2005/01/31

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○ユーゲー No.17(20050129)

○眠り姫、花子と寓話のテラー・2巻(20050124)

○ΑΩ、ブラックエンジェルズ(20050117)

○UZEEE(20050116)

○映画いろいろ(20050103)

○どろろ(20050101)

○購入本・未読リスト

○近況

　組み立て始まったので余裕と思っていたら、あらら。ここ1週間ぐらいが勝負ですかね。

　かっちょええ
　この高校生並みのノリはサイコー。

　カザフスタンと試合をしていたらしいですね。松田君が元気だとうれしくなります。

　センタープラザのUSAは本当につぶれていました。

　着信アリ[Amazon]
　女子大生・中村由美（柴咲コウ）の合コンの席で、友人の陽子の携帯電話が聞き覚えのない着信音で鳴る。「着信アリ」のメッセージを確認すると、不可解なことに発信は陽子本人の携帯番号で、しかも陽子本人と思われる悲鳴のようなメッセージが残されている。陽子は、着信時刻の示す時刻にメッセージと同じ悲鳴を上げて死んでしまう。
　三池崇史だし仕方ないか。秋元康だし仕方ないか。画面が暗いし、声はぼそぼそとしているのがどうにも気になります。ごめんなさい。お話に整合性がないのはどうでもいいことなんですよ。勢いで最後まで見せられて、それで楽しければOKなんですから。しかし。すっきりしないわ、話は迷走するわ、最後があれだわでびっくり。2が上映されているということですが、フジ系なので軽部が1カット出ていたりとかするんでしょうか。続編なのに主役やら監督が代わってしまうのはなぜですか。話が分からなかったら小説買えよと最後に言い放つ、秋元康に殺意を覚えました。おもしろかったです。え?

　SEED DESTINYは総集編。頭を空っぽにしてみていたら、話を知っているはずなのによく分からなくなったり。勢力図を見ていたら、南米が大西洋連邦の領土になっていたけれど、ガンダムエースでやっている漫画では独立戦争をしていたような気がするのです。時間軸はどうなっているのだろう。オーブってあんなところにあったのね。とかなんとか。そりゃ、キリマンジャロ行ったり、ダカール行ったりするんでしょうね。Zガンダムかよ。

　職業、殺し屋。・4巻(西川秀明・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]
　文学的と言われると文学が何なのか分かっていない俺などは“?”となってしまうわけですが、文学が人間の本質を見定めてそれを表現するものだとすれば、表現の仕方は極端ではあるけれど納得がいくものです。かなりエンターテイメントよりかと思いますが。前巻では途中までだった新興宗教編の決着がつき、メンバーが増えてにぎやかになり、そして御犬番編の入りまで、という収録範囲。また、ゆっくりと次巻が出るのを待ちましょう。えろえろよ〜

　年上ノ彼女・2巻(甘詰留太・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]読了。
　鳥は鳥であるために・2巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]をやっている途中。

○近況、ユーゲー No.17

　るんるん休日出勤、の巻き。帰りは小雨。

　iPod miniに入れていた曲を、間違えて全部消してしまいました。元に戻すのめんどくせー。考えなしにどんどん詰め込んでいたので、いい機会なので整理して入れなおそう。そうしよう。

　ダンクーガの放送時間変更のことを思い出して寂しい気分になった。藤原理恵の演技力を思い出して切ない気分になった。ノベライズがえっちぃかったのを思い出して園田秀樹のその後を夢想した。普通に脚本家をされているみたいですが。

　少し対戦できて幸せな気分になりましたとさ。どんどん弾け! 俺。第2期が始まったので、頑張らないと、と思いましたとさ。

　石野さんに変な絡み方してしまった罰なのか、人がわらわらとやってきております。物覚えが悪い俺が悪いのです、すみません。そういえば、サイト移転おめでとうございます。春色の三角、楽しみにしております。とかなんとか、左ききの真実を読み終えて、コーヒーを飲みながら記している俺ガイル。

　Kissui2005年3月号の表紙に引き寄せられた俺ガイル。

　ユーゲー No.17[出版社]
　付録があると得をした気分になるのと同時に、電車の中で読むことが多い俺にとっては読みにくくなるという。巻頭特集はF・O・Gの全て。これまでゲームメーカーの括りで特集が組まれたことがあったかしらん? このメーカーのゲームは、気になりながらもやってないものが多いのでこれを機会にどれかに手をつけようかなあ、なんて思ったり。第2特集は外伝ゲーム。外伝と題されている以上、いろいろと微妙な問題をはらんでいるものが多かったりするわけで。そう言えば、空牙外伝のスカルファングは結局熊本ではアーケードで見かけることが出来ず、千葉に遊びに行った時に始めてプレイしたことを思い出しましたよ。悔しかったので、セガサターン版を買いましたよ。思い出しついでに、PCゲーム考古学会で取り上げられているディーヴァ。MSX版、FM-7版、PC-88版をプレイしたような気がします。記事中にも書かれているように、機種間の連携は残念ながら感じられなかったんですよね。

　職業、殺し屋。・4巻(西川秀明・ジェッツコミックス・白泉社)[Amazon]読了。
　鳥は鳥であるために・2巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　今週末の天気はいいらしいのですが、やっぱり出勤。だめだこりゃ。

　アルティメットガールの1話を視聴。このとぼけた感じと全体に漂うぬるい雰囲気がいいですね。何より、録画し損ねてもウェブで追っかけられるのが一番。

　アルティメットガールの2話を視聴。とぼけすぎにもほどがあります。ほめてるんですけれどね。しかし、パワーダウンしている印象があるので、3話では少しは盛り返すといいなあ。

　アルティメットガールの3話を視聴。これはすごいお馬鹿ですよ。オープニングもきちんとできたし、変身バンクもきちんとできたしで一件落着。いやー、面白かった。

　日経キャラクターズはスルー。

　ガンダムエース・3月号
　ローレライとZガンダムとガンダムX。あと、SEED DESTINY。

　ガンダムエース・3月号、ユーゲー No.17[出版社]読了。
　鳥は鳥であるために・2巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]をやっている途中。

○近況

　朝、早起きして何かしようかな、と目覚ましを早めにセットしているのですが、していることといえば2度寝だけ。

　定期で行ける範囲の出張ばかり。

　てんぱっております。

　買い置きのプルーンにまだ手をつけていません。

　水曜日は練習。練習行くのに全力疾走したためか、着いた時には疲れ気味。体も思うように動かずに、すぐに息が上がる始末。体重増加だけではなく、体力低下が今後の課題。それでも、普段やらないようなこと(積極的にドリブルで仕掛ける)をやったり、最終ラインに入らずにトップでポストをやってみたり。自陣でボールをもらった時は安全にやらないといけない、と考えすぎて駄目になっているようなのでその辺を注意するように。

　ランブルローズの発売日が近づいてまいりました。

　甘詰留太の新刊が2つ出ていたような。GOSICKの4巻も見かけたような。ところで、小鉄の冒険って完結したんですか?

　中途半端だけれど、今日からアマゾンへのリンクの仕方を変更。今日の分から唐突に。

　ひょんなことでピースボートについていろいろ調べていたら、だんだんと雲行きが怪しくなってまいりました。

　エルドラドゲートの放置具合に、前回の轍を踏むのではと戦々恐々としています。この日本語はあっているのだろうか。

　鳥は鳥であるために・2巻(野島けんじ・MF文庫J・メディアファクトリー)[Amazon]、ガンダムエース・3月号、ユーゲー No.17[出版社]を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)[製作元]、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)[Amazon]、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)[Amazon]をやっている途中。

○近況、眠り姫、花子と寓話のテラー・2巻

　お久しぶりです。

　体の具合があんまりなので整体やさんに行く。揉んでもらうも、かなりこっている模様。自分でも、わかるんですけれどね。またひどくならないうちに揉んでもらいたいもの。姿勢が悪いのかなあ。

　この間、出張で大阪駅を通ったのですが、久しぶりで全然訳がわからなくなっていました。方角とごく一部の場所の位置関係はわかるのに、間が抜けてしまっていたり。

　くそ宗教UZEEEE!!! 馬鹿な人の相手はしてられませんよ。正直な話。

　京ぽんが3480円。購入しようかなあ。なんて。月々の基本料金支払いがとてもとても痛いけれど。

　北朝鮮並みの監視社会に、総書記もびっくり。

　故あってちくちくと裁縫。上手くいったところと、上手くいってない所が如実に現れて、となりのペス(飼い犬、本当の名前はコロ)もびっくり。

　新青春チャンネル７８〜の登場人物紹介っていつからなのだろう? 自己紹介はあったような気がするのだけれど。

　SEED DESTINY。もう、何話だか知らない。なんだか話が進んでいました。内容はよくわからんのですが、ここのところ地球を離れていたアスラン君のためにか回想シーンが多いので、何があったかは分かりますね。良かった、良かった。まあ、ルナマリアを見上げたり、俯いているところを前から覗き込んだり、と変なアングル多かったですね。次回は総集編ですか。あらら。

　グレネーダーを見てみましたが、素晴らしいですね。動き見ているだけでわくわくしちゃいますよ。ぷるるん。

　最近の気になること。静音は全体が36フレームで21〜36が全身無敵なのだけれど、その間はずっと投げに対しても無敵なのか。また、消えている間に4Dとやったら(発生時に)投げ避けになるのか。ガード入れっぱなしだったら、出現時もガードしっぱなしなのか。どうもその辺がよくわからない。わからないというか、なんというか。

　ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)は2周目。操作に慣れたのもあるのだろうけれど、評価が変わってきました。いい感じ。

　眠り姫(貴子潤一郎・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)
　貴子潤一郎、伝説の大賞作家が描く珠玉の短編集。恋人の聡実が眠り続ける病気にかかってしまった。数時間が数日、数週間、数か月、数年と、眠り続ける時間がながくなる。眠りながら老いていく彼女を主人公は見守り続けるのだが。表題作を含む、著者渾身の短編集。とかAmazonに書いてありました。
　これは面白かったです。第14回ファンタジア大賞で8年ぶりの大賞を受賞した貴子潤一郎の短編集とか、なんとか。作者についての基礎知識なしで読み始めましたが、面白かったですよ。最近の俺の傾向として絵付き小説を絵を見ずに読み進めるというのがあるのですが、特に違和感はなかったですね。読み終わってから表紙絵を見てもご満足、という素晴らしさ。7編(うち3編がシリーズもの)の短編が収録されているのですが、いろんなジャンルを書き分けられていて筆力も安定したものを感じさせられます。表題作「眠り姫」、ホラーっぽい「汝、信心深きものなれば」、ちょっと変わった青春物「さよなら、アーカイブ」、SFっぽい「水たちがあばれる」、ハードボイルド探偵物〈探偵真木シリーズ〉。これだけ色々できてしまうと、器用貧乏に陥るのではないかと勝手に心配したりしてしまいます。ライトノベルという括りから微妙に外れた部分で評価されていくのかなあ、なんて思いましたよ。

　花子と寓話のテラー・2巻(えすのサカエ・カドカワコミックスエース・角川書店)
　寓話にとり憑かれし者、「寓話憑き」を救えるのは、寓話憑きだけ。「本当にあるかもしれない」と思ったその瞬間、それらは現実となってあなたの眼前に現われる。これは、そんな寓話と、寓話から人を救う者達の儚くも悲しい物語。(Amazonの紹介文)
　この巻では(深夜の合わせ鏡)、(テケテケ)と(こっくりさん)の途中まで。思っていたよりも展開が早いですね。もう少し、まったりとした感じで探偵業務が続くのかと思っていましたよ。しかし、そこで終わりますか。次の巻はすぐに出ますか。寓話探偵はどうなりますか。

　アドバンス・オブ・Z Vol.3
　模型雑誌でやっているZガンダムの外伝。後付けだから、出てくるモビルスーツが、Zやそれ以降のモビルスーツにつながっていって当たり前なんですが、それでもニヤニヤできるのです。ダンディライアンの造型に唖然としたり、サプライズもありますよ。あの形野中のネタの詰め込み具合に感心しましたよ。もう少し安いとうれしいけれど、カラーばかりですしねえ。作例はざっくりとした紹介にとどまっています。できる人にはこれでも分かるということでしょうか。

　アクメツ・11巻(田畑由秋/余湖裕輝・チャンピオンコミックス・秋田書店)
　読み手に対してその過剰さの中の矛盾を突きつけるだけではなく、アクメツ世界の中の人間たちの変化を取り上げてきましたね。道路行政の問題点も、漫画の中だけであれば気持ちも楽になるんですけれどねえ。

　眠り姫(貴子潤一郎・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)、アクメツ・11巻(田畑由秋/余湖裕輝・チャンピオンコミックス・秋田書店)、花子と寓話のテラー・2巻(えすのサカエ・カドカワコミックスエース・角川書店)、アドバンス・オブ・Z Vol.3読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　あいからず、がたがたのようです。

　久しぶりにゴールキーパーをやったら、飛び方忘れているわ、近い低いボールの処理を忘れているわ、飛んだ時の着地は下手になっているわで、さあ大変。その代わりなのか、ハイボールの処理は少しよくなっていたり。今年はどのポジションをやることになるのかなあ。同年代の人でもそろそろ引退をほのめかす人も出てきたり、仕事の関係でなかなか練習に来られない人もいたりですよ。俺はいつまで続けられるのかなあ。

　救急車に乗ったことがあります。2回。母親が事故った時と自分が事故った時。

　頬をかみそりで切った痕が残っちゃいました。

　折角なので、今期はアルティメットガール、SEED DESTINY、グレネーダーを見ようかと思いました。サムライガンもきちんとやっているのですね。

　５７０００

　眠り姫(貴子潤一郎・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)を読んでいる途中。こいつは面白いぜ。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　背中全体が、がちがちです。がちがち村です。

　サッカー練習。珍しく人がいっぱい。普段出来ないような練習も出来て大満足。まあ、体は弱っているんですけれどね。シーズン始まるまでに、ゆっくりとでも体を作っていかないとね。

　SONYタイマー発動(というには長すぎて)。家で使っているVAIO(購入して3年ちょっと)さんの起動画面で、HDDのバックアップとって交換しろよ、とのメッセージが。早すぎません?

　虫姫様といい、鋳薔薇といい。

　アトムを少し進める。

　オーブの公用語が日本語というのは、ASTRAYでオーブが日本起源だという話があったからなのだろうなあ。

　ミナミノミナミノ(秋山瑞人・電撃文庫・メディアワークス)
　夏休みに偶然行くことになった、南の島。中学3年生の正時は、その島でちょっと変わった女の子に出会う……
　上手いよなあ。うん、本当に。読んでいて少しピントがずれたと感じたところもあるけれど、それでも上手いよなあ。ひきこまれちゃうし、どきどきしちゃうし、にやっとしてしまうし。後でひっくり返されるんだろうなあ、なんて分かっていてもそれでも読んでしまう。まだまだ導入部分ですよね。続きを楽しみにしつつ。

　QコちゃんTHE地球侵略少女・2巻(ウエダハジメ・マガジンZコミックス・講談社)
　読むのは読んだけれど、酔っ払って読んだせいでなんだかよく分かっていないです。お話の進みと、実際に絵として描かれていることが頭の中で繋がんないので、再読します。1巻から読み直さないと分かりにくいかな。

　ミナミノミナミノ(秋山瑞人・電撃文庫・メディアワークス)、QコちゃんTHE地球侵略少女・2巻(ウエダハジメ・マガジンZコミックス・講談社)読了。
　眠り姫(貴子潤一郎・富士見ファンタジア文庫・富士見書房)を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況、ΑΩ、ブラックエンジェルズ

　朝起きたら、背中に激痛が。30分ほど倒れたままで悶絶、そして、ほうほうの体で出勤。午前中に提出する書類さえなければ、速攻で休んだものを。明日もマスト出席の会議があるから休めませんが。マスト出席ってなんだろう?

　終戦のローレライの文庫って4冊ですか。それはあんまりだ。

　侍魂零SPの日は未だ消えず。三宮の大会で40名。大会運のない俺は、出ることすらかないませんが、こういった状況が未だに続いているというのは嬉しい限り。

　予約録画の番組を変更。げんしけん終わったし。

　この間。帰宅中。前を歩いている男性がいい感じで歌を口ずさみながら、1歩踏み出す毎におならをぷー、とやっていました。6回ぐらい。

　世間にはフィギュア萌え族なんて言葉は流通していないようです。

　あちこちでシードディスティニーの感想見ていたら、歌が変わったり、話も面白かったりでいろいろ見所があったようで。

　ΑΩ(小林泰三・角川ホラー文庫・角川書店)
　旅客機の墜落事故。乗客全員が死亡と思われた壮絶な事故現場から、諸星隼人は腕一本の状態から蘇った。一方、真空と磁場と電離体からなる世界で「影」を追い求める生命体“ガ”は、城壁測量士を失い地球へと到来した。“ガ”は隼人と接近遭遇し、冒険を重ねる…。人類が破滅しようとしていた。新興宗教、「人間もどき」。血肉が世界を覆う―。日本SF大賞の候補作となった、超SFハード・アクション。
　こばやしたいぞう、と思っていました。例のアレです。3分しか地上じゃ活動できないというアレ。SFははったりと屁理屈を無理やり知識で固めたもの、ホラーやグロテスクも度を過ぎるとコメディーになる、それにたっぷりの捻じ曲がった愛情を振りかけられたかのようなこの小説。表向きにはウルトラマンのパロディであったり、小林泰三ファンであればニヤリとする部分があるだけでなく、恐らく気づかない部分でSF小説などのネタも含まれているのでしょう。ニヤニヤしながら楽しませてもらいました。

　ブラックエンジェルズ・1巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・2巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・3巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・4巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・5巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・6巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・7巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・8巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・9巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・10巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・11巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　ブラックエンジェルズ・12巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)
　現代(連載開始は1981年)に甦る仕事人。力なき善良な人たちの怒り、悲しみの代行者として悪人を地獄へと送るもの達。初期は勧善懲悪ものだったはずが、いつの間にか超能力ウォーズへと変化。
　黒い天使と白い悪魔のどっちがよいか、と問い掛けたのは菊池秀行だったかしらん。最後は何がなんだかよくわからなくなって終わっていますが、雪籐は(後日、牙と共演しているという意味で)永遠だったというわけで。校内暴力が描かれていて懐かしかったり、時代背景が透けて見えたりしつつも、今も昔も悪い人は相変わらずの部分も見受けられたり。すっきりしない世の中だけに、法律で裁かれないような悪い人を無条件に倒してくれるヒーローの存在はどこかで心待ちにされるのでしょうね。この漫画における悪いやつは徹底的に悪い。それこそ殺されても仕方がないだろうと思えるぐらいに悪い。倒される側に複雑な都合も何もない。その割り切り感こそが平松先生らしさというか。平松先生は牙vsブラックエンジェルズなどではいつも通りですけれど。

　ブラックエンジェルズ・11巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)、ブラックエンジェルズ・12巻(平松伸二・集英社文庫・集英社)読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　まったりと休日出勤したり、肩こって居眠りしたりの土日。

　チャンネル変わりました。

　宗教UZEEEEE!!!!
　宗教全般を否定するわけじゃない(じゃなけりゃ、日本人はなぜ無宗教なのか(阿満利麿・ちくま新書・筑摩書房)や人はなぜ宗教を必要とするのか(阿満利麿・ちくま新書・筑摩書房)などは読みません)し、誰が何を信じてようが別にどうでもいいのだけれど。金が絡むのと、勧誘してくるやつは絶対に信じられない。もうMAJIで。
　弱まっているところに、“それは前世での行いが悪いから”、とかなんとか言う人は信じられませんYO! いやMAJIで。
　“こういうこと言うと退かれる(ヒかれる?)かと思うけれど、ここでいっておかないともっとひどい目にあうと思うから、親切心でいうけれど”、とか。もうお腹いっぱいDEATH! ほんとMAJIで。
　あ、俺は全然勧誘されませんね。宗教もマルチも。やっぱり、人でなしだと思われているから?

　チャンネル元に戻りました。

　全裸で。

　ささやかな楽しみであるシードディスティニーを録画ミス。寂しい。

　○○された気持ちは○○された人間にしかわからないという理屈から行くと。○○されたことがない人は、○○されるまでは絶対にわからないことになる。○○された人の悲しみやつらさや痛みや怒りを無くすためには、○○されることを無くす、○○されること自体がこの世の中にない状態にしないといけないのか。○○されたつらさをよみがえらせないためには、なかったことになると解消するのか。あー、わかんない。

　踏み込みからCまたは投げばかりなので、垂直ジャンプや4Dする相手に対して踏み込みAを考えてみる。その後の行動としては、大もず、静音、はじきぐらいかな。大もずが本命。相手前ジャンプだったら踏み込みABか踏み込みCか緊急停止かそのまま走り去る。爆炎龍も引き込みからだけでなく、後転からや静音からなどアクセントをつけて。
　CPU炎邪用。(爆炎龍→踏み込みC→小追い討ちに飽きた時用) 爆炎龍→猿舞D→小追い討ち。

　ΑΩ(小林泰三・角川ホラー文庫・角川書店)読了。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　相変わらず、変な時間に目が覚めます。なんて夢を見るんだ。

　たまにはそっと休日出勤。年明け初。天気悪いのにねえ。

　侍魂AWのロケーションテストが来月あるんですか。

　京都対談

　この時期の話題といえば震災な訳ですけれど。やっぱり、それでも、復興は進んでいないというか。進んでいる所(元に戻った所)と、そうでない所の差がどんどん開いているというか。悲しくなるぐらい、そのままの所というか、以前より寂しくなっている所が多いです。出て行った人は戻ってこないんでしょうし。後から来た人間がどう言っても空々しいですけれどね。

　別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評29 氣志團と「俺たちのヤンキー・ロック」
　氣志團というバンドがどういったものであるのか、その背景にあるものは何なのか、そして氣志團というバンドを生んだ日本のヤンキーシーン、ロックシーン、を探ってあります。オクダケンゴさんのサイトを見ていたので購入を決定。なぜかそのまま熟成すること1年以上。ようやく読了。氣志團の人気も落ち着いたところで読むことが出来て返って良かったかもと思っています。P.75にある、「紡木たくホットロードがおしえてくれたこと」にある、被害者意識が強い、周りが見えていない、自分の純粋性を妄信している、と特徴を挙げてある部分に関する記述を読めただけでも、この本を読んでよかったと思えましたよ。勿論、全体を通して同じように感じたわけですけれど。これって思春期の共通部分であるはずなんですよね。極端にその部分が強い人間がそうなりやすいのかわかりませんが。だからか、俺は尾崎の曲を聞いていても、全否定や共感できないと言う風にはならない(なれない)わけで。その辺の割り切れなさと言うか、すっきりしない部分を再確認できました、とさ。氣志團とその周辺に対して、知りたかったことについての解答も一通り得られたので良い本だったという結論です。買ってから読むまでに大分かかりましたけれどね。

　ΑΩ(小林泰三・角川ホラー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　煮詰まっておりました。

　木曜日はどこも更新されることが少なくて寂しい限り。

　のどかにサッカーボールを追いかけたり。この寒い中で。今年の初蹴りでした。久しぶりに身体を動かすと気持ちいいですね。ミニゲーム中、いつもと打って変わって、ナイスドリブルで守備陣を切り裂きまくっていましたが、多分みんなが正月太りして反応が遅くなっているだけなんだろうなあ、とかなんとか。しかし、体力は落ちつつも変なところでは切れが良かったり。そして、年が明けてからは、恐ろしくてやっていなかった質量測定を行ないました。だめだこりゃ。頑張って、絞りましょう。

　バサラに前転もずしようとしてジャンプ大斬り深当て、立ち大斬りとかくらうのは、もう嫌。俺に必要なのはとりあえず前転もずの精度。それだけでいいや。後、うつせみ地斬をいつでも狙っているような人間になりたい。
　俺らしい動き＝踏み込み静音。さすがにこれをやっている人は見たことがない。

　昼間に外を歩いていると猫を見るんですよね。さすがにこれだけ寒いと、朝夕は出歩かないみたいです。

　追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)
　アシュレイ・ブフ＆ソレル咒式事務所へようこそ! 今日もロクでもない依頼を受け続けるガユスとギギナ。このエリダナにまっとうな人間はいないのか! ザ・スニーカーでの連載にラルゴンキン咒式事務所の面々を描く描き下ろしを加えた短編集第2弾登場!(角川の紹介文)
　こんな陽気な内容じゃないけれどね。きちんと続巻が出ることが嬉しい。本編よりもそれを読み終えてまったりとした(もしくは鬱々とした)気分の後に読む、自虐的あとがきが楽しみか。楽しみなのか? 青々しくても、弱くても、卑怯でも、悩んでいても、それを押し隠すために言葉を並べていても、世の中は不条理でも、それがいいのです。世の中はそれほどあきれたものではないし、それほどあきれたものでもあるから。だからこそ生きている意味があるし、同時にない。文章の内容が作者に感化されています! 助けて!

　追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)読了。
　ΑΩ(小林泰三・角川ホラー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　会社行くのもめんどくせー

　いつもと乗る車両を変えたらえらい目に。

　安い散髪屋に行ったら、えらい目に。

　鹿児島実業は強かった。それは間違いなかったと思いましたよ。全員の意識の高さが素晴らしい。

　小森のおばちゃまが8日に亡くなられたということですが、俺の周辺ではまだご存命であったことに対して、驚きの声があがっておりました。多分、誰かと間違えている。

　適当にNHKを見ていたら、成人式の日だったからか若者向け番組のようなものをやっていましたよ。自分でも何を言っているか分からない。まあ、それに安床兄弟が出ていたので、嬉しくなったよ、というだけなんですけれどね。衛星放送も見られないので見かけることがめっきり少なくなってますので。弟はめっちゃ大きくなったなあ、なんて思ったり。

　コンバンハチキンカレーヨ再の感想を読んで、サラマンダー殲滅を再読したくなりました。実家から持ってきているはずなので、そのうち発掘することにしよう。

　ル・コルビュジエの勇気ある住宅(安藤忠雄・新潮社)
　20世紀の建築の巨匠ル・コルビュジエの「住宅」を、安藤忠雄が敬愛を込めて読み解く。初期作品やサヴォア邸、マルセイユの集合住宅などを、多くのカラー図版とともに解説し、前衛建築家の創造の原点に迫る。コルビュジエのスタイルが息づく、安藤自身の作品も合わせて紹介している。
　安藤忠雄がいかにル・コルビュジエを敬愛しているかが理解できる1冊。写真や図が多くて非常に分かりやすい。一気に読み終わった割には、きちんと頭に残っている。やはり写真や図はえらいですよ。俺にとっては高いけれど、建築の本としてはそこまで高くないのでリーズナブルかもしれませんね。

　追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　だれっぱなしの連休です。

　カナダ人と食事しました。とってもいい人でした。

　SEED DESTINYの何話か忘れた。アーク・エンジェルまで隠していたとは…… ということは。タリア艦長とマリュー艦長のボケ合戦が見られるということですか。すごいですね。

　どろろ・1巻(手塚治虫・秋田文庫・秋田書店)
　どろろ・2巻(手塚治虫・秋田文庫・秋田書店)
　どろろ・3巻(手塚治虫・秋田文庫・秋田書店)
　皆さんご存知の手塚治虫による妖怪アクション漫画。室町時代の武将醍醐景光は自身の子を鬼神たちにささげることで、天下統一をなせるだけの力を手に入れる。一方、生まれながらに鬼神たちに体の48箇所を奪われ、川に流された百鬼丸は、それを拾ってくれた医者の下で、義肢などを装着してもらい、あらゆる知識を身につけることで、ひとりで生きていけるよう育てられる。成長するにつれて妖怪や悪霊に襲われることが増えた百鬼丸は、なぜそのような体に生まれたかの理由を知り、奪われた身体の部分を取り返すために旅立つ。
　非常に中途半端なところでお話が終了。親子の確執、差別、人生とは、といったテーマを織り込みつつも、派手なアクションものとしても成功していると思います。鬼神に取られた身体全てを取り戻した後がどうなったのかを知りたいと思うのは、野暮なんでしょうね。
　どろろというお話の評価とは別に、これを読んだことで最近終わらせたプレーステーション2用のゲーム、どろろの評価が多少変化したり。原作では、父親は普通に悪い人だし、今の世の中じゃ避けられる表現はあるしで、いろいろと元のお話と違っていたのですね。ぜんぜん覚えていないことがはっきりしました。しかし、原作で不満点があった部分に関しては、誠意を持った改変、解決がなされていると感じました。全ての部分を取り戻した後をいかに描くのか、それに合わせた、ストーリー上のどろろの位置づけの変更も含めて。漫画もゲームも良かったですよ。漫画を読んでから、ゲームに取り掛かったほうが良かったんでしょうけれどね。

　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)
　ようやく終了。長かった。何度も途中でくじけた。内容をすっかり忘れてやり直したことも何度もあった。しかし、ついに感動の大団円。続きが出ますよ、という雰囲気が強いためか(続きがあることを知っているためか)終わったという感慨は弱いものの、楽しませてもらいました。家庭用据え置き器だと微妙ながらも、携帯機では十分な内容。前作からの絵の流用は気になりますが、お話と新しいアイディアで楽しませてもらいました。そう、恐らくは、そのお話こそがポイントなのでしょう。機会を見つけて逆転裁判3も遊んでみたいところです。

　別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評29 氣志團と「俺たちのヤンキー・ロック」、ル・コルビュジエの勇気ある住宅(安藤忠雄・新潮社)読了。
　追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)をクリア。
　ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)、ASTRO BOY 鉄腕アトム アトムハートの秘密(ゲームボーイアドバンス)をやっている途中。

○近況

　視力低下、体重増加。視力だけは自慢だったのに。多分、今の感じだと0.7とかそれぐらいだと思います。神戸時代はそれでも1.5ぐらいはキープしていたので、ここ1年でどんどん悪くなっているということは何か原因があるのでしょう。ここの作業環境が悪いのか、加齢によるものか、もしくは何かそれ以外の。せめて1.2ぐらいには戻したいなあ。

　この辺で書いたことなんですが。こっちに書いていたのはおお外れっぽいんですけれど、カプコン ファイティング ジャムはカプコンvsSNK2よりは寿命が短そうですね。それはある意味正しいことだけれど、寂しいこと。となると、この先にゲームの新作で“ザンギエフの投げ間合いは…… ”なんて、考えることが無くなると言うことで。ううむ。対戦格闘ゲームが生き残っていく未来が想像できない。

　ライトノベル読んでいるのに表紙絵すら見ていないことが結構あります。イコール、挿絵を見ても誰が誰だか分からない。

　努力する才能、努力する能力。

　国道2号線沿いに安藤忠雄建築研究所? が家建てているとか何とか書きましたが、そのことに関して記述してある本を読んだり。建っているものを見るだけでは、気づかなかった色々なことを確認できたり。

　センタープラザと言うと、最後の〜バスは〜もうすぐ出るのに〜、の方を思い出してしまいます。そんな熊本人。

　エルガイムのガウ=ハ=レッシーが好きでした。

　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)は順調にクリアに向けて進んでおります。後少し。

　どろろ・1巻(手塚治虫・秋田文庫・秋田書店)、どろろ・2巻(手塚治虫・秋田文庫・秋田書店)、どろろ・3巻(手塚治虫・秋田文庫・秋田書店)読了。
　別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評29 氣志團と「俺たちのヤンキー・ロック」、追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)、ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)をやっている途中。

○近況

　朝出るのが少し遅くなったので、電車が混み混みです。たーすーけーてー。

　漫画やら本やら映画やらの話を書くときにアマゾンへのリンクをはっているけれど、今の状態だとどこにリンクしてあるのか分からないので、よろしくないかなあ、と言う気がしてきました。知っている人は知っているんですけれど。なんか新しいやり方を適当に考えよう。

　カプコン ファイティング ジャムのプレイヤーは、いつの間にか元いた巣(3rdキャラを使う人は3rdに、ヴァンパイアキャラを使う人はヴァンパイアに)に戻っていったような印象です。移動しないのはイングリット好きだけですか。

　相手が踏み込んできたら前転もず。相手が牽制振ったら前転もず。とりあえず、それだけが目標。

　日本でいちばん有名かもしれない黒田さんに良く似た人をたまに見かけます。三宮のセンタープラザとかで。

　東京都の条例の煽りでこの辺でもちょっとえっちぃ雑誌には透明シールを張ってあるんですが。最初の頃は大人しくシール張ってあるのに従ってそのままにしてありましたが、最近ではきっちり外して立ち読みされていると言う。

　Cloudy(Cuvie・富士見コミックス・富士見出版)
　ちょっと引っかかったので読んでみたり。→駄目でした。流れとして、それまでの→絵は上手いけれど比較的薄め→絵が上手くて濃いめ、というのがあると思うのですよ。で、それぞれが変化しながら、現在も続いてきていると思うわけですが。絵が上手くて濃いめのところには、うたたねひろゆき(?)とか大暮維人、月野定規、師走の翁、瀬奈陽太郎を念頭においています。絵だけじゃなくて話の作り方も違うような気もするけれど、ざっくりとそんな印象で書いています。で、これはどうなのかというと、それまでのの延長線上にあるように感じたのです。お話のつくりはオーソドックスなそれ。読んだ感じ、ちょっと苦手かな、とかなんとか。まあ、こういうこともあるさ。俺のほうの問題と言うことで。実用上は問題ないでしょう。一期一会。良い出会いがありますように。なんなのかしら、このまとめ方。

　Cloudy(Cuvie・富士見コミックス・富士見出版)読了。
　別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評29 氣志團と「俺たちのヤンキー・ロック」、追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)、ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)をやっている途中。

○近況、去年を振り返る

　特に真新しいことはないです。休み明け。太りすぎ。眠い。きつい。電車すし詰め。

　ボケているので、ひげをそる時にこれまでになくごっそりと深剃りしすぎました。血が止まらない。顔にバンソウコウ、と言う一昔前のヤンキー漫画の様相を呈しています。

　こっそり、腹筋とスクワットを始めました。

　最近は“残念”と書くことが多すぎです。物に対する期待値が上がりすぎているのでしょうか。

　波田陽句は親孝行だという話をいっぱい聞きました。

　どこに行っても、文庫版どろろの1巻が置いてないです。2巻、3巻は置いてあるのに。みんな1巻を買って続きを買っていない?

　最近は続きものの途中で挫折してしまう漫画、小説が多いです。予算、時間が限られていることも大きいのですけれど、こらえ性がなくなったのかな。

　このフィギュア萌え族(仮)め! 恋とか愛とかをわかんないようなやつが、セカチューの感想を書くなんておこがましいんじゃ、このだぼが、とお叱りと指摘を受けたので、昨日の分をいじって修正しました。

　女は、金と顔を見ているんじゃ、というありがたい言葉。んじゃ、男は?

　柄にもなく、録画しておいた踊る大捜査線2を見ました。訳がわからなかったです。あらゆる要素がばらばらに感じられて。最初の劇場版は楽しく見られたはずなのに、何がどうなってしまったのでしょう。本当に訳がわかんなかった。ドラマを薄めて、時間が延びたような印象。エヴァ臭さは、こういった部分にまだ残っていたのですね。良かったことは、久しぶりに動いている、いかりや長介を見られたこと。後は、ちらちらと画面を横切る軽部が見られたこと。本当に良かった。感激しました。

　ヴィッセルに三浦アツ。しかし、中盤でためを作れる人間は未だ現れず。

　唐突に去年を振り返る。自分のために。
　1月：しろぷ さようなら、ヴィッセルにイルハン、されど罪人は竜と踊るIV
　2月：横浜に行ってきた、ロード・オブ・ザ・リング、ゲイングランド、暗黒大陸の悪霊、職業殺し屋
　3月：隣り合わせの灰と青春、四季、サムライスピリッツ零スペシャルのロケテ
　4月：実家建て替え、マルドゥック・スクランブル、28日後、マトリックス リローデッド/レボリューションズ
　5月：ピクミン2、CASSHERN、ラストサムライ
　6月：N島結婚式、ダークバイオレッツ、シャドウテイカー、ファインディング・ニモ
　7月：ゴッドサイダー、地獄甲子園、塊魂、零〜紅い蝶〜
　8月：スパイダーマン2、デビル17、六甲山ハイキング案、ミスティック・リバー、GOSICK、台風、ブラザーベア
　9月：キマイラの新しい城、台風、ブラックロッド、全場所大会
　10月：六甲山に登ってみた、エリア88、ガンパレードマーチ5121小隊九州撤退戦、人はなぜ宗教を必要とするのか、イルブリード、テレビの嘘を見破る
　11月：SIREN、ソリトンの悪魔、このライトノベルがすごい!2005
　12月：花子と寓話のテラー、建築に夢をみた、ライトノベル完全読本 vol.2、天外魔境II、鳥は鳥であるために
　記憶に残っているのは、こんな感じ。漫画、本、映画、ゲーム、出来事の区別なく、ごっちゃになっていますが、メモ程度。

　あと、アマゾンにリンクを張ったものの中でクリック数の多いもの。(10件以上)これも自分のためですね。
　史上最強の弟子ケンイチ・8巻：205(絶対何かの間違い)
　カミヤドリ・2巻：74
　職業、殺し屋・3巻：72
　SIREN：32
　GOSICK：30
　28日後：30
　呪怨2 劇場版：28
　ゲイングランド：22
　隣り合わせの灰と青春：21
　イルブリード：20
　ケロロ軍曹・7巻：19
　XXX HOLiC・2巻：16
　機構魔術師・2巻：15
　機構魔術師・4巻：15
　ソウルイーター・1巻：15
　ラストサムライ：14
　されど罪人は竜と踊るV：13
　ロケットマン・7巻：12
　低俗霊狩りDAYDREAM・6巻：11
　四季 秋：11
　亡国のイージス・上：10
　Q.E.D.・18巻：10
　ゴッドサイダー・3巻：10
　逆転裁判2：10
　Q.E.D.・16巻：10
　となっております。1番上を除けば、俺の記憶に残った、思い入れが残ったような、色々と書いているものについては、ある程度はリンク先を見に行ってもらえているということなのかなあ、と勝手に推測するのです。まあ、それ以前に、普通に世間の関心の高い、面白いとされているものが多いんですけれどね。ちなみに、これまでにアマゾンで購入していただいたものは、リンクはっていたものとは別のものばかりなので、恐らく気を使って買っていただいたものかと想像されます。ということは。アマゾンへのリンクをクリックしているのは検索できた人ばかりと考えればいいのかしらん。あらら。よく分かんないけれど。

　暇なのでmixiのプロフィールいじって遊んでいますが、mixiが何なのか全然分かっていません。

　バイク好きな人やバイク乗っている人の話(理解されない自分が好き、と言う人間は実際どれだけいるのよ? そういう人のほうが特殊じゃん?)を膨らませて色々書こうと思ったけれど、どうせ今はバイク乗っていないし、面倒くさいので漫画読んで寝ます。えろえろよ〜

　別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評29 氣志團と「俺たちのヤンキー・ロック」、追憶の欠片―されど罪人は竜と踊る(浅井ラボ・角川スニーカー文庫・角川書店)を読んでいる途中。
　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)、ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)をやっている途中。

○近況

　ほとんど出かけず、テレビ、本、ゲーム。何だ、この正月。

　デイアフタートゥモロー
　地球温暖化が原因で、世界各地で異常気象が発生する。巨大竜巻が発生したり、巨大なヒョウが地上を覆ったり、洪水で水没したり。気象学者ジャックの予想通り、地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。そんな中で、ジャックはニューヨークの図書館にいる息子サムは救いだそうと、救出へ向かう。
　地球環境に対する危機意識の高さと啓蒙精神にあふれるこの作品。いろいろと謎な部分はあるものの、その映像には素直に驚かされます。まるで息子を襲うためだけに逃げ出す狼。仕事放って子供救出に向かうジャック。息子救出の際に犠牲になるジャックの友人。極低温下で金属製の取っ手に素手で触る息子。大気の温度低下よりも早く走れる人たち。そして何より、よく分かんないけれど、突然氷河期になったりしたり。そんな些細なことを気にしないで楽しめるぐらいのお話だったら、と残念。

　世界の中心で愛を叫ぶ
　有名なあれです。なんかですね、主人公にとってあまりに都合が良いというか、なんというか。ウォークマン欲しいがために嘘をつく。嘘のとおりになって慌てる。無理やり連れ出して死期を早める。今の彼女にもひどいことを。確かに、高校生である主人公が直面するにはあまりにもつらい現実だったんでしょう。しかし、やっていることがあまりにもひどい。しかも、そこに大人からの視点がないので、主人公が全肯定。あらら。アキさんも浮かばれません。これぞ、純愛。若い二人を翻弄する運命。あらゆるものが二人の間に立ちふさがります。死期が近づいたアキさんを何とかオーストラリアに連れて行こうと頑張るサクを見ていると涙が浮かんできますよ。力も何もない、愛する気持ちだけは誰にも負けない、そんなサクの行動が心を打ちます。アキさんも草葉の陰で喜んでいることでしょう。原作小説やテレビドラマではまた違った感動が得られるのでしょうね。機会があれば手にとったり、見てみたりしたいものです。

　イノセンス
　人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、同僚のトグサとともに捜査に当たる。
　攻殻機動隊を知らないと、どうにも訳がわからないと思います。知っていても訳わかんないよ。画面がきれいだなあ、いつもの調子だなあ、といった感想。機械の体を手に入れ、機械の脳を手に入れ、記憶すら書き換えられる状態になったとき、人間の本質はどこに存在するのか、という問いに対して延々と語っています。DVD特典というか、最初の説明がないと普通の人にはつらいでしょう。元々この話を普通の人に見せようというプロモーションが無理っぽかっただけだと思うのですが。何が残念かといえば、草薙素子があの姿で現れなかったことですよ。

　サッカー批評 Issue25(双葉社スーパームック・双葉社)
　最近の特集は、日本代表の現状と進むべき未来、それに関連したJリーグのあり方、に集約されているような気がします。そのせいか、あまり変化が感じられず、読んでいて残念。←一応、誉めているんですけれどね。季刊で3回代表メインの話が続くとさすがにね、という意味なのです。記事自体は読み応えもあり、興味深いものでした。海外の状況などをメインに持ってこられても、CSもないし他のサッカー誌を読んで情報を仕入れているわけでもないので、全然わかんないから今の状況のほうが内容を理解しやすいんですけれどね。

　エマ ヴィクトリアンガイド(村上リコ/森薫・ビームコミックス・エンターブレイン)
　ヴィクトリア朝の頃について、お勉強になったような気分になりました。お腹いっぱい。

　20世紀少年・17巻浦沢直樹・ビッグコミックス・小学館)
　まだまだ続きますねえ。

　サッカー批評 Issue25(双葉社スーパームック・双葉社)、エマ ヴィクトリアンガイド(村上リコ/森薫・ビームコミックス・エンターブレイン)、20世紀少年・17巻浦沢直樹・ビッグコミックス・小学館)読了。
　別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評29 氣志團と「俺たちのヤンキー・ロック」を読んでいる途中。
　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)、ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)をやっている途中。

○近況、どろろ

　明けましておめでとうございます。本年が皆様にとって良い年となりますよう、願っております。今年の目標は、出来ることはやる、ぐらいで。せめて出来ることぐらいはねえ。

　ドラクエ5をしながら年越しする人を見たり。

　だちをさんに、ちょこっと聞いたところによると。バリに居た日本人旅行者は地震のことをほとんど知らなかった模様。帰国してから、事の大きさを知ったとか。なんにせよ、無事だったからこうやってねたに出来るというわけで。良かった、良かった。

　昨日の高校サッカーは雪で大変だったみたいで。

　どろろ(プレイステイション2)
　どろろといえば、小学1年生の時に、当時通っていた小学校の図書館で読んだ覚えがありますよ。どんな話だったかまでは覚えていなかったですけれどね。太平洋戦争当時からそのままの校舎ということで、木造で古びた感じのところでした。壁には空襲のときの機銃の跡とか残っていたり。通い始めて半年ぐらいで、近隣の小学校と合併ということで取り壊しになって寂しい思いをしたものです。うちの親もそこの出身でしたしね。あれ? 何の話だったっけ。そう、どろろでした。大して話を覚えているわけではないので、新鮮な気持ちでやることが出来ましたよ。難易度は低めに抑えられているので、多くの人にとって楽しみながらやることが出来るのではないでしょうか。その方が、お話に集中することも出来ますしね。原作では48全ての魔神は登場しませんが、このゲームでは見た目に関しては色違いっぽく見えるのもありますが、きちんと攻略パターンを変えたりしながら48体全て出すなどの頑張りも見受けられます。操作系も複雑かなと最初は感じましたが、すぐに慣れて思うように動かせる程度のものでした。チュートリアルで緊急回避もきちんと練習するようにしておいて欲しかったですけれど。原作：手塚治虫、キャラクターデザイン：沙村広明、魔神デザイン：前田真宏、美術設定：雨宮慶太と豪華な顔ぶれでありながら、雰囲気はいいものの微妙な感じが漂ってくるのがSEGAらしいと言えるかも。値段分以上には楽しめたにもかかわらず、難易度を低く設定してある分、早くクリアできてしまうのが残念といえば、残念。楽しみながら遊べて、満足できました。

　蟲師・5巻(漆原友紀・アフタヌーンKC・講談社)
　楽しませていただきました。

　ああ探偵事務所・7巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　短編ひとつと、「伝説のストリートミュージシャン事件」の途中まで。なんだか短編のほうは、ドラマ化も踏まえての総集編だったのかな。なんにせよ、途中までなので続きが出てから。

　CONTINUE vol.19
　全体的には楽しめるのだけれど、こうもGTAの特集ばかりが続くとねえ。あまり好みじゃないだけに。あと、sakusakuの特集も同様。見られないので、何がなんだか。楽しそうなのはわかるんですけれどねえ。

　蟲師・5巻(漆原友紀・アフタヌーンKC・講談社)、ああ探偵事務所・7巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)、CONTINUE vol.19読了。
　サッカー批評 Issue25(双葉社スーパームック・双葉社)を読んでいる途中。
　逆転裁判2(ゲームボーイアドバンス)、ひぐらしのなく頃に(PC)、エルドラドゲート 5(ドリームキャスト)をやっている途中。

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