2004/09/30

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○エレクトロニクスのための熱設計完全入門、サッカー批評 24(20040927)

○ROOM NO.1301 同居人はロマンティック?(20040924)

○ユーゲー No.15(20040923)

○ああ探偵事務所(20040921)

○全場所大会(20040920)

○ルミナリエ消灯式、ブラッドジャケット(20040916)

○ブラックロッド(20040914)

○息をするのも面倒くせえ〜、空の境界、アナハイム・ジャーナル、Take On Me(20040912)

○台風はめ、エマ・3巻、エマ・4巻、アニメがお仕事!・1巻 (20040907)

○地震、萌え(20040906)

○キマイラの新しい城、武装錬金・4巻、DEATH NOTE・3巻(20040905)

○蟲忍−ムシニン(20040902)

○GOSICK II―ゴシック・その罪は名もなき(20040901)

○購入本・未読リスト

○近況

　うわ。もう9月も終わりですね。転勤してから早1年。1年前の記述を色々と読み返してみたら、しろぷのことが書いてあったり。ああ、しろぷが亡くなってもう9ヶ月ぐらいたつのか。ずいぶんと昔のことのように思います。

　台風大変でしたね。と、もう今年は打ち止めのような気分で書いていますが。今回は風があまりきつくなかったので、この辺ではそれほどでもなかったかと。それでもJRは一部運休したりしてあせりました。九州、四国を見ると結構大変だったようですね。それにしても、今年は台風多すぎ。野菜も高くなっていますしね。困ったものです。

　エリア88、そろった!

　愛人〜AI-REN〜の5巻が店頭に並んでいるのを見たよ! あちらこちらで読んだ感想が上がってきていますね。早く買い揃えて読みたいところ。

　やっぱり核家族の人の感覚って違いますね。核家族で暮らしているということは、そこには老人がいない。父さん、母さん、自分、兄弟姉妹。だから、あんまり人が死なない。まあ、都市部であれば自分ちで葬式を出すこともない。ま、そりゃそうだ。そりゃ、色んなことに対しての感覚も違ってきますね。年をとること。人が死ぬこと。まあ、二十歳ぐらいまでに自分の家で4回も葬式出した(ひいじいさん、ひいばあさん、ひいばあさん、じいさん)ことがある俺の方がどうかと思いますが。

　日経キャラクターズ・11月号(日経BP)
　いつもの調子でした。GONZO特集。DVDを見るのがちょっと楽しみ。

　アクメツ・9巻(田畑由秋/余湖裕輝・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)
　いつもの調子でした。道路族議員特集。

　地方都市の中の差異問題という話が加野瀬さん（ARTIFACT＠はてな系)で出ていたので少し。
　熊本にいた頃は、普通に「市内」と「市外」は区別していましたね。それとは別に、「市内」という言い方があって、それが指すのは本当の熊本市内のことではなく、繁華街とその周辺のことだったり。熊本市内に住んでいても繁華街に行くことを「市内に行く」と言ったりするわけで。後から熊本市に統合された地区に住んでいる人の感じ方なのかもしれませんが。この辺(神戸)だったら、三宮に「行く」感覚だったり、神戸市内でも「北区は」、「西区は」、と別にしたがる感覚なのかな。また少し違うか。加古川市の人はかろうじて「市」だから加古郡などの郡民(!)と線を引きたがったり。隣接しているのにね。そんな感じなのかな。それも少し違うか。
　どこからきているんですかね。この感覚は。
　東京近郊の都市部に住んでいても似たようなものはあるのかもしれないですね。23区内とそれ以外とか。その辺の微妙な感覚は地方出身者には分かりかねるので、想像で適当に書いているわけですが。
　熊本に住んでいた頃の感覚では
　東京(全然知らない)>>>>>福岡>>熊本市内>熊本市外……
　今の感覚では
　東京(あんまり知らない)>>大阪>>福岡(博多)>神戸>>熊本>……
　当時と今では街の規模も変わっているのだろうけれど。

　ワールドカップ1930-2002(後藤健生・中公文庫・中央公論新社)を読んでいる途中。
　日経キャラクターズ・11月号(日経BP)、アクメツ・9巻(田畑由秋/余湖裕輝・少年チャンピオンコミックス・秋田書店)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　また台風がきている。前のようになりたくはないので即効定時逃げ、のつもり。どうなることやら。天気悪いからサッカーの準備もしてきていないし。これで練習あったら嫌だなあ。→無いそうです。早く帰れたらあきらめてイルブリードを進めることにしよう。

　12月中旬は、だちを先生の披露宴出席ために帰熊いたします。そのために貯金、貯金。結構切羽詰っているなあ。それとは別に年末も帰熊予定。

　貧すれば買う本が減るので、下の未読本がどんどん消化されていきますね。感想書かず(書けず)に放置中の福井晴敏の小説とかもどうにかしておきたいところ。後は全巻そろうまで読み始めないと決めたエリア88やら。

　同期が会社を辞めたのさ、結構いいやつだったのに、転属転勤多すぎて、やってやれんと辞表出す。

　輸血。輸血が必要な怪我なり何なりした場合、自己申告で何型といってようがあーはいはいと半分ぐらいしか聞かれなくて結局は検査をするから問題ないとか。そういえば、これまで散々怪我したり病気したりいろいろしてきたけれども輸血をしてもらったことはないですね。一回、輸血をしてもらったら献血することは出来ないということなので、今のところセーフ。大学の頃は月に1回は献血していましたね。元気いっぱいだったこと、時間が有り余っていたこともありますが、しょっちゅう怪我をするし、いつ輸血してもらうようなことがあるかもしれないので、まわりまわって自分のためだよなあという気持ちも。最近は元気ないので2年に1回程度ですが。

　ワールドカップ1930-2002(後藤健生・中公文庫・中央公論新社)、日経キャラクターズ・11月号(日経BP)を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　昨日いっぱい書いたので今日は少なめ。

　イルブリードの2周目を泣きながらやり直し。セーブデータを確認したら、その辺の判断に悩んでケヴィンを助ける直前のデータを残しておいたので被害は最小限に抑えられたかと。2面まで終了。どんどん服が破けてまいりました。

　ライブドア使えねえ。

　細かいところを間違えていたので細かく直した。

　忘れないようにメモ
ファミ通DVDビデオ 闘劇Vol.3
闘劇のサムライスピリッツ零とCAPCOM VS. SNK2を収録。5176円。

　西尾維新の小説やうえお久光の小説についていけなくなったのは恐らく作者があまりにもナチュラル(≒厨房気質)だからなのではないかと思えてきました。それはあくまで読む側(=俺)の都合なんですけれどね。だから、栗本薫もつらくなったのか。

　ワールドカップ1930-2002(後藤健生・中公文庫・中央公論新社)を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、エレクトロニクスのための熱設計完全入門、サッカー批評 24

　秋ですね。まだ暑かったり寒かったりしますけれど。秋といえばサツマイモ。サツマイモといえばスィートポテト。ということで、大量にサツマイモがあったのでスィートポテトを大量に作成。そして、食べる。食べる、食べる、食べる。なんだか、お腹の活動が活発になってきましたよ。ああ、恐ろしい。

　イルブリードの2周目を進める。しかし、真エンディングの条件を勘違いしている可能性有り。どうしたものか。
→仲間を見捨てることが条件(服が破けていく)のようだけれど、1面のケヴィンは助けてしまうのですが。→ボイラー室攻略を15分以上かける、らしい。ということで、2周目最初からやり直し決定。だめだこりゃ。
参考:イルブリード マニアックス

　ファミコンミニでファミコン探偵倶楽部が発売されたり、GBAでガーディアンヒーローズが発売されているのでやりたいなあと思いつつもゲームキューブが貸し出し中で遊ぶことかなわず。なんだか貸出先の人は動物の森に嵌ってしまった模様。こりゃ、当分帰ってこなさそうですね。しょうがないので、イルブリードを頑張ります。それが終わったらSIREN。

　ちょっと本の整理をしました。売りに出す本を20冊ほどまとめたり、本棚の本を並べなおしたり。大分すっきりしました。

　ふにに軍曹が難しい顔をして日経キャラクターズ・11月号(日経BP)を読んでいたり。何を見ていたんだろう。

　最近のお勧めのうどん屋さんは丸亀製麺。この辺だと伊丹のダイヤモンドシティや加古川市役所そば、西区、小野や神戸駅南のプロメナに。どれ一つとってもこの辺じゃない。いなみうどんは美味しいらしいけれど、高いからね。そして、遠い。

　ネットラジオは直接URLをMedia Playerかなんかに突っ込めば問題なかったのね。これでハードウェア上の問題は解決。

　ヴィッセル神戸。ハシェック解任ですか。残念。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門
　熱設計の現状や目的などの基本的事項から、用語・単位・計算方法・計測方法などの基礎知識、実務設計にあたって知っておくべき定石、コンピュータを使った熱設計まで具体的に解説する。
　読んだり読まなかったり、読み直したりとだらだらとしていましたが、ついに読了。タイトルどおり、エレクトロニクス、パワーエレクトロニクスに関する熱設計の入門書です。自然空冷、強制空冷に関しての内容が中心で、水冷などに関してはさっとなぞるぐらい。電気回路やさんが熱設計の勉強をはじめるにはちょうど良いぐらいの内容です。熱設計は、装置そのものの構造による部分が大きく、回路やさんである程度の検討をしても、実装をどうするのか、装置全体の構造がどうなるのかによって冷却性能に大きく影響が出てきます。それ故に構造やさんがやることが多いですね。勿論、双方を見渡すことができる人間がやるのが一番なのでしょうけれど。回路やさんが、そういった構造に関する部分まで考慮に入れて回路設計を行なう助けになる本ではないでしょうか。また、構造やさんになりたての人が専門的な知識を身に付ける足がかりにするのにも、お勧めの本です。結局のところ、熱設計に関しては基本+経験orセンスとなるので、こういった本できちんと基本を身に付けて後はどれだけ経験を積めるかになりそうです。

　サッカー批評 24(双葉社)
　特集は日本のサッカースタイルとは何か。そもそもサッカーのスタイルとは何かという話に始まり、日本のサッカースタイルを代表しているであろう日本代表のサッカー、その日本代表のサッカーの土台となっているJリーグのトップチームのサッカースタイルを検証しています。特に混同されやすいのは、3-5-2だとか4-4-2だとか4-2-3-1という数字の並びで示されるシステム。システムの数字の並び自体もあまり意味のあるものでなく、誰がそこにはいるかが一番大事なんですけれどね。これまでの日本のサッカーとこれからの日本のサッカー。日本人の特質とは何かを確認しながら、どういったサッカーを繰り広げていくのかを探ってあります。
　で。図表とデータを積極的に利用して、解説している内容を理解しやすくしているように感じます。また、ゲームやスパイクなどスポンサー記事が増えたことも編集体制が変わってからの特徴でしょうか。

　ワールドカップ1930-2002(後藤武生・中公文庫・中央公論新社)を読んでいる途中。
　サッカー批評 24(双葉社)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　やっと、秋っぽくなってきました。風も心地よいですし。天気も良かったので、少し身体を絞るために散歩。10km程度あちこちをうろうろ。気持ちよく散策できたことですよ。軽く身体も絞れました、とさ。
　そういえば、国道2号線沿いを歩いている時に安藤忠雄設計事務所(建築研究所?)が新しい家を建てていましたよ。それっぽい造りのものを。前からコンクリート打ち放しでそれらしい建物が建っているなあ、と思っていた所の横なんですけれどね。これでどちらも安藤忠雄の設計ということが確定しました。時間があればまたじろじろ見に行きたいところ。

　ガンダムエース・11月号
　もうすぐSEED DESTINYが始まるんですね。ジ・オリジンは安定というか、非常に面白い。前半は顔が崩れかけていて不安がよぎりましたが、ジオン・ダイクン暗殺当時の話になる頃にはいつもの感じに。ねこ耳で遊んでいるアルテイシアは可愛いですね。読み物のほうは0080ポケットの中の戦争特集でしょうか。氷川竜介のガンダム再入門と最後の作品紹介。いい作品であるのは分かるけれども、自分の中では微妙な位置づけなのですよ。しかし、おまけにレジャーシートつけられても。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、ガンダムエース・11月号読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、ROOM NO.1301 同居人はロマンティック?

　覚悟して体重を量ってみたら想像以上だったので悶絶する。あんまり脂肪がついているような感じはしないのだけれど、数字は正直だ。実際のところ、多少弱りつつあった身体が全場所前後の酷使で筋力が一時的に戻ったことと、食べすぎもあいまって今の状況になっていると想像しています。さあ、頑張って絞ろう。

　対戦環境とか何とか。侍魂零SPなんて微妙な位置付けのゲームが好きだと色々考えてしまうわけで。これがファイターズ・ヒストリー・ダイナマイトとか大江戸ファイトが好きならば諦めもつきそうですけれど。今いる辺りだと、他のゲーム(バーチャファイターとか、ストリート・ファイターシリーズとか、ギルティギアとか、KOFだとか)に比べてやる人間は少ないといいながらも、場所と時間をきちんと把握すれば対戦がきちんと成立するわけで。
　活動可能時間帯とか活動可能範囲もかかわってくるのだろうけれど、明らかに対戦環境は、都市圏＞地方、となりますね。それは単純に、人が多い＝プレイヤーの数が多い、ということで。で、そのプレイヤー数というのが地方都市だとどうにもならない。博多ぐらいの規模でもこのゲーム(侍魂零SP)では厳しくなる。となると、政令指定都市ですらない地方都市ではどうなるのか。それこそ、プレイヤー自身が積極的に対戦相手を見つけたり、つなぎとめたり、開拓したりしないといけなくなるわけで。まあ、たかがゲームにそこまでするのか、する必要があるのかといわれると微妙なんですが。
　だから、ガン待ちだの、ぶっぱだの、とびまくりだとしても、やっぱりそのゲームで対戦をしたいのであれば、いるだけまだましなのかも。他のゲームでもチキンだの座りっぱなしのガイルだの、はめだの、永久大好きっこだとかいろいろいたけれど、そういうものだと理解されてきているわけでしょうし。もっと強いやつと戦いたい、自分が一番強くありたいという欲求を満たしてくれるわけではないですけれどね。そうなると身内対戦ばかりになるのか。まあ、それでも大会上位はくそげーする人間じゃないので失望することはないと思うんですけれどね。で、自分のプレイスタイルを振り返ってみるに、消えまくり、走りまくり、投げ大好き、という時点で相手はすごく嫌なんだろうなあ、なんて思ったり。

　したらば駄目っぽい。

　脳内侍魂零SP
　なんで半蔵が苦しいかというとダメージソースが投げに依存しすぎていることかと。投げ以外で大ダメージ取れるのが2AB+大追い討ち、JABぐらい。それ以外はちまちまと踏み込みC+小追い討ちで削るとか牽制の刺し合い程度。の割に、投げようと思ったら接近しないといけないわけで、防御力低いので投げを読まれると一気に体力削られて余計にしんどくなったり。だから爆炎龍とそこからの踏み込みN拓を上手く使わないとどうしようもないのかな、と。素直に爆炎龍を打たせてくれる人がいるかどうかは別として。

　感想を書くのに気持ちがこもってしまった本(漫画)のアマゾンへのリンクがクリックされているとなんとなく気持ちがいいですね。それで購入、とかならなくても。

　PS2用ソフトのどろろ。近所で評判がいいようです。

　ROOM NO.1301 同居人はロマンティック?(新井輝・富士見ミステリー文庫・富士見書房)
　ちょっとエッチで(読んでいる側が)寸止め学園ラブコメ。健一は付き合っている同級生の千夜子とプラトニックな関係を続けながら、なぜか鍵を手に入れてしまった通称幽霊マンションの同居人で同級生の冴子、同じく同居人で綾と身体を重ねたり重ねなかったり。夏休みに入り、健一は千夜子とその友人、健一の姉の4人で海に行くことになるが……
　Amazonの紹介文が内容と全然違うんですがどうしたものでしょうか。2巻にあった登場人物紹介がなくて残念だったり、新たに関係を持つ女性がいなくて残念だったり。そんなにゆるい環境下でないのに、どことなくぬるい空気が漂っていた健一のまわりもこの巻の終わりで大荒れに。健一には驚愕でも、読んでいる人にはもろ分かりというあれです。どきどきわくわくの展開です。しかし、もてまくるよね。デビル17の黒江徹並ですね。びつくり。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ROOM NO.1301 同居人はロマンティック?(新井輝・富士見ミステリー文庫・富士見書房)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、ユーゲー No.15

　祝日に何やってんだか。ほら、案の定、メーカーさんのどこに電話してもお休みですよ。まったく、もう。しかし、今日は試合なんですよねえ。まあ、仕事の日だから仕事しますが。ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、と思った。

　ご近所猫地図を作ろうかと思った。

　週末は漫画や小説を少し整理しようと思った。

　ふにに軍曹が柴田恭平口調になったので、やったーと思った。

　最近食べ過ぎ気味なので体重が恐ろしいのだけれど全然計っていません。そろそろきちんと現実を見つめるべきだと思った。

　たまーにAmazonアソシエイトの様子を見に行くと、たまーに買い物をしてくださっている方がいらっしゃって有り難いことだと思った。

　ユーゲー No.15(マイクロマガジン社)
　今回の特集はセガ・サターンとドラえもん。セガ・サターン。セガが最も輝いていたのではないかと思えた時期。1994年の発売開始から最後のソフトが発売された2000年までを振り返る。うちでは今でも稼動しています。ただ、メモリのバッテリが切れているのでアクションかシューティングしかしていないんですよね。あまりにも多いその資産のため、紙面もほとんどがこの特集に消えています。後書きにもあるように、人によってセガ・サターンというゲーム機の印象が違いすぎるため、時系列的にその時々の印象に残るゲームをまとめてあります。当たり前のセレクションだけではなく、ユーゲーらしいソフトも載せてあり、その点では安心。本当、いいハードでしたね。いいソフトが多くて。個別にあげていってもきりがないのですが、心霊呪殺師 太郎丸、メタルブラック、サンダーフォースVなどの2Dアクション、シューティングゲームが記憶に残っているだけでなく今でもたまに立ち上げては楽しんでいるわけで。そして、みんな大好きドラえもん。最後の座談会がよかったです。みんなが望むドラえもんゲームはのび太育成SLGということで落ち着いています。そういう意味ではドリームキャストで発売されたぼくドラえもんはいい線をついていたということでしょうね。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、ROOM NO.1301 同居人はロマンティック?(新井輝・富士見ミステリー文庫・富士見書房)を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　今期はまるでテレビを見なかったです。録画してみることもなく、放映される時間にテレビの前に座ってみることもなく。スーパーサッカーすらほとんど見ていない。重傷です。もうすぐ、番組改編ですね。何か見るものあるかしらん。ああ、SEED DESTINYとかあったなあ。どうしようか。

　変な時間に目が覚める。4時とか5時とか。要注意。

　郊外って最近はどこ行っても同じようなチェーン店の並びしかなくて、正直なところどこの県の国道沿いを走っていても変わらないような印象になっています。車でうろうろしていると、そういうことを強く感じますね。田舎に帰って寂しく感じるのは主にそういう部分。昔の景色が消えて、どこにでもあるような風景になってしまっていること。電車で移動する時にはあまりそんなことは思わないんですけれどね。小さい駅だとにかよることもありますが。駅前の風景は大きな都市であっても、それが古くからある場所なのか、戦後発展したところなのか、中心街なのか、飲み屋街なのか、街の規模や近隣に大きな都市があるかなどで風景が変わっているように感じます。城が近くになる街はあんまり大きくなれませんね。それは区画や道の大きさの基準が古いからなんでしょう。むやみにカーブが多かったりとか。

　脳内侍魂零SP
　半蔵って投げに反応され出したらまったくもって厳しいのですが。俺だけですか、すみません。ダッシュABで2Dや4Dつぶしても安めだし。やっぱりあれって2D、4Dを読んで2ABをしないと駄目なんですかね。前も同じようなことを書いたような気がします。4Dだったら、ちょっと待ってからの崩し斬りで良いんですけれどね。どうしたものか。←反応速度を上げましょう。もしくは、投げないとすっきりしないという自分の精神構造をどうにかしましょう。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ユーゲー No.15(マイクロマガジン社)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、ああ探偵事務所

　仕事するのもめんどくせえ〜 魂抜けてしまったのでやる気ミニマム。やるべきことはてんこ盛り。

　体調が崩れてきました。やっぱり。無理しすぎですね。

　23日は出勤日らしいですよ? なんだか、おかしいなあ。

　大体、全場所大会に出ると顔面ブロック(c)石崎をやるんですよ。痛いのなんのって。唇切って、あごの付け根を傷めて。初日の午前中にやってしまったので、昼飯は食べにくいわ、懇親会でも痛いわで大変です。実は、まだあごの付け根が痛いんですけれどね。それだけ集中してシュートコースを消しに行けていると言うことなんでしょうけれど、勘弁な。
　後は撮った写真を確認していたところ、光量不足で真っ黒なものが複数枚出てきました。ちょっとでも暗いかな、と思ったらフラッシュたける状態にしてから撮影すべきだということを分からされました。自分で試合出ていたり、であんまり撮れていないけれど、まあいいか。撮った分はCDに焼いたのでマネージャに渡して、皆にまわしてもらおう。

　ああ探偵事務所・1巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　ああ探偵事務所・2巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　ああ探偵事務所・3巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　ああ探偵事務所・4巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　ああ探偵事務所・5巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　ああ探偵事務所・6巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)
　電話帳の一番最初に載っている探偵事務所、ああ探偵事務所。事務所代表の妻木は、シャーロック・ホームズに憧れるあまり、スキあらば客の些細な特徴から勝手な推理を巡らすのが趣味だが、当たったためしがない。その上、いつも金欠でおかしなテンションの変人。かつて依頼人としてこの事務所を訪れたOL井上涼子が、妻木に好意を寄せていることからボランティアで助手をしている。
　ためていた分をまとめ読み。今の世の中でハードボイルドな探偵はギャグにしかならない。それ故に始めからギャグとして探偵を描くことで、探偵ものとしてのコアの部分を守っているように感じます。登場する女性もかわいいですし、どたばたのギャグも楽しい。勿論、それだけではなくて探偵物のお話としてもしっかりしていたり。人気が出るのもうなづけます。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ああ探偵事務所・1巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)、ああ探偵事務所・2巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)、ああ探偵事務所・3巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)、ああ探偵事務所・4巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)、ああ探偵事務所・5巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)、ああ探偵事務所・6巻(関崎俊三・ジェッツコミックス・白泉社)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、全場所大会

　なんだか、朝からドキドキしているんですが。わくわくというか。

　以前、ちょっとだけ考えていたことがまた頭に浮上してきたのでメモ。
　俺がぽっくり死んだ場合、このページはどうなるか、どうするか。バイク乗っているときは、たまーにそんなこと考えていたのですが、最近バイク乗らなくなってあんまり考えていなかったんですけれどね。まあ、そんな話です。FTPのパスワードは俺しか知らんし、俺以外にここをいじる人もいないわけなので、ある一定の期間放置されてNIFTYへの支払いが止まった時点でさようなら。その時点でWEB ARCHIVEや検索サイトのキャッシュに残っているものだけがインターネットの海を漂いつづける。まあ、漂っていても意味なさそうなものばかりですが。掲示板とかあったら、誰かが代わりに俺が死んだからこのページはお仕舞い、って書いてくれるんだろうけれどね。俺の生存確認みたいなものだから、更新されている間は特に何も起きてなくて、更新されなくなったら俺かうちのPCに何かあったかという感じですね。あ、はてなダイアリーは誰でも書き込める状態になっているから、何かあったら誰かがあっちに書くか。普通に暮らしている分にはそんなこと考えなくても良いんですけれどね。

(出発前)−−−−−−−−−−(帰ってきてから)

　ということで帰ってきました。17日は半休とって新幹線。飲んだくれていたら、いつの間にか博多ですよ。レールスターも早いねえ。で、一眠りしたり、打ち合わせしたり、親不孝通りの居酒屋で晩御飯食べたりして気がついたら結構な時間。天神タイトーに移動してもんでもらって、ちょこっとお話をしたり。ありがとうございました。楽しませてもらいました。次はもう少し頑張ります。戻ったら翌日の打ち合わせ。キャプテンが仕事で来られなかったり、怪我人いたりといろいろ問題は多いけれど気持ちは一つ、優勝目指して頑張ろうということで。翌日。朝は早いよ、朝食食べたら即移動。開会式会場に着くなり雨降り出してげんなり。で、試合。いきなり昨年の優勝チームとの試合。頑張って先制点を取るも、逆転される。せめて引き分けで終わっておかないといけないところで失点。いつも悪いところだと分かっている形から失点で、勝負弱さが出てしまいました。ここで負けてしまったので、その後の試合の結果から次の試合は3点以上の差をつけて勝てば、なんとか決勝トーナメントの残れる可能性も。頑張るものの結果は2-1での勝ち。試合には勝ったけれど勝負に負けて予選リーグ敗退決定。今シーズン中でも最もといえるぐらいのいい試合をしているのに勝てない弱さ。この辺が課題ですね。で、夜は懇親会でフィーバー。フィーバーしすぎて皆ぐったり。夜の親不孝どおり、天神は激しかったです。ホテルに戻って廊下を歩いていたら、あちこちかられろれろという音が聞こえてきますよ。だめだこりゃ。で、最終日も朝は早い。親睦試合が2試合あるということでグラウンドに移動。皆、酒臭いです。俺も。重い身体を引きずりつつも2勝して終わることが出来ました。その後、初めて主審をやったり。そして帰宅。レールスターよりものぞみは早うございました。ビール飲んでいたらもう神戸。楽しかったり、悔しかったりした大会ももう終わり。お疲れ様でした。残り少ないリーグ戦に今回の出来たこと、出来なかったこと、悔しかったことなどをきちんと反映できればね。それこそがまた来年につながっていくでしょうから。なんてことを思ったり。

　ブライトライツ・ホーリーランド(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)
　こ、これで終わったの? 間に旅行を挟んだので印象が飛んでしまいました。ブラッドジャケットよりもブラックロッドに雰囲気は近いかな。楽しませてもらいましたが、続きませんよね……

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、ルミナリエ消灯式、ブラッドジャケット

　ということで、明日から一時更新されません。

　最近はめっきり朝夕過ごしやすくなって。よく考えたらもう9月15日越えたんですね。暑さ寒さも彼岸まで。ぼした(藤崎宮秋の例大祭)越したら寒くなる。休日が15日から第3月曜日? に移動したせいで季節感も狂いそう。まあ、ぼした(藤崎宮秋の例大祭)は熊本でしか見られませんが。

　大会前の最後の練習。出遅れたので着いた時にはほとんど終わり際。それでもボール触っているのとそうでないのでは全然違うのでとりあえず着替えてグラウンドにはいる。ん? キーパーですか。あらら。しゃーないので、声出して指示出す練習。ふ、と出す指示がなくなる瞬間があるんですよね。その時が危ない。次の瞬間に相手FWの爆発的な動きがあるとマークがずれたまんまで決定機に。とか何とか30分ぐらいやって、この間の試合の状況を聞いて、切符もらって帰宅。

　ああ、明日には福岡(博多)。懐かしい街、福岡(博多)。そんなにしょっちゅう行ったわけではないけれど、色んなことがあったので思い出深い土地です。まあ、俺が知っている福岡(博多)とは、もう違っているのでしょうし、知っているところまわる余裕もなさそうだけれど、雰囲気だけはしっかり味わってきたいと思います。

　電脳山賊(三上延さん)の9月15日分を見ていたところ、神戸の人間でもあまり見た人間はいない(俺の近辺調べ)というルミナリエの消灯式の話がメモしてありました。俺も知りませんでした。実際の様子は別のサイト(僕の思うこと〜ルミナリエ2003・消灯の瞬間〜)。試験点灯を見に行く人は多いんですけれどね。毎年のように、もう駄目だ、来年はないらしい、と言われるルミナリエが何故始まったのか、何のためのものなのか、何故続いていくのかを再確認させてくれます。

　かくしEVAを書いていた高嶋栄二さんて今はライターをやっていたのですね。何かの拍子で名前を見かけて、あれ? と思ったらやっぱり。ああ懐かしい。←最近、このフレーズが多いな。

　あちこちリンクついでなので。世界中どこにいってもやっていけるたくましさ(ARTIFACT＠はてな系)
　ここに書いてあることは、大学時代に接する機会があった外国人全般について好悪抜きで感じてきたものと一致していたり。身の回りにいて接触のあった外国人は、留学生の中国人が複数、助教授のロシア人、助教授のドイツ人(アメリカの大学を出てアメリカの大学で働いていた)、日本の文部省相当のアメリカの偉い人(らしい)なんですが。先ず感じたのは、自分のミスを認めない。これがすごかったです。何があっても認めない。そして、自分がやった(いい)ことは必ず主張する。これは自分がやった、成果が出たのは自分のおかげだ、と。まんまリンク先に書いてあることと一緒なんですけれど。助教授ドイツ人はアメリカの大学で働いていたということで、成果=評価=次の契約のときに働ける大学のグレードが上がる、と直結していたからというのもあるのでしょうけれど、普通に普通の日本人をやっていた自分からしたら、すごいもの見た! という気持ちでいっぱいでしたよ。で、そういう経験をしていながら、それを上手いこと今の自分に生かせていないというのが非常に残念、勿体ない。←落ちは、駄目な僕ちゃん。

　ブラッドジャケット(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)
　アーヴィーことアーヴィング・ナイトウォーカーは、ケイオス・ヘキサの下層で死体処理の仕事をしながら母親と二人で暮らすマジメな少年。だが、ロング・ファングの名で知られる最強の吸血鬼による被害が街に広がり始めてから、彼の平凡な毎日は狂い始める。
　ブラックロッドに出てきた伝説の吸血鬼ハンター、アーヴィング・ナイトウォーカー少佐についての話。すごく面白い。ぐんぐん引き込まれてあっという間に読み終わる。まさしく、ライトノベル。最近は冗長なものが増えてきている中で、きちんと必要なものが過不足なく描写されていながら、さくっと読み終えられる。これはすごく大事なことだと思いました。内容も面白いしね。まあ、グロテスクだったり、残酷だったりはするわけなので読み手を選ぶでしょうけれど。相変わらず毒っぽいのはご愛嬌ということで。

　大会準備メモ
・仕事のけりをつける←やっているところ←なんとか、半休取れるかな?
・荷物(ユニフォーム、スパイク、念のためキーパー道具、着替え)のまとめ←今日やる←ある程度やった←パンツ買った、後は着替えと練習に使ったやつが乾けば。サンダルは余裕があれば持っていく
・医薬品、保険証の準備←今日やる←まだ←済み
・新幹線の切符の受け取り←これ結構大事、今日受け取る←済み
なんにせよ、明日は会社から直で向こうに向かうので準備その他は今日中に片をつけてしまうこと。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ブライトライツ・ホーリーランド(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　寝冷えしたからなのか、のど痛いです。この時期に!

　そんな感じ(←どんな感じですか)なので当分の間、いつもにも増して中身がないです。

　したらばがいつまでたっても復帰しない。ライブドア駄目じゃん。

　ん? サンクスのレベル1の台の対戦時の時間設定が60秒? 90秒だったような気がする。
　リムルルの不意打ちは先端ガードじゃなければ崩し斬り確定。立ちAの刺し合いでは負ける。立ちB、不意打ちは相手の不意打ちよりちょっと早く出せれば勝ち。シラル逃げはどうしよう。落ちてくるところに爆炎龍か烈風手裏剣を置いておけばいいのかな。それ以前に、シラル逃げされないようにリードしておいた方がいいか。それができるのなら。鏡は削りが結構あるのでうっかりガードしないこと。ガードしながら絶命出せることを思い出したり。駄目じゃん。
　まあ、相変わらずなんだろうけれど、不意打ち見えていたり、動きに幅が出てきているようなので、後はいらんダメージをもらわないようにして、コマンドミスをしないようにすれば大分増しになるのではないのかな。一部のキャラクターには手も足も出ませんが。

　大会準備メモ
・仕事のけりをつける←やっているところ
・荷物(ユニフォーム、スパイク、念のためキーパー道具、着替え)のまとめ←今日やる←ある程度やった
・医薬品、保険証の準備←今日やる←まだ
・新幹線の切符の受け取り←これ結構大事、今日受け取る
・カメラの充電←今日やる←セット済み←終わり

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、ブライトライツ・ホーリーランド(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)を読んでいる途中。
　ブラックジャケット(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、ブラックロッド

　たまらず、ぐったり。

　人狼BBSが面白うございます。やってみたいなと思いつつも、時間のやりくりできなくてほとんど発言しないまま急死するという情けない村人になりそうなので手を出し(せ)ません。

　ああ、今プラテネスを読んだら、前とは少しだけ違う受け取り方ができるかも。大筋の感想は変わらないと思うんですけれどね。

　大会準備メモ
・仕事のけりをつける←やっているところ
・荷物(ユニフォーム、スパイク、念のためキーパー道具、着替え)のまとめ←今日やる←ある程度やった
・医薬品、保険証の準備←今日やる
・新幹線の切符の受け取り←これ結構大事、明日受け取る
・カメラの充電←今日やる←セット済み
・爪の手入れ

　脳内侍魂零SP
　今度は2ABが出ないらしいですよ。昔やっていた2AB1478BC(2ABがすかったらB爆円龍、2ABが当ったら大追い討ち)が2BキャンセルB爆炎龍になるとかありえない。2ABがすかる間合いのときは狙いどおり2AB空キャンセルB爆炎龍になるのに、2ABが当る間合いだと2BキャンセルB爆炎龍だなんて。お話になりませぬ。
　適度に様子見て、適度に消えて、適度にファンタジーだと勝てるようです。何ですか、その適度って。あと、前転もずが出る日は調子がいいらしい。伏せもずになる日は何をやっても駄目。がちがちに守ろうにも多分不意打ちが見えない。
　それから、静音の効果が今ひとつ飲み込めていない。零のときのフレーム表を参考にすると、全体36フレーム、21〜36フレーム全体無敵、となっている。よく投げられるのだけれど、投げ無敵はないということなのかなあ。それともタイミングの問題なのかな。消えている間にD行動ができるのかとか、いろいろよく分かっていないことが多いです。

　ブラックロッド(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)
　第2回電撃ゲーム小説大賞、大賞受賞作。ブラックロッド−公安局・魔導特捜官。精神拘束により全ての感情を封印した彼に表情はない。V9−降魔局・妖術技官。黄色い外套をはおった少女。だが、侮る事は禁物だ。彼女は魔女の分身なのだから。ビリー・龍−探偵業を生業とする気さくな青年。人なつっこい笑顔には、"牙"がある。異形の町ケイオス・ヘキサにて、ブラックロッドと犯罪者の戦いが繰り広げられる。
　ああ、古橋秀之という作家の源はこんな感じなのか。デビュー作(シリーズ)にはその作者の全ての要素が含まれているというけれども、納得。独特の世界観と文章力。後書きのいっぱい殺せて…… うんぬんは言い過ぎとしても、その時書きたいことを目いっぱい表現したという感じが荒削りながらもストレートに伝わってきます。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　ブラックロッド(古橋秀之・電撃文庫・メディアワークス)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　タグの閉じ忘れみっともない。探して直すのも、めんどくせえ。←とりあえず、直しました。

　ううむ。今週末は大会ですよ。準備できてないなあ。気持ちがあせってきた。一昨年は怪我で控えだったし、去年は急に行けなかったりで、久しぶりの大会なので諸々の問題は片付けてサッカーに専念できるようにしたいもの。あと、金曜日に移動できるのならば天神タイトーの場所確認。(大会が福岡であるので) サッカーの大会に行ってまでゲームセンターに行きたいですか。行ってみたいです。
　ということで、今週末は更新されません。更新できない予定です。していたら仕事はめ食らって大会キャンセル。うわー、それは避けたいなあ。

　大会に行く準備を忘れないようにメモ
・仕事のけりをつける←これ一番大事
・荷物(ユニフォーム、スパイク、念のためキーパー道具、着替え)の準備
・医薬品、保険証の準備
・新幹線の切符の受け取り←これ結構大事
・カメラの充電
・爪の手入れ←意外に忘れがち

　昨日、ちょろっと書いた竹村雪秀のサイトがあったのでリンク。あわせて昨日の分を書き足したり、直したり。

　ああ探偵事務所を読み終わったら、下のリストもすっきりしそう。次に読むのはこの辺ですね。後は、エリア88の文庫版12巻以降、ブラックエンジェルズの文庫版8巻以降を見つけなければ。

　とりあえず、買っていない桑田乃梨子作品のリスト。
　蒼紫の森(桑田乃梨子・白泉社文庫・白泉社)
　豪放ライラック・1巻(桑田乃梨子・GUM COMICS・ワニブックス)
　だめっこどうぶつ(桑田乃梨子・バンブーコミックス・竹書房)
　888 スリーエイト・1巻(桑田乃梨子・バーズコミックス・幻冬舎)
　桑田乃梨子作品集 ラッキー!! (桑田乃梨子・ジェッツコミックス・白泉社)
　近くの本屋が入荷してくれないから、どんどん見落としていっているわけですが。気が付いたら初期の絶版になった作品が白泉社文庫で出ているようですね。さすがに、それらにまでは手を伸ばせなさそうですが。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、息をするのも面倒くせえ〜、空の境界、アナハイム・ジャーナル

　天気いいので、洗濯したり、車洗ったり。大変、大変。

　昨夜、Dより電話。おめでとう。盛大にお祝いしたいですね。

　桑田乃梨子の最近の作品を2,3冊買いそびれたままになっているのが気がかりです。

　ナイトライダー、特攻野郎Aチーム、装甲騎兵ボトムズ辺りがDVD化されるらしい。エアウルフ辺りもきちんと(日本語吹き替えの入った)DVDが出ると嬉しいのだけれど。そして、ナイトライダー/エアウルフのサウンドトラック。買いそびれて、その後いくら探しても店頭で見かけることがなかった、あの悔しさは忘れない。

　久しぶりにブランキー・ジェット・シティーを聞きました。好みではないのに、なぜか心地いい。

　息をするのもめんどくせえ〜って誰の台詞だったか急に気になりだして調べ始める。北斗の拳 愛蔵版vol.9 アインの女! の巻 p172 郡司令ゲイラの台詞でした。正確にはめんどくせえ!! 息をするのも面倒でいやだ いやだいやだぁ あ・あ・あ・面倒くせえ〜だったり。記憶は不確かですね。しかし、北斗の拳はいいよ。特に南斗六星拳のくだりは特に。全ての台詞が名台詞足りえて。

　空の境界・上(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)
　空の境界・下(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)
　ああ、同人の時に読んでいたらもっと評価は高かったかも。今読んだら、普通。残念。ゲームメーカーでテキスト書いていた? ということで、あるレベル以上であるのは間違いないのですけれど、商業レベルで出てきたら普通。むしろ、元がサイトで連載のような形で掲載されたものを出版したもの? ということで、連載っぽさ。というか、無駄に長い感じがするのが残念。全体としてお話はつながっているけれど、ばらばらの感じがするというか。上手くいえないなあ。伝奇ものには間違いないのですけれど、えろ〜すがやっぱり足りないので、伝奇ものっぽく感じられなかったり。ああ、それが“今”なのか、とかなんとか。

　RED・16巻(村枝賢一・アッパーズKC・講談社)
　来るべき最後の戦いを前に、これまで謎の多かったアンジーの過去に触れていたり。そして、ブルーの本当の狙いが見え隠れする中、戦いは始まる。

　TAKE ON ME(竹村雪秀・メガストアコミックス・コアマガジン)
　それは偶然から始まった二人の関係。クラスに一人はいる名前しか知らない人、大野さん(身長182cm)。偶然にも彼女の秘密を“撮った”人畜無害系の津田くん(身長156cm)は、秘密をたてに彼女にHを迫ってしまう。罪悪感を持ちつつも、性欲に負けてエスカレートする、二人の関係。
　とても目に付く装丁＋好きな感じの絵柄だったので思わず購入。どっかで見たことがある絵柄なんだけれど、思い出せない。ストーリーは無し。だけれど、内容は非常に満足でした。最初から最後までやりっぱなし。最初のほうは絵が上手いなあ、と感じつつも表情の硬さが気になるのですが、次第に表情が柔らかくなってくるにつれて絵の上手さや迫力が相乗効果を起こしてえらいことに。うーむ、ご満足。

　機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099(エンターブレイン)
　ガンダム世界の中のアナハイム・エレクトロニクスという企業のジャーナル誌の100号記念特集の形をとった、ガンダム読み物。こういったお遊びが出来るぐらいにガンダムというものが世の中に浸透したということで。雰囲気はG2Oに近いですね。おそらくスタッフはそんなに変わらないのではないでしょうか。ちょっと高いのが玉に瑕ですが、そこそこ楽しませていただきました。

　脳内侍魂零SP
　実際にできるのか分からないけれど、相手のジャンプをくぐって空中にいるときに立ちAもしくは立ちB当ててキャンセル気味にもずを出したら投げられるのかどうか。謎。まあ、それ以前なんですが。最近、1回も勝っていないんじゃないですか?

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　空の境界・下(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)、TAKE ON ME(竹村雪秀・メガストアコミックス・コアマガジン)、RED・16巻(村枝賢一・アッパーズKC・講談社)、機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099(エンターブレイン)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　出張続くと仕事が進まない、の巻。
　出張に行くと革靴を履くので普段よりも疲れてしまう、の巻。
　来週末は会社のサッカー大会なのにそれまでに仕事が片付くのだろうか、と不安になってきた、の巻。
　買い置きのバナナが傷んでいてとろけそう、の巻。
　それでも、バナナ食べました、の巻。

　非常に半端に風邪気味。

　“ホーリーランド”という連続ドラマの準備をしている。……
　な、なんだってー。殺陣はあまり期待できないので、神代ユウを女性にやって欲しいかとか、そういう部分で楽しみますよ。ニヤニヤ。土屋さんをどんな人がやるのかが楽しみですよ。ニヤニヤ。映画のピンポンみたいに、どう見てもおまえら高校生じゃないだろ、という人たちが出てきて欲しいですよ。ニヤニヤ。

　VDT作業者なのに、健康診断申し込むの忘れました。だめだこりゃ。

　台風で車がかなり汚れてしまっていたのですよ。場所柄、塩分を含んだ汚れとか何とか。これは今週末に一回きっちり洗っておかないと、後でえらい目に会うなあなんて思っていたら大雨ですよ。洗わずに済みそうですよ。いや、本当はきっちり洗っておかないといけないんだけれど、休日出勤くさいのでどうにも時間が取れないなあと悩んでいたところだったので助かったというべきか。その代わり、洗濯物乾かなかったりで駄目っぽい。早く取り寄せしていた台を取りに行って、乾燥機をセッティングしないと。

　阪神大震災とか言って、あんまり大阪は被害なかったんですよね。当時、大阪在住の人は震災後に変わったことは神戸よりのスーパー、コンビニから物が消えたことぐらいで生活事態は特に変わらなかったといっていましたし。西行きの交通網は死んでいましたが。

　機動新世紀ガンダムX
　不満なところもありながら、とても好きだった作品。なんとなく思い出すだけで、うるうるしてくるガンダムはZと逆襲のシャアとVとこれぐらいですよ。富野監督作品以外はこれだけなんですね。そう、僕らはニュータイプという幻想で繋がった世代なのだから…… 最初のガンダムと同様、打ち切りになっちゃって、残念。最後に光っている人さえ出てこなければねえ、なんて思ったり。"実はおもちゃの売れ行きは良かった"というソースはいまだ見つけられていません。気のせいだったのか知らん。

　脳内侍魂零SP
　なんだかJAB深当て大もずやろう(普段、深当て自体成功しないのだけれど)としたら、大もずがかす当りしたような。あれは何だったのだろう。俺のコマンド入力が遅いだけか! 納得のな。
　ま、何にせよ、お話にならないレベルであるということは間違いない。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、空の境界・下(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　お疲れ気味で、簡単に。

　最近は夜中に更新していることが多いわけですけれど、単純に朝は目が覚めないだけなのです。なので、寝る前に上げるだけ上げておく。ただし、見直しができていないから間違いが多いのが難点。

　早く帰るといいねえ。寝るまでにめっちゃ時間があるし。持ち帰りの仕事やって、漫画読んでもまだ時間があるよ。こういう生活にシフトしたいもの。(仕事持ち帰りは無しの方向で)

　インドvs日本戦。停電だってさ。復旧しているし。

　空の境界・上(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)
　下巻を読んでからまとめて。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　空の境界・上(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、台風はめ、エマ・3巻、エマ・4巻、アニメがお仕事!・1巻

　地震、また来たわ〜 そして、出張、台風のコンボ。移動中に電車動かず→出張取りやめのリアルスーパーコンボ炸裂。で、直帰。外は暴風雨ですよ。帰ったら帰ったで停電しまくりです。死ぬる〜

　昔の番組って良く再放送していたような気がします。それは、昔はそういうドラマを昼間に良く見ていて、今は昼間に再放送やっているドラマなどを見ていないから、そう思うだけなんですけれどね。ただ、ハングマンや必殺シリーズやらは最近は放送しずらそうですけれど。有料放送で再放送をしょっちゅうやっているから地上波で流行っていないだけ? 最初の頃の大岡越前もたまに再放送があると音声が切れまくっていたり、加藤剛のあごが青かったりめっちゃ割れていたりでびっくりです。そりゃ、再放送される機会も減りそうです。いろんなドラマやアニメが再放送されようが、されなかろうが全然見る機会がないので結局は何も変わんないんですけれどね。

　最近は、どこかの誰かのはてなのおとなりページにうちのページが時々出てくるようで、そこからのアクセスが少々見受けられたり。何でまた。というよりも、どこのお隣りページに自分のところが出てくるのかが気になって気になって。

　脳内侍魂零SP
　やっぱり思った通りに動かせていないよ…… お話になりません。

　エマ・3巻(森薫・ビームコミックス・エンターブレイン)
　エマ・4巻(森薫・ビームコミックス・エンターブレイン)
　良いものは良い。好きなものは好き。買ってから読むまですごく時間があいたけれど、ようやく読みました。良かった。それだけでいいや。後で真面目に書くかもしれないけれど、今は余韻に浸っておこう。

　アニメがお仕事!・1巻(石田敦子・YKコミックス・少年画報社)
　好きなことを仕事にするのは覚悟がいる。好きなことが好きでなくなる可能性すらある。それでも、好きなことを仕事にしたくなったりする。アニメ業界残酷物語(c)POWER TODAYって感じですね。アニメ業界で一人者である作者が描くわけですから、その辛さ、痛さ、現実の厳しさ(をデフォルメしたもの)は説得力がありますね。熱意を失わずにやっていけるものなのかどうか。女性キャラクターも非常に魅力的で、続きが楽しみです。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、空の境界・上(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)を読んでいる途中。
　アニメがお仕事!・1巻(石田敦子・YKコミックス・少年画報社)、エマ・3巻(森薫・ビームコミックス・エンターブレイン)、エマ・4巻(森薫・ビームコミックス・エンターブレイン)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　確かに積乱雲が出ていたり、地震雷と思えないこともないものも見ていた(ただの雷かもしれない)けれど。2度目の地震は記憶にございません。ぐっすり寝ておりました。(昨日の分は1度目の地震の後に書いてアップロードしてすぐ寝ました。)前に、職場で地震にあった時もそうだけれど、弱い地震でもゆれが長いと次第に周囲の人たちの顔つきが険しいものに変わっていくのです。ある瞬間を境に。やはり、阪神淡路大震災の傷跡は今も深く残っているのですよ。あの時、俺は卒論でひいひい言っている頃でした。ちょうど地震があった時間に一回起きたんだけれど、何で目が覚めたのか皆目見当もつかず寝なおして、次に目を覚ましてテレビつけたら阪神地区に地震ですよ、長田が火事ですよ。神戸に来る2年ぐらい前のことでした。てなことをつらつらと考えたり。

　この間、スーパーで買い物をしていたら。“モエー、モエー”としきりに、もえもえ叫んでいる、ちょっと柄の悪い女性がいました。どうやら、その女性の子供の名前がもえ(漢字不明)らしく、言うことを聞かずにすぐどこかへ行ってしまう子供にいらだっている様子。そういえば、数年前に女の子につける名前のランキングでもえという名前が入っていたなあ、ちょうどあの女の子が生まれたときぐらいだったかしらん、なんて思いながら見ていたり。これがねえ。百恵だったら全然印象が違うのになあ、なんてね。山口百恵、好きですし。山口百恵のコンサート行ったことがあるのがひそかに自慢だったり。年が年だったので何がなんだかよく分かっていませんでしたが。もったいないなあ。行ったことは憶えているんですけれどね。ロックンロール・ウィドゥ聞いたのも憶えている。2階席だったので良く見えなかったことも憶えている。で、何の話だったっけ。落ちない。

　最近、背中に北斗神拳伝承者と書いてあるTシャツを着ている人をたまに見る(しょっちゅうは見ない)のですが、流行っているんでしょうか。

　仕事中に鼻血、格好悪い。

　脳内侍魂零SP
　相手を飛ばさないようにしよう。もしくは、飛んだら確実に落とせるようにしよう。どっちかですね。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、空の境界・上(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況、キマイラの新しい城、武装錬金・4巻、DEATH NOTE・3巻

　地震すごかった。ゆれ自体はそんなになかったのに、いつまでも揺れが止まらない。これは怖い。この間、台風にやられたばかりというのにこれですか。そして、あさってにはまた大型の台風が来るという。やられまくりですね。

　試合。曇っている時ほど日焼けに気をつけよう。もうすぐ会社の大会が近いということで、調整もかねて。最近、目指していることは出来ているのかな? まあ、相手が弱かったというのはあるけれど。俺はまあ、前よりもちゃんと出来ていたかと。一旦、マークはずしてそのまんまと言うのがあったので、そこは修正点ということで。試合中、試合後にディフェンス同士である程度のやり取りが出来たので意思の統一は出来たかな。後は相手が強かった時にどれだけ対応できるか。本番が近いだけにこの調子を落とさないようにしていきたいもの。

　キマイラの新しい城(殊能将之・講談社ノベルス・講談社)
　フランスの中世の古城を移築して作られたテーマパークの社長が、古城の城主の霊に取り憑かれたという。古城の城主は750年前に密室状況下で何者かに背中から刺されて死亡している。この事件の真相は?
　すんなりと読了。面白いというよりも上手いというほうが先にたちます。あまりにこの作者らしいというか。特殊な状況下での事件に加えて、その状況が被害者によって語られるため、ますます内容が難解に。読んでいる最中は楽しかったのですが、読み終わったら少し寂しく感じたり。ハサミ男や鏡の中は日曜日ほどの仕掛けがないからなんですけれどね。それでも、楽しく読めたことは間違いなし。どんどん、石動の立場がひどいものになっていくなあ。

　武装錬金・4巻(和月伸宏・ジャンプコミックス・集英社)
　L・X・Eの一員でありながら核鉄を狙い、桜花に襲いかかる太と細。カズキは早坂姉弟の前で武装錬金を発動し錬金の戦士であることを知られてしまう。夜の学校でカズキ＆斗貴子と早坂姉弟の戦いが始まる。
　ブラボーが無駄に強かったり、すぐに顔を紅くしてしまう斗貴子さんが可愛かったりする訳ですが。早坂姉弟の背景の厳しさやその望みに絶望を覚えたり。それでもカズキは自分の道を突き進むわけですね。
　偽善者と偽善者。本人はいいことをやっているつもりで、いいことになっていない。本人はいい事をやっているように見せて、自覚的に悪いことをしている。
　本当のことは本当なのか。自分のことしか考えていない人間の行動は全て悪なのか。人間は結局自分のことしか考えられないのか。正義の行いは押し付けなのか。それは偽善なのか。
　そんなことを考えながら読んだことですよ。俺の中の14歳が騒ぐ。作者解説はやっぱり途中では読まない方向で。

　DEATH NOTE・3巻(大場つぐみ/小畑健・ジャンプコミックス・集英社)
　見つめる者、見つめられる者。監視カメラを通してのLとライトの静かなる戦いが繰り広げられる。ライトは一旦はLの疑いをそらすことに成功するが、Lは意外な行動に出る。
　夜神父の突入に汗を握ったり。その前後の何か違う感じの表現の上手さ。停滞しかねないお話が急にこの巻で動き出したり。その激しい動きが心地よいですね。
　面白。続きものの感想を書くのは大変ですね。しかも、読んで上手いと感じてしまうものについては特に。何が上手いかを書くことは、おそらく評論ぽくなると思いますが、それが苦手なので感想なんかでお茶を濁しているわけで。ま、面白くて上手いことは間違いないですね。本屋で見ていたら、普通に小学生、中学生も手に取っているみたいだし、すごいですね。
追記：そういえば。台詞の部分が多くてぱっと見た感じ東京大学物語みたいになりつつあるような。

　ジオブリーダーズ・10巻(伊藤明弘・YKコミックス・少年画報社)
　相変わらず、お上手い。連載では分かりにくいけれど単行本だと分かりやすい。ここに来て、いろいろ動きが感じられて。最近の中では特に続きが気になるひきだったかと。最近、絵柄が少し変わって目が小さくなっています?

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、空の境界・上(奈須きのこ・講談社ノベルス・講談社)を読んでいる途中。
　武装錬金・4巻(和月伸宏・ジャンプコミックス・集英社)、DEATH NOTE・3巻(大場つぐみ/小畑健・ジャンプコミックス・集英社)、ジオブリーダーズ・10巻(伊藤明弘・YKコミックス・少年画報社)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　急に涼しくなってまいりました。そりゃ9月ですし。

　洗濯やケンちゃんなんてタイトルを今ごろ思い出した。懐かしい。とても懐かしい。昔はあんなものでも、貴重がられたものですね。

　俺は回路図見てもその回路の動作がよく分からんのです(分かる場合もある)けれど、それと同様に板金の図面を見ても図面見る仕事していない人はそれが何を表しているかよく分からないのですね。そういう当たり前のことをうっかり忘れかけていたり。

　脳内侍魂零SP
　半蔵の大追い討ちが確定する状況。爆炎龍ヒット後、ダッシュから。4Cヒット後、キャンセルぎみに。2ABヒット後、キャンセルから。大もずかす当りから(?)。
　小追い討ちが確定する状況。画面端で崩し斬り後。踏み込みC後。踏み込みB後は微妙。
　問題は確定状況にきちんと入れられない俺。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　キマイラの新しい城(殊能将之・講談社ノベルス・講談社)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　体中痛い。何でだろう。

　久しぶりに練習に行くことが出来たり。大会近いし、せめてトラップぐらいは思うようにできるようにボールに触っておかないと。遅れていったので対して出来なかったのだけれど、心配していたように細かいボールタッチと周囲の確認と動き出しの遅さが気になったり。あと、体力ね。大会までにどれぐらい戻せるのか。

　大体、知り合いの知り合いぐらいになると有名人と血縁関係があったり、直接面識があったりしますね。
例：
XXのお母さんは波田陽句のお母さんと友達。
中学の友達は森高の家と筋向いで小さい頃一緒に遊んでいた。
高校の後輩の妹は小手川ゆあと友達。
同じ研究室のやつが井上雄彦と同じバスケットボールサークル。
　ポイント、どれも意味がない。

　ようやく愛人−AIREN−が完結ということで。そろそろ全巻まとめて購入しようかと。

　蟲忍―ムシニン(前嶋重機/古橋秀之・徳間デュアル文庫・徳間書店)
　狂風吹きすさぶ地上にあって、神木“七星樹”に守護される最後の人都。その周辺部に跳梁する人外の魔物と半人半怪の超忍者“虫忍”たちとの戦いは、あたかも黒白の毒蛇が互いの尾を喰らうが如く、永遠に決着することはない。そして、魔物であり虫忍でもある境界の存在としてかつての同胞に追われるくノ一、“辻疾風”の阿音―復讐の刃を心中に秘め、友の仇たる最強の虫忍“夜刀神”縁隈の足跡を追う、少女抜け忍の運命や如何に。気鋭のイラストレーター・前嶋重機の描き出す世界を鬼才・古橋秀之の言霊が疾走するサイバー忍法帖、ここに見参。
　だそうです。昨日もちょっと書いたけれど、普通の小説の体裁をしておりません。普通に小説を買ったつもりだったので、少し面食らいました。不思議な感じだけれど、表現としてこなれるにはもう少しかかりそうですね。作者の人は山田風太郎が好きなんだろうなあ、なんて感じながら気軽に楽しめました。登場人物の名前は読みづらいんですけれどね。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門、キマイラの新しい城(殊能将之・講談社ノベルス・講談社)を読んでいる途中。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

○近況

　そして31日は一日中ダイヤが乱れていましたとさ。台風恐るべし。しかし、強風であっても電車を走らせていた山陽電車が一番恐ろしいかも。有難う、山陽電車。たまにしか乗らないけれど。おかげで帰れたよ。

　軍曹がロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOX セットを買っていた。タイトル長いよ。まだ、初回限定版だったらしい。さすがにスペシャルエディション(?)は値段が高すぎて、手が出なかった模様。そりゃ、そっちの方を見てみたいけれどあの値段はねえ。

　古橋秀之のデビュー作を読みたいなあ、と思っていたけれど店頭になかったので、これでいいやと蟲忍―ムシニン(前嶋重機/古橋秀之・徳間デュアル文庫・徳間書店)を買ってみたり。読み始めたところ、どうも普通の小説とは体裁が違う模様。大分、絵が多いです。この作品が前嶋重機原作であるということが強く影響しているのかな。

　行きつけの本屋だったり、ゲームセンターだったり、中華料理屋だったり、ラーメン屋だったり。読んでいた雑誌でもそうか。なんだかそういうものが閉店や休刊になると急に身体から力が抜けてしまうような感じに襲われたり。そこで過ごした時間そのものが、思い出がごっそりと抜け落ちていくような感じなのか。そういうことの繰り返しでしかないことは分かっているけれど、それでも言い様のない寂しさに駆られたり。

　ルサンチマン・2巻、CB感・2巻、デスノート・3巻、武装錬金・4巻、Qコちゃん THE地球侵略少女・2巻、いらばの王・1-4巻、愛人・1-5巻

　侍魂零SP。シャークでは100円2ゲーム。対戦1台。ばったザンクロー倒したら、ばった覇王丸に変身したり。こわ。

　GOSICK II―ゴシック・その罪は名もなき(桜庭一樹・富士見ミステリー文庫・富士見書房)
　混沌の欠片を集め、ヴィクトリカは語る。真実の言葉で。なにげなく目にした新聞の広告。“灰色狼の末裔”たちに告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する それを見て学園を飛び出すように旅立つヴィクトリカと、九条一弥。夏祭りが近づく謎多き村で起きる不可解な殺人。そして過去に起こった不可能な殺人。二つの事件に巻き込まれていくヴィクトリアと一弥は、混沌の欠片を集めついに真実を暴く。
　1巻と同様、気持ちよく読み終わりました。かわいいヴィクトリカ、いたいけな一弥。ぼんやりと暗示される二人の将来、そして、はっきりとした現在のお互いの気持ち。ああ、面白かった。

　エレクトロニクスのための熱設計完全入門を読んでいる途中。
　蟲忍―ムシニン(前嶋重機/古橋秀之・徳間デュアル文庫・徳間書店)読了。
　SIREN、逆転裁判2、イルブリードをやっている途中。

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