
鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　朝夕涼しく。

　水曜、土曜、日曜が雨の予報というのは、何の嫌がらせだろうか。

　ゲームしよう。

　9月11日。

　会社から家が遠ければ、遅くまで残業することは無い、そんな風に考えていた頃もありました。

　自民党ひいきで、民主党を貶めたいだけ、と言われてしまったり。それは違う。ショック、ショック、ショック。俺に政治的信条なんてあるはず無いのに。あー、残業代ゼロ法にはちゃんと反対しているしー。

　浦賀さん。

　ガンダムの皮をかぶった何か違うものという感じがしたのは、ORIGINE、アストレイ*、鋼鉄の7人ぐらい。他はガンダムを水かなんかで薄めた感じ。トニーはまったく別格、あれは単にトニー。なので、3つのうち2つ終わったら、もう無理状態(トニー毎号掲載はありえないし)。あー、ガンダムと書いてあるだけじゃ無理(自明)だったのね、という気持ち。買い始めから釈然としていなかったので、きっかけに過ぎないか。と今頃振り返り。

　そうすることで、何か偉くて大きい力を持った何かになった気分になるのです。

読んでいる途中：
鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　ぐったり週末。

　思っていた以上に体力低下。そしてなかなか戻らない。これが中年ということか。何とか体重を落としたいけれど、不規則勤務で食事時間がひどい有様なので、なかなか無理。もう少し若さがあれば気力で何とかできるのに。30直前でがくっと落ちた時よりも、落ち方がひどい。ということに加えて、ここ数年、冬場に何とか体重落として春先調子よくなって、夏に仕事忙しくて太って、というのの繰り返しになっているような。何とかしないと。

　今週は腹筋だけして、すごします。あと、スクワット。

　で、試合。ひどい有様。顔面ブロック石崎君。そして、パンダ。

　8年経過って書くのを忘れていた。

　BLUE DROP、ガンダムOO、(クラナド)、(ef)、(キミキス)

　なんでこう、大事だと思われることをみんなが見るであろうテレビで流してくれないんだろう。→見解の相違か。

　今週の名言：あなたって、コンタクトが似合わないね

　http://www.amiami.com/shop/?vgForm=ProductInfo&sku=HOB-FIG-6729&template=review.html
　おとうさんがいい出来だなあ。

　日本を代表する人たちの試合。どれだけボールを支配していても得点につながる気が全くしないのは、やっぱり才能だと思いました。あれだけボールキープできるのは、えらいけれどね。

　ターミネーター3。見たような気がしていたけれど、どう考えても見ていない。で、見てみたら、やっぱり見てなかった。肩肘張らずに普通に楽しめるのが、ちょっと前のアメリカ映画の良いところだと思いました。最近だと、単純に“正義の味方”もできない有様。
　ぼくらのの20話。人形のお兄さんの話。ひどいやつだ。もう既に操縦手である子供たちが主人公で無くなってきている様な。
　ギガンティックの22話。絵が。UN指導の下、ギガンティックで戦ってはいるものの、裏ではどろどろとした政治的取引が。ついにアメリカとの対決と思いきや、既に結末は決められている模様。しかし、やる気満々の両国パイロットたち。残り5分ぐらいを寝ぼけて憶えていないのに録画を消してしまった! 格好良いスサノオを覚えていない! そういえば、スサノオは10番のはずなのに、13番のナンバリングでしたが、なにかあるんですかね。
　グレンラガンの10〜12話。落ち込み進んでいく方向を見失ったシモンが復活するまで。

　http://www.nicovideo.jp/watch/am175117
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm877498
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm733489
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm181307
　http://d.hatena.ne.jp/hagex/20070909#p1
　http://www.youtube.com/watch?v=shmAGOTo824

　B0000D0Y6P
　4560027390
　B000VCZ75A

GAME SIDE vol.8(マイクロマガジン社)[Amazon]
　おねえちゃん特集なのに、ベアナックルのブレイズが出てくるあたりは、世間が期待する雑誌イメージを裏切らず、ほっとさせてくれます。新作ゲームの特集を組むという普段じゃあまりないことをしている(普通の雑誌じゃ普通)のすら、珍しいというのは、どういう雑誌ですか。MZ-700の話が懐かしくて仕方ない。親戚のおにいさん(当時)に借りて、プログラム打ち込んだり、テープでゲーム読み込んで遊んでいたなあ。パックマンとタンクのゲーム(タイトル思い出せない)とか。

コミックホットミルク vol.1
　コンビニ売りなので、自然とそれらしい描写で。何故このタイトルでなのかは謎。ただ、それに吊られて買っている人がいるのも謎。執筆人は豪華な雰囲気でしたが、次号以降がどうなるのかお楽しみということで。

読了：
GAME SIDE vol.8(マイクロマガジン社)[Amazon]
コミックホットミルク vol.1
制服偏愛(ひねもすのたり・富士見出版)[Amazon]
絵本の艶本(SASAYUKi・コアマガジン)[Amazon]
読んでいる途中：
鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　手持ちのトラブル(どれだけあるんだよ)が全て収束の方向に。日ごろの行いですね。たぶん、うそ。仕事量が減ってないから意味無し。

　あー、最近普通の小説読んでないなあ。

　キスダムの23話。パンツがちらりは駄目だけれど、パンツいっちょでうろつくのはOKというのは、この番組が示してくれた真実の光。ありがたや〜。色気は無いけれど。次々と退場していく登場人物たち、そして一言も発することなく固まったままの主人公。ますます混沌としてきております。どうにでもなれ。
　アイマスの23話。本部防衛線。圧倒的な攻撃力を誇るトゥリアビータの侵攻を止めるべく出動するネーブラ。と盛り上がるのですが。が。残り数分になって脱力。「ずっと、好きだったの」って何? ぽーんと飛び去る千早さんの顔で爆笑。礼拝。合掌。
　ひぐらし皆殺し編の4話。運命に逆らうべくがんばりを見せる仲間たち。そこで自分だけが客観的な立場にいて何もしていなかったことに気付き、積極的な動きを見せだす梨花、というところまで。皆殺し編というタイトルだけに、これだけ頑張ってもみんな死ぬの?

　http://seedplamo.sakura.ne.jp/aoz/img/img-box/img20070630003551.jpg
　http://seedplamo.sakura.ne.jp/aoz/img/img-box/img20070123215755.jpg
　もうわけが分からん。

　台風クラブ

　徹夜、終電、なんでもこーいなんでもこーい

　http://www.nicovideo.jp/watch/sm968782
　みゃおみゃお
　http://www.nicovideo.jp/watch/sm836543
　シューティング
　http://www.youtube.com/watch?v=Uf1fHPPgYc4
　ぶーん
　http://www.kajisoku.com/archives/eid1653.html
　ぎゃー

トリックスターズC PART1(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
トリックスターズC PART2(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
　これでシリーズが終わりなのかと思ったら、始まりの終わり程度だった模様。何でこれだけの厚さがあるのに、こんなに早く読み終えられるのかが謎。“トリック”はあまり卑怯ではなく、丁寧に仕掛けられていたのではないでしょうか。周くんの行動原理が良く分からないので、そこがご不満。まあ、そういうことだからPART1の表紙があの人で、PART2の表紙があの人なのでしょう。先生の行動原理は比較的納得がいくけれど、手段が目的になっている嫌いはあるけれど、最初の頃にそういう話もあったような気がするのでそれもありか。

ベクターケースファイル・1巻(藤見泰高/カミムラ晋作・チャンピオンREDコミックス・秋田書店)[Amazon]
　いつの頃から虫が苦手になったのか。小学生の頃は普通に虫に触れ、虫と(で)遊んでいたのになあ。と思いつつも、チョウバエ怖いよ、チョウバエ。前住んでいたところが古い建物だったので(?)よく夏場になると出ていたんですよ。いやー。ただ、目蓋に卵とかの頻度がどの程度か書いておかないと著しく不親切(たけしの健康番組並みに)かなあ、と思いました。お話は面白いと思いました。

読了：
トリックスターズC PART2(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
READ ME!(ひねもすのたり・TENMAコミックス・茜新社)[Amazon]
職業・殺し屋・10巻(西川秀明・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]
読んでいる途中：
鬼切り夜鳥子3 みちのく血煙慕情(桝田省治・ファミ通文庫・エンターブレイン)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
GAME SIDE vol.8(マイクロマガジン社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　休み明けはつらい。メール処理に2時間以上かかっているし。

　キスダムの14〜22話。単発で見ていたらそこまで違和感無かったのだけれど、まとめてみたらなんですかこれは。登場人物たちの行動原理が一貫していないというか、毎回言っていることや、やることがちぐはぐで。しかも20話以降の流れがあほすぎ。この番組は、このちぐはぐさを楽しむものなのでしょうか。オープニングもやっと話の内容に即したものになったかと思ったら、もうすぐ放映終わるだろうに新しいのに切り替わったり。もう、シュウは死んでてもいいと思った。
　ぼくらのの18、19話。あー、あっさりと田中さん退場。そして、自分の出生について知らされるウシロ。延々とやくざ話。
　アイマスの21、22話。とても品質が高いですね。お話も(きちんとたたまれるかどうかは別として)きちんとしているし、細かな演出も効いているし。最近のロボット物はアクションしないのが定番になっているんですかね。それだけが残念。基地をあっという間に奪還してしまうその勢いがすごい。
　ギガンティックの20話。露西亜! 素直にインドビーム連発していれば勝てていたのに!
　ひぐらし皆殺し編の2、3話。上手くいっていた揺り戻し。だけど、みんなで力を合わせれば。
　スクールで伊豆の9話。これはひどい。
　グレンラガンの1、2、6、7、8、9話。これは面白い。間が抜けているけれど、話はなんとなく分かった。総集編あったし。これを面白いのが老害だといわれるのなら、老害でもいいや。というか、普通に面白いと思うのだけれど、これに文句付けていたら、いったい何が面白いんだろう。

　及川光博が眼鏡好きだとテレビでしゃべっていた。普通に危ない人だった。

　世界陸上終わった。

　ひさしぶりにサッカーの練習。良い汗かいた。

　1883

読了：
ベクターケースファイル・1巻(藤見泰高/カミムラ晋作・チャンピオンREDコミックス・秋田書店)[Amazon]
読んでいる途中：
トリックスターズC PART2(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

○日常

　夏に休んだら夏休み。とりあえず、お休みいただいていました。

　またメモだけ。

　キスダムの14〜22話、ぼくらのの18、19話、アイマスの21、22話、ギガンティックの20話、ひぐらし皆殺し編の2、3話、渋谷怪談、スリーピーホロー、グレンラガンの1、2、6、7、8、9話を見た。

　渋谷怪談はここ数年で見た中で最悪。途中で駄目だと思ったけれど、結局最後まで見てしまったり。あー、ひどいひどい。本当に時間の無駄だった。
　スリーピーホロー。基本的なルール(首なし騎士は実在するのかどうか)が把握できなので、本来なら推理できる内容なのにそのスタート地点に立つのが遅すぎて中途半端な印象。画面は雰囲気たっぷりでよろしかったです。

　http://www.hayakawa-online.co.jp/hayakawasan/

　最近の若者は日本語力が落ちていて“やべー”、“やばい”としか言わないとテレビで見た翌日に本当に“やべー”、“やばい”としか言わない若者を見てなんともいえない気分になったり。

読んでいる途中：
トリックスターズC PART2(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
オトナアニメ vol.5(洋泉社)[Amazon]
樹海人魚(中村九郎・小学館)[Amazon]

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