2005/06/29

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○道路の経済学(20050602)

○スラムオンライン(20050615)

○購入本・未読リスト

○近況

　そういえば。この間出張で飛行機に乗ったときのことなんですが。自分が乗っている飛行機が着陸態勢に入った辺りで空港の消防車が1台滑走路に向かって移動を開始したので、まさかこの飛行機で火災が! と思ったのですが、消防車は車庫入れをしなおしているだけでした。

　で、鋳薔薇。最近は対戦格闘ゲームにしか俺のゲーム脳を使っていなかったので、元々下手だったものが目も当てられない有様。何度目かのチャレンジでようやくそれらしいプレイが出来たとか。画面を傍から見た感じはバトルガレッガなんですが、やってみると確かにバトルガレッガとは違って感じられたり。繰り返し言われていることで、くどいですね。

　ハンターＸハンターのTシャツを着ているのを隠すようにアロハを着せられている男がいた。年のころ20代後半。持っているバッグからは漫画もしくはアニメのポスターが飛び出ている。もう片方のバッグからは漫画があふれようとしていた。はだけたシャツの前を必死に合わせている、男の母親と思われる女がいた。

　めっちゃ雲が低いなあ、と思っていたら突然の豪雨。しかし、すぐに止んだりとか、変な天気。

　侍魂天下一剣客伝でヴァー復活との知らせ。アルカディアに載っているとか。半蔵メインは変わらないのだけれど、ヴァーも手を出そうかどうか。基本的に下手だから、複数キャラに手を出すと大概失敗するんですよね。

　久しぶりに練習に行ってみた。

　久しぶりに体重計に乗ってみた。えらいことになっていた。

　バイオハザード4(ゲームキューブ)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　暑いですね。暑いというよりも湿度が高くてじめじめしているほうがつらいかも。

　FLOWって、メロディアスなデュオって訳じゃなかったのね。

　ワタシタチハキレイ……ってことで、おねーちゃんたちのイラストがこれでもかってほどに強調されてるんだけど、声は相変わらず素人棒読みロリアニメ系なのな。緊迫感がないぜ。
　がーん。あのしゃべりなのですか。あのしゃべりですね。びっくり。

　天保山ミュージアムのガンダム展。以前観に行ったドラえもん展みたいにゲージュツっぽいのであれば無理に観に行かなくてもいいかなと思っていましたが、ア・バオ・ア・クーからアムロが脱出した際のコアファイターの原寸模型が展示されるらしいですよ。少し観に行く気が増えました。

　デビル17・6巻(豪屋大介・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)[Amazon]
　いつもどおりで安心。100Pぐらいからのメイド喫茶がらみの考察は、あーまたやってるわ、てな感じで楽しめます。そこまでいつも通りでなくても。これまでのお話と違って、ここまでは直接デビルに利害関係が発生しないため他人事感覚でのびのびとしていますね。下巻はどうなることやら。中巻みたいに薄かったら泣けてくるかも。

　デビル17・6巻(豪屋大介・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)[Amazon]読了。
　バイオハザード4(ゲームキューブ)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　昨日は肉の日でした。あれはすごい。山垣さんとかいうところのお肉でしたが、あれはすごかった。うらえ(うらい?)さんのお肉を越えたかも。

　久しぶりに普通に眠れました。ありがとう、病院でくれた風邪薬。

　なんでもツンデレっていうのは良くないと思いました。属性：ツンデレとか人物の人となりを1元的に扱ってしまうこととか。

　週の始めから夜更かしはあんまりだと思ったので、アルゼンチンｖｓメキシコ戦はおとなしく録画に回す。見ないうちに上書きしないように注意。

　てな感じで、また1週間分ビデオがたまりました。

　殊能将之の鏡の中は日曜日が文庫化。ノベルスの方をもっているから買わないつもりだったけれど、樒／榁も収録ということでかなり考えが傾いてきています。樒／榁をノベルスで買ったほうが安く上がるかもしれないということは考えないことにしています。

　ということで、鋳薔薇。

　うわー、下に書いたのを自分で見て駄目っぽいと思ってしまいました。漫画、漫画、漫画、漫画、漫画、漫画雑誌、アニメ。バランスが悪い(俺の中で)。

　げんしけん・6巻(木尾士目・アフタヌーンKC・講談社)[Amazon]
　どこ行っても通常版しかないので通常版で。話の中心に居たり居なかったりした斑目の卒業です。いろんな恋心をそっとやさしく描いてあるわけはありません。どろどろして欲しいという願いほどは、どろどろするわけでもないんですが。ふらふらして考えることを避けていたかのように見えた斑目の覚悟が決まったように見えたのは嬉しいところ。今後は笹原と荻上の関係に焦点が当たっていくのかなあ。卒業生もそれなりに身近に居るみたいだから、あんまり雰囲気は変わんないんだろうけれど。

　無限の住人・18巻(沙村広明・アフタヌーンKC・講談社)[Amazon]
　ようやく話が動き出した。しかし、死体が多すぎ。

　低俗霊DAYDREAM・7巻(目黒三吉・角川コミックスA・角川書店)[Amazon]
　6巻から続いていたお話に一区切り。そして、ちょっといい話っぽい脱衣麻雀の話をはさんで新展開。低俗霊狩りの時のようにフォーマットが固まってきたので、メインの話であるユオ編を無理に解決せずに裏にはこういうことがあるよと匂わしながらずっと続けるのも手でしょうし、それを解決した後3話完結ぐらいのをだらだら続けていくのも手でしょうね。中途半端な状況で終わってしまった低俗霊狩りを偲びながら、楽しませてもらっております。

　ジオブリーダーズ・11巻(伊藤明弘・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]
　完全に単行本派に移行しております。この話の流れを連載で読んでいても訳分かってないだろうから正解か。

　武装錬金・7巻(和月伸宏・ジャンプコミックス・集英社)[Amazon]
　熱い展開。人を守るために戦っていたはずなのに、人ならざるものへと変わり人を傷つけるものとして追われる立場へと。
　熱血で分かりやすい少年漫画であろうとしているのは十分に分かるのですが、やっぱり作者の人が思っている読者に対するサービスが向いている方向が、少な目の読者の方向に向いているような気がしていたりするわけです。

　ガンダムエース・8月号
　SEED DESTINYは新しいガンダムが出るよ、Zガンダムの映画の新作情報も頑張っているよ、てな感じ。オリジンは安定して面白いですね。実はこうでした、という話をやると大体違和感のほうが先に立つのですがこれはこれでいいや、と思えるぐらい面白い。GUNDAM LEGACYがサービス以外の何者でもないのですが、それが良い。

　SEED DESTINYの36話。これだけは欠かさずに見ていますね。書き込みの足りないメイリン、ミーアとアスランを絡めることでここまでのお話になるとは。議長とアスランのやり取りはどう考えても知っている限りのことを離せないアスランに分が悪いわけで。その辺のやさしさとかまじめさが足を引っ張っていますよね。ようやくミーアというキャラクターがどういう人物なのか見えた感じがしました。メイリンもこれまで目立つこととが少なかったわけですが、何の弾みなのかアスランと一緒に逃走することになってしまうとは。げに恐ろしきは女性ということですか。身内のごたごたであんまり人が死なないといいんですけれどね。

　武装錬金・7巻(和月伸宏・ジャンプコミックス・集英社)[Amazon]、低俗霊DAYDREAM・7巻(目黒三吉・角川コミックスA・角川書店)[Amazon]、げんしけん・6巻(木尾士目・アフタヌーンKC・講談社)[Amazon]、ガンダムエース・8月号読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]、メタルウルフカオス(X-BOX)[Amazon]、Kunoichi−忍−(プレイステイション2)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　日本全国旅からす編。あっち行っても、こっち行っても驚きの連続です。

　いいかげん風邪が治らないので病院へ。前と同じ薬で安定。

　猫耳新幹線かわいい。って、今頃かよ。うわーのりたいなあ。

　入梅宣言を聞いた覚えがあるのですが。

　ちび村発見。

　トリックスターズ(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]、無限の住人・18巻(沙村広明・アフタヌーンKC・講談社)[Amazon]読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]、メタルウルフカオス(X-BOX)[Amazon]、Kunoichi−忍−(プレイステイション2)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　要るメールを間違えて消したかも。とか書いていたけれど、SPAM臭いので問題ないかも。かもかも〜

　夜中に目が覚めて咳が止まらなくて寝られず。スイカ食べて、手持ちの風邪薬飲んで寝なおす。ス、スイカ?

　日本対ブラジルの録画をミス。あー。いい試合だったらしいのに。最近、いい試合に限って見逃している。しかし、加地に何が起きたのか。いや、惜しいというには日本選手の頑張りが足りなかったのかもしれない。オリンピックの時のブラジル戦ほどのひたむきさがあったのか。どうなのだろう。
　ここから想像される状況。コンフェデでの普段では見られないぐらいの好プレイを評価された選手が海外移籍、海外ではいつもどおりのプレイを展開、何時の間にかスタメン落ち、1年後その国での日本人選手の評価を落としてあっさり帰国。←うそでも成長して日本代表の中核にとか言えよ。

　通勤電車内のマイクロソフト・オフィスの全面広告に笑った。

　SFマガジンってどこにおいてありますか。←分かりやすすぎ。←三宮ででも探せば?

　JAFでバイクも対象にしているとかテレビコマーシャルで流れていたのでちょっと調べました。
　ロードサービスの概要のロードサービス対象車両にきちんと書いてありました。わっふー。長生きはするものですね。未来はここにあるよ。

　６２０００

　トリックスターズ(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]を読んでいる途中。
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○近況

　咳のし過ぎで肋骨痛い。←それは本当に肋骨なのか。

　どれだけサッカーの練習に行くことが出来ていないのだろうか。そろそろ行きたいなあ。

　日本対モロッコは勿体無いことをしたそうで。見てないんで良く分かりませんが。日本対ブラジルはどうなるんでしょうね。わくわくしてきたぞ。

　スラムオンライン感想リンク集てなものがありました。この手のって、手間かかるんですよね。お疲れ様です。

　ためていた感想をざっくり。ためたら駄目ですね。

　シャドウテイカー・5巻(三上延・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]
　ついにシリーズ最終巻。“名前を呼ぶ”という極当たり前の行為が大事なものとして、このお話の中心にしっかりと根付いているように感じました。なんでもない、それどころか朴念仁で周りの人間の恋愛感情にも気づかない主人公が、いかにして人ならざるカゲヌシと対抗していくのか。その想いの強さと知恵を駆使してなんとか渡り合う、その辺にこのお話の楽しさがあるんじゃないのかな。カゲヌシはどんな存在なのか、どういった人間の前に現れるのか、という謎解きを含め、細かい部分にまで神経の行き届いた丁寧な作品だと感じましたよ。この辺は前作と共通する部分ですね。登場人物がそれぞれの役割を一生懸命にそれぞれの信念に従って果たそうとする、そういう部分が大好きです。前作で地味だったのを踏まえてか、アクションシーンを増やしたりそれなりに派手になった分、この作者の持ち味であろう登場人物の心理描写を圧迫しているのも事実で。この辺のバランスが上手くいって欲しいなあ。新しいシリーズが楽しみ。読み終わって時間がたったのであっさりぎみですが。

　はやてＸブレード・2巻(林家志弦・電撃コミックス・メディアワークス)[Amazon]
　素直に読んでいて楽しい。

　恋妻(LINDA・別冊エースファイブコミックス・松文館)[Amazon]
　半分ぐらいが既読で残念な気持ちに。しかし、この作者の描く情念というか、絵柄から漂ってくる雰囲気は素晴らしいですね。艶があるというかなんというか。えろーす。

　ユーゲー No.19(マイクロマガジン社)
　携帯ゲーム特集、そして激しくデコゲー。懐かしい携帯ゲーム機がたくさん。どれもこれも友達の家でやったよ。懐かしいなあ。

　CONTINUE vol.21[Amazon]
　別の意味で奇しくもユーゲーと携帯ゲームつながり。なんだかなあ、という部分もありつつも楽しませてもらっているわけですが。

　ロケットマン・10巻(加藤元浩・月刊マガジンコミックス・講談社)[Amazon]
　ついに完結。すごく続きを楽しみにしていて、すごく楽しかったということを一先ず記録しておきます。

　トリックスターズ(久住四季・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]を読んでいる途中。
　ジオブリーダーズ・11巻(伊藤明弘・ヤングキングコミックス・少年画報社)[Amazon]読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]、メタルウルフカオス(X-BOX)[Amazon]、Kunoichi−忍−(プレイステイション2)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　

　きっとくる、きっとくる。

　咳が止まりません。

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○近況、テレビっ子

　出張先で風邪ひいて帰ってきた男がいる。

　最近の様子を見ているとゲーモクさんのことを勝手に心配してしまいます。

　元気じゃないのでテレビっ子。お金もないので録画分消化。ようやく、6月18日分までを見終わりました。

　日本対メキシコ。中田君がやる気なさそうに見えるプレイをしていたのが気になった。地力が違うにしてもまだやれることはあったと思う。最初の失点シーンなんて基本的なことが出来てないじゃないか。←何様?

　日本対オーストラリア。こういった試合の積み重ねがこの年代の力を引き上げてくれるのだと思う。色々と欠けている部分も多いのかもしれないけれど、一番延びしろが大きいとも言えるのではないでしょうか。FW人にタレントが多いので、どんどん成長してドイツワールドカップの時にメンバーに割り込めるぐらいの人間が出て欲しい。良いか悪いかではなくて、決勝リーグに残れたことが大事。

　日本対ギリシア。ギリシアの調子悪くて、日本が調子がいいと日本が勝つという感じ。メキシコ戦でのやる気がないように見えた中田君が鬼のように走り回っていた。攻めのコンビネーションも右を中心に信じられないくらい繋がっていてびっくり。やれば、できるじゃない! しかし、サントス君はいいかげんにして欲しいと思った。

　SEED DESTINYの35話。プラントどころか、その場で元気だし。アークエンジェルも沈んでないし。議長さんも、俺は悪いやつなんだよという香りをほのかに漂わせていますよ。胡散臭さ爆発。ええと何か気になっていたような気がするんだけれど、なんだったっけ。ルナマリアの快気祝いしなきゃいけないというのと。もう一つは、アスランの脱走の直接の原因は、前作であれだけ安産マークだとか言われたプロヴィデンスに似たレジェンドに乗れ、と言われたからじゃないのか、とかなんとか。あれは恥ずかしいよね。ガイアにバルドフェルトが乗るのって冗談?

　英國戀物語エマの10話とか11話。現実にはもっとひどい目にあっていたり、社会的にひどい扱いだったのだろうなあ。その辺をこれまでは比較的ソフトに描いているから、お父さんの態度だけ浮いて見えなくもない。それをエマの境遇を聞いたり、実際に下層階級の人々の生活を見ることで自分とエマの間にあるものの大きさを感じてしまうウィリアムでした。ああ、普通にメロドラマ。すれちがい。

　エルフェンリートの10、11話。ナナが落ち着く先を見つけたり、それを守るために出かけたり。その合間に語られる蔵馬が何故ディクロニウスの研究をするに至った過去が語られる。作画も多少のばらつきはありつつも高い品質を維持しているようで何よりです。テレビならではの残虐シーンカットの仕方が想像力をたくましくしてくれます。ルーシーさん(にゅうではなくて)が可愛いからそれで良いや。

　エウレカセブンの9話。ゲッコー・ステイトが元々どんな集団だったのか、という話がちらほら。他にはこの世界だと宗教はタブーっぽいねとか。レントン君はどうにもピントがずれている。けれど、彼の中の基準で考えれば、それでもOKなのかも。そういう素直さは好きです。全然子供のレントンに切れる、レントンの前では大人ぶる大人になりきれないホランド。お話は部分的には細かいのに、ちょっと焦点が外れるとぼやけてくるような気がする。ま、エウレカ可愛いから良いか。

　あ、雪の女王を見るのを忘れていた。

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○近況

　ぐったり、ふにまろ。

　mixi。相変わらず何して良いのかよく分かっていないので、普通にインターネットを巡回する延長でうろうろしているだけ。たまにプロフィール変更したり。明確に足跡が残るので(別に普通のサイトでもアクセス解析いれていれば分かるし、こちらは気にしなくても)、見られて気にするという人もいるみたいで辺に気をまわしたりというのがめんどい。俺とmixi終わりかけ。

　半蔵で炎邪に投げ負けるとはどういうことなのでしょうか。炎邪強キャラ。

　JR福知山線復活おめでとう。

　レオン→パベル (→ラモス?)

　ということで、行ってきました。XXXを見て感動。YYYはすごいね。今自分がやっているのがどういう仕事なのかを再確認できました、とさ。色々勉強になりました。

　行きの飛行機の操縦士の人が面白かった。

　シャドウテイカー・5巻(三上延・電撃文庫・メディアワークス)[Amazon]読了。
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○近況、スラムオンライン

　眠い。

　明日から出張なので、週明けまで更新できないでしょう。土曜日には多分帰宅していますが。

　ダイヤモンド、フラッシュ。

　雪の女王が面白い。出崎臭がぷんぷんしてきて、むせ返りそうです。だが、それがいいのです。

　レオン監督、もう首かよ!

　エウレカセブンの8話。丁寧にお話を描いていくのも、だらしないのにきちんとしようとしている大人、もいいのだけれど。何かがずれてきているような気がする。LFO? でバイク追っかけるのって格好悪いよね。絵面が。

　えふわん、とらい、へい。

　対戦格闘ゲームは一日やらなければ、その分下手になるという。ということならば、今の俺は対戦格闘ゲームを始める前ぐらいの下手さではないのだろうか。駄目すぎに違いない。

　スラムオンライン(桜坂洋・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]
　ゲーマーだから分かる部分がある。格闘ゲーマーだから分かる部分がある。ネットワークゲーマーではないから分からない部分がある。シューティングゲーマーはまた違った生き方をしているし、カードゲーマーもまた違う。格闘ゲーマーの生態をある程度ついているとは思う。ただ、現実世界の格闘ゲーマーはネット対戦はあまりしていない。ラグがあって突き詰めた対戦は出来ないから。そして、アーケードで戦い続ける以上、お金の問題が付きまとう。現代であれば、これらの問題が浮上してくるが、ちょっと未来のこの小説世界の中ではラグの問題も解消され、ネットワークゲームの課金もアーケードで戦いつづけるよりは財布を圧迫しない。ある意味、理想化された対戦環境が構築されているといえるのかもしれない。そんな世の中が来たとしても、それでもやっぱり俺はアーケードに足を運ぶのだろうけれど。主人公がネットワーク対戦にこだわるように、作中に出てくるようなアーケードにこだわる人間はいつづけるでしょう。そういう普段意識しないことを意識させてくれる。そんな小説。
　いろいろな感想を読んだのだけれど、ゲーマーではあるが格闘ゲーマーではない人のものが多いです。格闘ゲーマーのマニア率(この小説を手に取る確率)は高いのだろうか。その辺の受け取り方の差異は個人差程度のものだと思うけれど、格闘ゲーマーかどうかに立脚するような気もする。特には気にしないことにします。一応格闘ゲーマーらしい細かいところに突っ込んでおくと。15/60(15フレーム)はゲームにもよるけれど、十分に見切れる。3Dゲームの15/60は見切りにくいが、2Dゲームの15/60の技は見切れないとつらい、とかそんな感じで。2Dの格闘ゲーマーであれば12/60が見える見えないの境目、多分。そんな話を昔聞いたような気がする。作中にもある、小足見てから昇竜余裕でした、というのは別の世界の話としても。そんな細かい話はどうでも良いや。
　バーチャ・ファイターのような操作系の鉄拳をオンラインで、といった趣の仮想のゲーム世界。現実世界がこの小説みたいだったらゲームなんかしていないよ、女の子と仲良くしているよ、きっと。いや、やっぱりゲームはやめられないよなあ。それで、ひどい目に会うんだろうな。その辺の機微がきちんと描かれているのが嬉しい。なんだかんだいいながらこの主人公は社会を逸脱していない。しきれていない。明らかに“向こう側”に行ってしまいそうだけれど、行ってしまわない。それは“向こう側”に行ってしまった友人を目にしていたからかもしれない。それはたまたま、気になる女の子や、不思議な女性が身の回りに現れたからかもしれない。ずれてしまいそうなぎりぎりのところで、ゲーマーとして自分の牙を研いでいる。最終的に行ってしまわない代わりに、何でその場所にこだわるのかということを掴み取れている。きちんと自分の行動に答えを見つけられている。なんと、羨ましいことか。その、人から見たらどうでもいいこと、に自分なりの意味を見出せるかどうか。見つけられることがいいことかどうかは分からないけれど、闇雲に時間を無駄遣いしながら、そのこと自体に苛立ちを感じつつも、それ以外の選択肢を選べないような若い時分には大事なことだと思います。
　滅びるわけでもなく、ただ数を減らしていく格闘ゲーマーの話としては、ネットワーク臭が強く感じるけれど、それ故にこの作品の間口は間違いなく広がっている。それと同時に、あえてネットワークゲームとしたことで、格闘ゲーマーたちの世界、時代と線を引いているのではないかな。恐らくは。また、強さを求める意識と、ネットワーク上での自意識のあり方を上手く処理していたりする、その辺の作者の巧みさにため息。
　ガンパレード・マーチの次が鉄拳＋バーチャ・ファイターといった3D格闘ゲーム(といいつつアーケードではないから、ネットワークゲームという割り切りの方がいいのかも)なので、次はどうくるのだろうか気になるところ。
　まとまんないけれど、時間ないのでこの状態で。

　スラムオンライン(桜坂洋・ハヤカワ文庫・早川書房)[Amazon]読了。
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○近況

　梅雨に入ったかと思ったら天気続き。週末の出張時には雨の模様。雨降ると、色々とめんどくさい。

　Jリーグの審判の問題は中々解決しないようですね。それどころか、どんどんひどくなってきているような気がします。市のリーグとかだったらある程度のあきらめもつきます(それでも納得いかないことは多いけれど)が、プロリーグであれだとねえ。あんまり続くようだと、お金払って見に行く気が無くなってきてしまうかもしれません。最近、実際に観に行っていない俺が言うのも何なのですが。

　俺も水売って儲けたいものです。←それは、ねずみ(以下略)

　http://www.square-enix.co.jp/hmt/
　既に正式公開されていたので再度メモ。

　浦賀和宏未読
　こわれもの　トクマノベルス
　ファントムの夜明け　幻冬社文庫
　火事と密室と、雨男のものがたり　講談社ノベルス(7月7日発売予定)

　http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414302692/

　はやてＸブレード・1巻(林家志弦・電撃コミックス・メディアワークス)[Amazon]
　明らかにこの間読んだULTRA SWORDよりも、こちらの作品の方がしっくりときますよ。無理にえっちぃなシーンを入れないで良い分、作者の持ち味が十分に引き出されている気がします。色々と思わせぶりな設定もありそうですし、ただ単にかわいい女の子のアクションというだけでもなさそうです。勿論、それだけでも十分に楽しいんですけれどね。

　学研電子ブロックのひみつ[Amazon]
　買ってからどれだけ経ったことでしょう。一通り目を通しましたが、これは学研電子ブロックEX-150を買った人には有益だけれど、まだ買っていないで何かの参考にしようという人にはあまり役に立たない、ということがよく分かりました。

　インパルスもこれぐらいの使い方を最初からしていたら、もっと魅力的なメカに見えたんだろうなあ。しかし、シンがすごすぎるから、ここまでしないといけない相手がキラぐらいしかいないというのもあるのかもしれない。まあ、来週になったらみんな元気な姿を見せてくれるだろうし。キラはきっと無傷でプラント辺りで目が覚める。

　はやてＸブレード・1巻(林家志弦・電撃コミックス・メディアワークス)[Amazon]、学研電子ブロックのひみつ[Amazon]読了。
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○近況

　まさしく何もないです。

　近所の猫に子供が生まれていました。

　掃除したり、枇杷食べたり。

　SEED DESTINYの34話。今にも艦を脱走しそうな勢いのアスラン、殺す気満々のシン、色々困っているキラ。主人公のキラ君は核爆発(本当かよ)の中心に居てもなんともなさそう。それより何より、ミネルバにはモビルスーツは1機しか積んでいないんですか。

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○近況

　今日から梅雨なんですかね。蒸し暑い中、軽く労働。

　特にないです。読み終わった本で、半端なところにおきっぱなしのものがあったので片付けました。また本棚からあふれそうになってきたので、消極的に処分を検討すること。

　寂しい出来事がありました。ありましたというか、その事実を目にしたというか。結局は、その人がどう考えてどうしたいかという問題なんですけれど、傍目には残念というか寂しい気分。しょうがないんですけれどね。

　怪しくないから、という人に限って怪しい。

　最近、いろんなものを拾います。道端にはいろんなものが落ちているのですね。

　トゥルー・コーリングを飛び飛びで見ています。結構いい出来じゃないですか。←なんか、えらそう。7巻を見終わった(2〜6は飛び飛び)んですが、いい意味で期待を裏切ってくれます。8〜10のレンタル開始が待ち遠しいです。

　エウレカセブンの7話。みんなにいじられるレントンの話。この話の微妙さは、最後のホランドの台詞が表しているのではないでしょうか。

　カオシックルーンES・1巻(山本賢治・チャンピオンREDコミックス・秋田書店)[Amazon]
　いつもどおりの山本賢治。カオシックルーン読んで出直してきます。

　ブラック・ジャック 黒い医師・1巻(山本賢治・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)[Amazon]
　いつもどおりの山本賢治。今の世の中でどんどん薄められていく、ブラックジャックの影の部分を山賢流に描いてあります。アニメだけ見ていたら勘違いしてしまうので、こういったものもないとね。

　アクメツ・13巻(田畑由秋/余湖裕輝・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)[Amazon]
　アクメツ誕生の謎に迫る。

　アクメツ・13巻(田畑由秋/余湖裕輝・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)[Amazon]読了。
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○近況

　練習行ってません。

　中田この踵落とし(あびせ蹴り?)にしびれました。あの試合での一番の見せ場でしたね。怒ったキム・ヨンスは即退場だったし。後、柳沢が髪形変えていて鈴木みたいにしていたのは北朝鮮への撹乱なのかと思った。

トップをねらえ!2・2巻[Amazon]
　あらあら、フリクリとも普通にリンクしているのね。トップをねらえ!らしいガジェット(ガジェットってなんだよ)も前面に押し出されてきています。ノノがロボットという予想(今更なに言っているんでしょうこの人、2巻が出てどれだけ経っているんだよ)も、この話の核となっていくのでしょう。だんだん盛り上がってまいりました。普通に見ていて楽しいのですが、6巻中もう2巻出ているのだけれど、お話まとまるのかしら。どうなることやら。

　せっかくなのでロスト・テクノロジーについてメモ。基本的にはセガ・サターン、プレーステーション用ソフトサンダーフォースVのサウンドトラック。一応、リマスタリングだそうです。主人公機のパイロット、セネスのモノローグが所々に挿入されています。また、これまでの歴代サンダーフォースのBGMの中からサウンドトラックに未収録の曲を収録してあるようです。モノローグの付加によってサンダーフォースVの背景世界が理解しやすくなるといいつつも、こんなの買うやつは既にそんなの知っているんだけれど、気分よく浸らせてくれます。ということで、最近は毎日浸っているわけです。サンダーフォース大好きっ子の俺にとってはとてもよい買い物でした。
　買いそびれたといえば、ブロークン・アローだってそうだよなあ。通販関係のごたごた(当時、掲示板でもめていた)が収まったら買おうと思っていたら販売終了していたし。懐中時計外伝 魂はまだ大丈夫だろうと通販申し込むのを忘れていたら終了していたり。こんなのばっかり。間に合ったのは虫姫さまぐらいだよ。

　ああ、うちにはもうハムスターはいないけれど、俺の周りにはいっぱい犬や猫がいるじゃないか。素晴らしき哉、人生。

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○近況

　間違っていたり、仮のままだったりという部分が散見され、こっそり修正。

　いや、まだ出場決まってないし(書いている時点では)。→決まった。おめでとう。いつもどおりの試合運びでしたが、大黒が入ってから雰囲気が変わりましたね。

　裏BUBUKA
　いつも立ち読みとかで済ませていた(ぱらぱらとしか読んでなかった)けれど、これで終わりということで買ってみました。基本的に下世話な雑誌。下世話でありつづけようとしたら、やっぱり長くは続かないよね。ドラゴンボール(鳥山明)の特集やるのに、本人から話を聞かないのに家の前までは行くとかその微妙さがこの雑誌なのでしょう。どうでもいいことには一生懸命。

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○近況

　暑いです。そろそろ梅雨ですね。近所では既にあじさいが綺麗に咲いていました。

　なんだか分からないけれど、SEED DESTINYのエンディング曲がつぼに入っています。なぜかこの曲を聞くだけで涙が出てきそうになるんですよ。俺って、こういう曲調に弱かったっけ?

　今度の水曜日にある北朝鮮戦では、鹿島アントラーズに頑張って欲しいと思いました。25歳から30歳しかいない不思議な代表チーム。

　閃光の輪舞→旋光の輪舞
　http://jbbs.livedoor.jp/game/22323/

　びっくり。こちらにしても、はてなダイアリーの方にしてもコメント頂くことなんて年に1回あればいい状態で早6年。俺は何をしているのでしょう。という状況なんですが、最近異変が。まあ、一過性のものでしょう。

　鳥は鳥であるために・3巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]
　みんなが考えていたような形でお兄様が行動を開始。それにまつわる戦いやら、猫耳やらなんやら。しかし、このお話での肝は、呪受者への迫害、身近なものが呪受者であることを知った場合の普通の人間の対応。その差別する気持ち、偏見をどう乗り越えるのか、という点。説明しすぎのきらいのあるこの作者ですが、こういった微妙な問題(デフォルメしてあるにしても)を正面からきちんと描こうとする姿勢とそれをきちんとライトノベルという枠の中で成立させていることを評価したいです。猫耳だっていいじゃないか。

　鳥は鳥であるために・3巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]、裏BUBUKA読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]、メタルウルフカオス(X-BOX)[Amazon]、Kunoichi−忍−(プレイステイション2)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　今週も残業するぞ! したくありません! Gacktのメタモルフォーゼを聞きながら通勤することにします。

　最近は、試合の前半はチーム戦術や全体のバランスを考えて無理をしないで、後半は前述のそれらから多少外れるかどうかという線上ぐらいのところでのチャレンジを念頭においてプレイしています。まあ、いろいろ考えてやっているけれど、意思疎通が足りなかったり、やっていることがずれていたり、という部分があるのでなんともいえない部分もありますが。そういうのを繰り返してやっていくことで、ああこいつはこういう時にこういう事をやるかも(いい意味で)という印象を残しておければ、それはそれで得るものもあるかもしれません。練習だけではやっぱり補えない部分もあるので試合相手の強さも見ながら色々試してみたいものです。

　姪っ子におっちゃんと呼ばれました。もうしゃべってる!

　急にモスバーガーに行きたくなって出かけたのですが、知っているモスバーガーの店舗がつぶれていたり改装みたいなことをやっていたり。関西はモス不毛の地なのだろうか。一応、まだやっているところを探してそこに行ったんですけれどね。

　http://www.seikima-ii.com/
　デビュー20周年?ということで期間限定復活。

　関西地区で見られる朝のニュースキャスターの中で、俺はNHK秋野さんがトップクラスで可愛いと思っているんですが、何かおかしいでしょうか。萌え系の影響でしょうか。

　乾燥くるみ発言に激しく笑った。

　最近の休みは遠出キャンセルビデオ/DVD鑑賞が安定行動か。

　トップをねらえ!2・1巻[Amazon]
　あのトップをねらえ!の続編にあたるのだろうか。今の段階では、一部の用語など共通する部分もありますが話の整合性など分からない部分も多いので、フリクリの続編だといわれたほうが納得がいきやすいのも事実。それだけキャッチ−であったり、しゃれていたりしているということかもしれないけれど。ただ、思い出すのです。初めてトップをねらえ!が世の中に出てきたときにどう感じたのかということを。乳がゆれるとか、熱血だとか、妙にこった科学考証だとか。断片的な部分での評価はされていたけれど、今のようなあがめられ方ではなかったはず(のような気がする)。トップをねらえ!2が今のところはナンセンスどたばた風ではあるけれど、どうしてもそれだけとは思えないのです。普通に納得いく形で、前作に匹敵するようなお話としてまとまるのではないかと勝手に期待しているんですけれどね。

　モンスター[Amazon]
　全米が泣いた、はず。何でこんな話を見てしまったのだろうか、と。将軍の娘 エリザベス・キャンベル以来の衝撃でした。一応、最後まで見ましたよ。主演女優さんの普段の写真を見てびっくりしたり。

　クイール[Amazon]
　ちょっと意地っ張りな視覚障碍者・小林薫と盲導犬クイールとのふれあいを描く。ええ話や。と感じさせつつも、人間の都合で別れを繰り返させられるクイールの悲しみをもその根底に描いてあります。しかし、クイールって実質2年しか盲導犬をしていないのね……

　トゥルー コーリング・1巻[Amazon]
　こういった続きものは見るなとあれほど言っていたのに。主人公トゥルーは、死体安置所に勤める若い女性。限定された条件で、死者の声を聞くことが出来、彼らが死んだその日の朝に逆戻りできるという能力をもっている。その能力を用い、彼らをその早すぎる死から救おうと奮闘する。この設定だけで既にある程度の成功が予想されます。1巻だけなので判断しづらいですが、結構丁寧に作られていますし。先は長いですが、VやV2を頑張って見つづけた日々を思い出して頑張ります。

　ディープブルー[Amazon]
　鮫じゃない方。この手の映画はぐっすりと眠れて良いですね。とてもよく眠れました。しかし、どうやって撮影したのだろう、と不思議になるカットが多かったです。時間をゆっくりとかけて撮影したからこそ、こんな素晴らしい映像を撮ることが出来たのでしょうね。

　ガンダムエース・7月号
　Zガンダムの映画が始まるので頑張って応援しましょう号。SEED DESTINYもあるよ。ストライク・フリーダムにドラグーンシステムが搭載されているなんて驚きだね! 久しぶりにトニー漫画(?)を見られてご満足。確かに、あれは時間がかかると思います。

　エルフェンリート・10巻(岡本倫・ヤングジャンプコミックス・集英社)[Amazon]
　表紙絵が一人じゃないって始めてかしら。コウタの失われた記憶が戻ったり、角沢所長の計画が明らかになったり、この巻通してシリアスな展開が続きます。作者自らアニメの方が絵がきれいでとか言わなくてもいいじゃないか。原作漫画を読むほうが落ち着きます。

　鳥は鳥であるために・3巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]、メタルウルフカオス(X-BOX)[Amazon]、Kunoichi−忍−(プレイステイション2)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　試合。天気が良かったのですごく気持ちが良かったです。いろいろ守備面での課題を抱えながらでしたが、一応は理想とした形に近いものがでできたかなといった感じ。体力が続いている間だけでしたが。失点もなかったし、まあまあかと。

　中ノ島の国立国際美術館にゴッホ展見に行く。→中止。

　日本代表は勝ってよかったですね。中田の存在がいかに大きいかということが分かりますよ。つめが甘い(カードもらってしまう)んですけれどね。しかし、次の試合の結果が全て。条件は厳しいですが、次もがんばって欲しいものです。

　エルフェンリートを2週分。ようやく追いついた。ナナから語られる自分たちがどういった存在なのかという説明。それとは別に、単行本10巻現在で考えると核心をついた言葉が飛び出ていたり。ルーシーさんの過去とコウタとの出会いがじっくりと語られます。後から整理されているだけあって分かりやすいですよ。すぐに照れてしまうルーシーさんがかわいいですね。(大きくなってからも)

　SEED DESTINYの何話か忘れた。ラスボス決定ですか。マリュー艦長がかわいいですね。どっかで見たようなシーンとか、どこかで聞いたような台詞って上手く使わないとぐだぐだになっちゃいますね。なんかよそ様と感想の内容がかぶっているような気がしてきて滅入る。誰もそんなことを思わないだろうけれど。

　英國戀物語エマの9話。一体どこまでをアニメでやるのだろうかというのが気になります。勿論、原作はまだ続いているわけですしね。久しぶりに見ましたが、丁寧な出来ですね。

　トップを狙え2の1巻、モンスター、クイール、ディープブルーを見たのでメモだけ。

　ガンダムエース・7月号、エルフェンリート・10巻(岡本倫・ヤングジャンプコミックス・集英社)[Amazon]、ブラック・ジャック 黒い医師・1巻(山本賢治・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)[Amazon]、カオシックルーンES・1巻(山本賢治・チャンピオンREDコミックス・秋田書店)[Amazon]読了。
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○近況

　実家の揺れは大したことはなかったようです。

　あー、デスピリアのエンディング見ていないことを思い出しました。クリア寸前のデータはあるはずなのでなんとか冬が来るまでには見ておきたい。どうせ、ろくでもない終わり方なのは容易に想像できるのだけれど。

　シューティングゲーマーと、はてなダイアリーの親和性は低いと勝手に判断。鋳薔薇の話をあんまり見つけられなかっただけですけれど。←早すぎ。

　ナムコＸカプコン。ゲーム内容はスパロボなんですね。けれど、そんな(俺内)不安を上回るほどの良い評判。手持ちのゲームがいくつか片付いたら手を出してみようかしらん。

　6/4は乾くるみの講演会＠京都。また別の予定入れていた。中ノ島の国立国際美術館にゴッホ展見に行くつもりなのですよ。優先順位はゴッホ展のほうが上。こんなのばかり。

　フットサルのアジア選手権。ついに決勝に進出。

　小野骨折により、図らずも中田ボランチが実現するとは。本当は中田、小野でボランチをやるのが一番良いのだろうけれど。いいかげん、つぶしやのボランチ使おうよ。福西とか稲本もいい選手だけれど前線にしかいないじゃん。何で小笠原がそこにいるのじゃん。今夜の試合はどうなることやら。→勝ったみたいです。途中で寝てしまっていました。

　エウレカセブンの1週前のを見た。アルカディア号みたいですね。他は、勝手にニルバーシュに乗っていって営巣入れるだなんて、どこかで見たような。丁寧にゲッコーステイトの面々とのやり取りを描いていくのは良いけれど、ニルヴァーシュに落とされた名もない兵隊さん? とかの、お話上のフォローってあるんでしょうかね。身内は大事だけれど、そうじゃないやつはどうでも良いとかそんな話じゃないですよね。

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○近況、道路の経済学

　週末の出張は延期というかなんというか。とりあえず、2週間後になりました。帰りは一体どうなるのだろう。新幹線だったら、望みありですか。飛行機にしろ、新幹線にしろ大変そう。

　ロストテクノロジー予約完。ヤフーオークションで3000円からで売りに出している人たちは、お疲れ様です。

　マジカルで鋳薔薇のロケーションテストをやっているとか。“もうだいだい理解したから”、とかなんとか言っているとても(つらが)マニアックな人がいるとか。その人は、やるだけやってアンケート書いていなかったとか。画面がバトルガレッガみたいだとか。敵弾が見にくいとか。そんな噂もあります。結局、周囲がそういう特殊な雰囲気に包まれているので、ロケーションテストってその筋の人の意見しか反映されないのでしょうね。まあ、そういう人達しか継続してお金落とさないから、それでもいいのかもしれませんが。

　海猫沢めろん。ユリイカの西尾維新特集のときに名前が挙がっていたことで注目度が上がっているのでしょうか。(それらしい、はてなダイアリーでの記述を散見。)その後、らじさんのところに色々書いてあったのでまたもや一部の興味を持っている人たちが検索開始といった感じかしらん。

　猫村→俺寝ている。なんか胸の辺りが重いような気がして眼が覚める。そこにはふかふかした、にゃんこが! しかも、寝ている俺の周りには数匹のにゃんこが。−完−
　ふに村→俺寝ている。背中に衝撃が! なにやらどかんと蹴られた模様、その衝撃で目が覚める。そこにはふに村が。−完−

　明日は代表の試合だよ。

　FLOWのDAYSと水樹奈々辺りを探してみよう。

　道路の経済学(松下文洋・講談社)[Amazon]
　利権、利権、利権、利権、理研のわかめスープ。とかく、公務員やら議員さんやらの周辺は利権だのなんだのが渦巻いているようです。公益法人もそうみたいですね。この本を読んでいると憂鬱になってきますよ。いかに日本の道路行政がぐだぐだかを一般に公開されている(しかしそこに記されていることを理解するのには手間がかかる形で)データをもとに検証されています。前半の、いかに無駄が多いかを語る部分ではデータを活用しているのもかかわらず、ドイツを例とした新しい交通体系に関して語る部分では、そこに住んでいる知人が空気が澄んできたように感じているといっている、というような感覚的な(勿論感覚的なものも大事なのだけれど)表現にとどまるというところがこの本全体の出来を考えると惜しいのできちんとしていてほしかったです。結局、この本で言っているのは、日本という国では国、官僚、政治家がそれぞれのやるべきことをやらずに自分たちのことだけを考えて動いている、しかも自浄作用は期待できない。国民もそれを野放しの状態が続きすぎている。何かを変えるためにはきちんとした裏づけを元にして国民が何らかのアクションを起こす必要があるのではないか、ということだと理解しました。しかし、道路だけじゃないんですよね。年金とかもそうだし。明日という字は明るい日と書くのにね、ため息が出ますよ。

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○近況

　大きくなったら、国土交通省の官僚になりたいと思いました。

　更新していない時は、仕事を頑張っているのだろうなと思ってください。たまにはそんなこともあるのです。

　最近は瞬間最大風速的に感想の分量が増えたと思ったら、その後はぐだぐだですね。また書いてない感想と読んでない漫画がたまってきました。今月はその辺をすっきりさせたいと思いました。

　世間は夏服。

　1週間のうち、月、水、金と荷物が多いことが判明。月、金は作業着、水はサッカー道具。だめだこりゃ。

　http://www.toranoana.jp/mailorder/soft/050505lost_t/050505lost_t.html
　ロストテクノロジーに在庫があるようなので忘れずに注文すること。

　アスパラガスの成長は興味深いものがあります。

　今こそ電影少女を読もう。そして、中川にごめんと言おう。

　古いほうの火吹山の魔法使いをゲットしました。鉛筆書き込みありです。

　スーパー食いしん坊が脳裏から離れないです。

　SEED DESTINYの32話だけなんとなく見ました。なんだかお話はごたごたしていているにもかかわらず、さらっとした印象。いくらでもやりようはあるだろうに、何故こんな形になるのかと不思議に思えるこのお話。人は死ぬときは死ぬし、それは非情なまでにあっさりと死ぬのだけれど、エクステンデントのお兄ちゃんはかわいそうだよなあ。ちゃちゃを入れるだけのキラ、感情移入を断固として阻むシン、何もしていないアスラン。この先どうなるのだろう。みんな好きなことを好きなようにするだけなのかしらん。今回の感想を一言で言うと、なんで裸。

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